藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

ぱらぱらぱら・・・・

2019-08-24 14:09:55 | 日記・エッセイ・コラム

朝の内、二時間だけ日が差した。 午後になったら、パラパラ音がし始めて、小雨である。 昨日も夕方少しの間日が差したが、夜の間は降ったり止んだりだった。 こんな天気が一番いやだ。 痛みが走り、気分が冴えない。 体中の血管が詰まった感じがしてくる。 気分転換がしたいが好い方法が解からない。 「うつ病」になりそうだ。 山の展望台にでも行って、大きな声で歌でも歌って来たいが、一人で行くと熊との遭遇が危険なので躊躇している。 此の処、頻繁にクマの出没が警察から知らされて、夜間は団地内でも出かけないようにしている。 特に生ごみの日は、当日の朝出すようにお願いしているが、仕事の都合で前日に出し人があり、野生のイノシシなどを呼び寄せる結果になっている。 一番困るのが、アナグマだ。 器用にカギなどは開けてしまう。 おまけにすばしこい。 我が家の奥様などはへのっ河童とばかりに襲ってくる。 私は一度、スコップで殴りつけたので、姿を見ると逃げていく。 しかしながら、イノシシはそうはいかない。 牙があるので危険だ。 鹿に至っては人間を馬鹿にしている。 体力、走力、何方も私が上だとばかりに、人間を無視している。 そんな時は、自動車で押し競まんじゅうをしてやる。 ゆっくり鹿に車を当てて押してやると、抵抗するが叶わむと知って逃げ始める。 トマトが色づいたので、ぼちぼち出てきそうな予感がする。

コメント (2)
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