藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

病院通いも草臥れる

2021-03-12 09:39:19 | 日記・エッセイ・コラム

 手を消毒して、体温測定。 やっと受付。 病院通いも草臥れる。 昨日は三か月目の歯科検診。 若き時に、建築現場で歯茎に釘が刺さり、ウイルスが入って、12本の歯が死に絶えた。残った歯は大事なので、入れ歯と共に定期的に検診を受けている。 電動歯ブラシで丁寧に磨いても年には勝てないらしい。 二本虫歯になりかけているそうだ。 五日後治療していただけることになったが、本日の検診だけで草臥れ果てた。 看護師や、医師の方々も皆さん草臥れた顔をされている。 いつも以上にコロナで気が張っているそうだ。 広島も変異株が見つかり、ひと騒ぎになっている。 下関が不思議な患者さんの発生現象が続いている。 二桁の発生が有ると、一週間は発生患者無し。 再び大量発生。 その繰り返しである。 広島県は此の処五人以下が続いているが、患者間の関連がない事が多く、対応に苦慮しているそうだ。 ただ今回の変異株患者は、イギリスからの帰国者だそうである。 何だか嫌な予感が走った。 今一つ嫌のことが続いている。 森林火災や、ぼや騒ぎが続いているのだ。 野焼きの火が飛び火・・・・。 同じ失敗が続くのは、高齢者が犯人だそうである。 発見が早く事なきを得ているそうだが、自らの着るものに着火して、・・・・と言うのも昨日あったそうである。 不思議と真冬で無く、早春のこの時期の例年の繰り返しの感が有る。 消防車のサイレンを聞くと、火災情報の電話を常に聞く癖がついて来た。 我が家の裏は、少し離れて福王寺の山林に囲まれている。 自己防衛本能が働くのである。 それにしても、この五年間の病院とのお付き合いは些か草臥れてきたが、未だにてがきれないでいる。 それどころか年齢は、体力を奪い、症状が深刻化して来ていることが伺える。 秋迄には何とか、改善して欲しい物である。

コメント (1)
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