藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

予測道理の展開。

2021-08-10 09:09:07 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日は、午前十一時半には空は晴れ渡り、爽やかの風とはいかないが、世の中の灰汁を吹き飛ばすがごとく、吹き抜けていった。 午後は久しぶりに。快適な時間を過ごした。 この時間を無駄にしたくないと、色々検索して居たら、嘗ては日本人で、今は海外で暮らすエネルギッシュな、女性たちのブログに出会った。 国が変われば全てが変わるように思っていたが、人間性は変わらぬものだとつくづく感じた。  中には変わり者の 「親父」 が一人いた。 メキシコ在住でこれが又、面白い生活を謳歌されている。 思わずもう二十年若ければ、いや三十年若ければ、私もメキシコ辺りに・・・・ なんてことを思わず思ってしまった。 ボブディランの 「風に吹かれて」 の曲が、なんだか頭の中で、勝手に風をふかしている気分になってしまった。 そんな風が部屋に押し寄せて、過ごし易く昼寝も忘れて、海外の 「元日本人」 のブログを読んで一日を過ごしていた。 其の内に、あまり好きでなかった、「オノ・ヨウコ」 を思い出して、「イマジン」 のテープを探したが出て来ない。 ユーチューブで、ダウン・ロードしようかと思ったが、昨日は不思議な一日で、BS―3 「NHK」 の番組の中で、我々と同年代の連中が、「自由」を求めて戦う姿が映し出され、まさに 「ボブディラン」 や 「ジョン・レノン」 の姿を見せてくれた。 

昨日は、長崎の「原爆祈念日」。 このまま日本が平和であれば良いが・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする