卓球の「愛ちゃん」が、日本に帰国していた。 早速なんやら変な話に巻き込まれて、週刊誌で騒がれていた。 台湾は、コロナ安全地帯だ。 そこからなぜ危険な日本に帰って来たのか疑問に思っていたが、ふとしたことから、疑念が吹っ飛んでしまった。 オリンピックの卓球競技の、コメンテーターの仕事が幾らでも有りそうだ。 画面映りと言い、過去の成績と言い、彼女ほどのスターはいなかろう。 何処かのTV局か、はたまた、その手のプロダクションか、スポーツ用品メーカーかが、呼び寄せたに違いない。 そうすればすべて合点がいく。 コロナで危険な場所には子供ずれでは来ない。 当たり前である。 オリンピック間際だと打ち合わせや、隔離機関など色々面倒な事が多いいが、早めに来日して・・・・理由は子供の幼稚園進学など理由付けだけで実際には、お仕事、お仕事。 先ずこの予測は外れではない気がする。 これを機会に、週刊誌は一儲けとばかりに、有らぬ噂や行動を報道して一稼ぎとばかりに記事を書いたのだろう。 いやはや日本も、世知辛い国に成ってしまったものだ。 報道関係者の皆さん、「品格」をどこかに忘れてきていませんか。 真実を追求して報道する。 それでは面白くないから「週刊誌」は売れないか。 何だか日本が三等国に成り下がっていく過程が見えてきた気がする。