藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

「雨が降ります、雨が降る」

2020-05-19 08:11:59 | 日記・エッセイ・コラム

 「おんもに行きたし、傘は無し」 そんな童謡を思いだす様な雨が降っている。 スマホには、「大雨警報」が次々に入って来るが、「それ程の雨がどこで降っているのやら」の感じだ。 入手する情報が、かつてはラジオだったが、TVに変わり、今やスマホ。 嘗ては詳しくは新聞であったが、今やネットである。 「新聞取らなくともネットがあるさ」 そんな感じである。 新聞を止めて何年に成るか忘れてしまった。 それくらい長く新聞を止めている。 地元新聞の販売店主は、お友達なのだが読まない物は要らない。 しかし、逆に地元新聞に、我が奥様や私が取材されて乗ることが有る。 その時は三か月だけ取っているが、すぐにやめてしまう。 昔は古新聞を便所紙に使っていたから、家族が多いいといくらあっても良かったが、現代社会では邪魔者の代表に成りつつある。 資源ゴミと言えばそうだが、元々が木材であるからして、自然破壊の元凶と言えなくもない。 ネット社会ではあまり用が無くなって来た。 確かに新聞の方が正確と言うか、詳しく事犯を知る事が出来る事は確かだ。 必要な時はコンビニでその日の分だけ買ってくる時代に成って来たようである。 ごみの減量化で、資源ごみは、町内会で集めて、業者に引き取ってもらい、現金化していたが、それもコロナ騒動で古紙がダボついて来て、値が付かなくなったので、引き取ってくれなくなった。 プラゴミもそうである。 再利用してくれていた中国が、工場の休止でダボついて来て、今や倉庫がいっぱいだそうだ。 当分の間、プラゴミも収集中止だそうである。 有るところで聞いた話だが、公共の焼却場は重油を使って生ごみを燃やしているそうだ。 乾燥しないと燃えないので、当たり前と言えばそうであるが、プラゴミが混じっていると、重油が少なくて済むそうである。 だがしかし問題が有って、有害ガスの発生が有るそうである。 全て善い方ばかりでは無いそうだ。 此方を立てればこちらが立たず、経済が膨らむとゴミが増える。 コロナで経済活動がストップすると‥‥やはりゴミも減ったのだろうか。 そう言えば、先程からホトトギスが鳴いている。 今年初めての鳴き声である気がする。 例年よりかなり遅い気がするのだが。 「テッペンカケタカ」と‥‥‥良く通る声で鳴いている。 いよいよ初夏だ!!‥…

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