藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

二度の墜落事故

2021-08-04 09:59:08 | 日記・エッセイ・コラム

 深夜一時、トイレに行くべく、寝返って、左足をベットから出して、右手で上体を起こして立ち上がろうとしたら、「ドッスン」。 左足が下についていなかった。 思い切り落下。 それでも階下の奥様は目が覚めなかったそうだ。 痛みを堪え、一階まで階段を下りて、・・・。 用を済ましてベットへ。 午前三時再び「尿意」。 左から降りたら墜落したので今回は右からと、 タンスの取っ手を右手でもって状態を起こそうとしたら、・・・。 タンスの取っ手が、・・・。 再び今度は頭から落下。 それでも奥さま目が覚めず。 一晩に二度もこんなことが起こるとは、如何なることかいなと、しばらく呆然としていた。 タンスの取っ手のナットが、何故外れていたのだろうか。 永くその引き出しだけ開けた事がない。 私のパソコンの部品入れに成ってしまっているからである。 取っては二つ付いているから、何時でも治せると、思っていたことを思い出した。 此れもみな昨日の37℃の所為である。 昨日は不思議な書類が舞い込んだ。 後期高齢者は歯医者に行って検診を受けなさいという、知らせである。 あら珍しや!・・・、平素事細やかに保険の使用状況を知らせてくるのに、況してや、負担が二倍になるのに、「検診に行け」とのお達しとは。 コロナで、一番困っている業界は、実は歯医者さんだそうだ。 大きな口を開けて診察されるのが、皆さん嫌なのである。 此処からは想像だが、国政選挙が近づいて来た。 ここらで、「歯医者さんのご機嫌を」と、思った自民党さんの、思惑が見えてくる。 おまけに、コロナの治療方法では、大失言。 国民の命より、「オリンピック」。 八月六日は、黙とうもしないそうだ。 アメリカさんに、気兼ねしてだそうである。 世界の評価はすでに決している。 無駄な抵抗こそ、アメリカの権威を失墜させる。 あっつ、「すでに失墜してました」。