藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

不思議な現象

2021-03-20 12:27:33 | 日記・エッセイ・コラム

 ここ二か月近く、迷惑メールが激減した。 正規なメール十件に対して迷惑メールは一件くらいに成った。 以前はその逆だったが、数か月前から減りはじめ、この二か月は激減である。 コロナが増えたら、迷惑メールが減ったなんて何だか関連が有りそうな気がしないでもない。 悪い手口で儲けてやろうという連中が、何らかの理由でやりにくくなっている様だ。 それに加えて、迷惑電話も激減した。 うさん臭い話など誰も乗らなくなったのだろうか。 本日の広島の天気予報は外れであった。 早くから雨が降るというので、墓参は控えてが全然雨は降って来ない。 むしろ時々雲が切れている。 天気予報の外れも、近年珍しい物のうちの一つではなかろうか。 あちらこちらからは、卒業式の話が聞こえてくるが、我が孫殿の卒業式はやらないそうだ。 中高一貫性私学は、遣っても遣らなくても、あまり関係ない。 私の時もそうだったが、放送部に入っていた連中は、式典の裏方で緞帳の隅から覗いていた。 そんなものだったが、高校卒業時は、部活後輩が盛大に祝ったものだ。 中にはみんなで担がれて、プールに放り込まれた先輩もいた。 勿論、着替え一式準備の上である。 吉川晃司は、中退して芸能界に身を転じたが、同級生からは同窓会には、呼びつけられている。 同級生でお金を出し合って、彼のレコードを買って、みんなで聞いていたからである。 同学年で100枚くらいは必ず買っていたそうだ。 そんな「修道魂」を、今もかたくなに守っている学校である事は間違いない様だ。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする