なんと、なんと我が部屋は４０℃。 熱中症でダウン寸前。 でも大丈夫、キムチ鍋が効いています。 今夜も食べるぞ、キムチ鍋。 窓の外は、台風前の快晴。
今夜、夜半から少しは涼しくなるだろうか。 こんな時の台風は助かります。 ぼちぼち墓掃除の事も考えなくてはならない時期になってきた。 明日は、７４回目の原爆祈念日。 私も７４歳と５か月になります。 「最年少直接被爆者」の一人。 明日は自宅で、平和を祈念いたします。
今朝からの食欲不振。 このままだと、夏バテ間違いなし。 「むーむ」とばかり、冷蔵庫を調査。 豚肉(たっぷりあり)、手羽先(四本)、豆腐(三丁以上)、糸蒟蒻(結び六個)、キムチ(一瓶半)、・・・・。 これはキムチ鍋がよかろうと思い始めた。 暑い時には、熱いもの、暑い時には、辛い物。 夏バテ防止の常とう手段とばかりに、キムチ鍋を作って昼飯に。 奥様向けに、少しキムチを遠慮しておいた。 汗をかきかき・・・。 「旨かったー」食事の後、扇風機の前で上半身裸で風を受けて・・・「気持ちいいー」。 これでお昼寝が出来そうだ。
毎朝5時にやってきて、私が窓を開けるまで鳴き続ける烏。 ある時は、「わん、わん」となき、またある時は「あふぉ、あふぉ」と鳴く。 はし太カラスなのだが実に賢い。 我が家の前の電柱で、なぜ鳴くのかといえば、猫のえさを狙っているのだ。 あわよくば、子猫をさらって行く。 「わん、わん」は、三軒隣の家の飼い犬そっくりに鳴いて見せる。 犬が泣けば、朝ご飯。 そのことを知った上での行動らしい。 食べ残しを頂く所存なのだ。 一頻り泣いた後、もう一匹がやってくるのを待って、一緒に南の国道方面へと降りていく。 国道の掃除なのだ。 狸、狐、アナグマ、深夜車にはねられた、小動物の屍骸のお掃除である。 鹿など大型の時は大変な騒ぎになる。 車が来ようがお構いなしに、三桁国道を占領して餌を漁ってございます。 今朝はどうも其のパッターンの様で、国道近くが騒がしい。 それにしても連日の猛暑、些かダウン寸前だ。 今朝は特に食欲がない。 作る気力も無い。 申し訳ないが、奥様の朝食、知らんぷりを決め込もう。