藤森照幸的「心」(最年少被爆者、アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

我らがカープ

2019-08-02 17:54:44 | 日記・エッセイ・コラム

今年は何だか変だった。 そうカープの事だ。 丸君が巨人に行っただけなのに、後の連中がガタガタ。 連敗と連勝を繰り返して・・・。 しかしここに来て、やってくれました巨人に勝ち越し。今日からは地元で阪神戦だ。 奥様は一喜一憂。 わたし?、繕っていますが、内心では勝っていただきたい。 広島生まれの広島育ち。 カープ以外を応援したことはありません、。

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暑さのお陰の事も有る

2019-08-02 09:52:54 | 日記・エッセイ・コラム

この暑さで年寄りの私は・・・。 弱り目に祟り目とはこの事だが、暑さのお陰と言う事も存在する。 それはこのお二人様であるが、この暑さのお陰で成長をしている事は間違いない。 

       

 パイナップル君は葉が随分増えて、幅も広がり長さも長くなって、背も伸びた。 片やアボカド君は、背はあまり伸びてはいないが、随分大きな葉を広げてきた。 「どこか誇りをもって生きています」という感じになってきた。 果たしてこの夏の間に、どれ位成長できるのだろうか楽しみである。 日差しのきついベランダで、水遣りは大変だが遣り甲斐がある。 水と共に、期待の言葉を送っているが、果たして来年中にパイナップルが出来るとこまで行くのか、これから毎日が楽しみである。 桃、栗三年だそうだ。 パイナップルも三年だそうである。 来年の秋どんな結果が・・・。

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夜行列車を思い出す

2019-08-02 04:57:13 | 日記・エッセイ・コラム

午前四時、例年ならばこの時間目覚めると、カエルの合唱でうるさいのだが、全く聞こえない。 聞こえて来るのは、我が家を除いて周りの家々の空調機の稼働する音だ。 この音が、昔よく乗った夜行列車の音に良く似ていると気付いた。 気温は30℃を下回る事なく一夜が過ぎた。 若かりし時、京都より東に行くときは、深夜特急「あさかぜ」に乗って良く出かけた。 ただ、名古屋は中途半端で、深夜に着いてしまい、朝までの時間潰しに疲れた経験がある。 その点東京はこの「あさかぜ」がぴったりだった。 それもそうである、そのために運航されていたのだから。 あとは「さくら」うーむ思い出せない。 確か三本夜行列車があったはずだ。 新幹線に比べてかなり安価だったが、幾らだったか記憶にない。 東京の仕事は楽だった。 東京人はこんなに楽に仕事をしているのかといつも思ったものだ。 その一番の理由が残業をしない事だった。 広島県人は、夏など特に日がある時間帯は仕事をする…これ常識的にやっていた。 それがない。 なぜだ?と考えてことがある。 それが通勤時間によると気付いたのはかなり経ってだったが、その広島県人より働くのが北海道人だと知ったのは、鳥取のごみ焼却場の建設現場だった。 横殴りの雪の中、頭のてっぺんから湯気立てて働く集団がいた。 短期間勝負の工事だったので、応援部隊をメーカーに頼んだら、交通費が係るが好いかとやって来たのが、北海道の職人部隊だった。 彼ら曰、こんな暖かい日に働くのは爽快だ・・・。 えー・・・横殴りの雪でと思たが、彼ら曰、「気温が氷点下にならない本州は天国だ」そうだ。 これが縁で、北海道が厳しい季節になると広島に出稼ぎに来るようになった。 この人たちの出稼ぎで東京は巨大化したのだろうと感心した。

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