藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

手に入れておきたい道具(2)

2017-12-27 16:44:14 | 日記・エッセイ・コラム

会社勤めでPCをお使いの方はこれ何だか知ってますよね。 

エッツ、知っていない。 そうか・・私の様な土木や、建築現場では埃が多いので、必需品でした。 PCの隅から隅の誇りを吹き飛ばしってくれる優れもの。 値段も格安、321円。 これが優れものなのです。 工具の入らない場所や、キーボードの埃、何でも吹き飛ばしてくれる。 中古のパソコンを購入したら先ずは掃除。 その時役立ちます。 そうそう、先の細いパイプが付いているので、どんな所でも、どんなゴミでも吹き飛ばしてくれます。 「遊工房」様、一度お試しあれ。 これその他の所でも活躍しますよ。 デジカメの掃除・・・・。 活躍場所の多い商品です。 


手に入れておきたい道具

2017-12-27 10:04:35 | 日記・エッセイ・コラム

私のような、中古PCばかり買って使う人間が必需品とする工具の中にこれがある。

通称「だるまドライバー」。 握り部分の太さ、3㎝、全長8cm。 狭い場所に入ってくれるのだ。 ホームセンターに行けば手に入る。 他にもいろいろあるが、無用の長物に近いものもある。 購入して一回きりしか使っていないものなど・・・・・・。 やたらめったら増えるので、奥様はお冠である。 その割には、少しPCの調子が悪いと、猫なで声で窮状を訴えておいでになる。 ところがこの所それが出来なくなった。 青江美奈ばりの濁声になってしまったのだ。 青江美奈ならば、それはそれで色気があるが、我が家の奥様では・・・・・・。 おとっと、口が滑ってしまいそうである。 桑原桑原・・・・・・。


有り難きは、お天道様。

2017-12-27 09:01:06 | 日記・エッセイ・コラム

冬になり引越し先が、二階の十畳の部屋になって以来、お天道様の有り難さが身に浸みている。 その訳は、冬至の日、お日様が部屋の五分の四まで差し込むことだ。 その下でのお昼寝は天国だ。

ところが夏は、このお日様がこの部屋を地獄にする。 部屋の五分の一ほど日が差し込むと、灼熱地獄となる。 ベランダにすだれを掛けてやり過ごそうとするが、なかなかそうはいかない。 朝十時頃からは、近隣の屋根で暖まった温風が押し寄せてくるのである。 特に夕凪時分は灼熱地獄となるが夜七時過ぎからは、山から海へと風向きが変わり、やっと一日が過ぎた感じとなるが、冬至の時期はいたって平凡かつ変化の無い天候が続くが、今年は例外である。 といにかく寒い。早、雪の日が四日を上回った。 3・8豪雪の年以来ではなかろうか。 広島市内で40センチの積雪があった年である。 たまたま広島県の中央部の町の小学校の講堂の建設工事にかかわり、泊り込みで出かけたが、連日の雪で工事は出来ず、ただただ宿屋で無駄飯を食っただけだった。 帰りたくとも帰れ無い。 積雪で道路が寸断。 バスも来ない。 食料品も届かない状態だった。 そんな中、RCC放送のヘリがやって来て、田圃に強行着陸。 何か食べ物でも持ってきてくれたのかと思いきや、もって来たのは録音機とマイク。 思わず馬鹿にするなと怒鳴ってしまった。 思い返せば、見知ったかをのアナウンサーだったからだ。 翌日からは自衛隊のヘリが、新鮮な食料を投下してくれ始めたが、病人や子どもが先とばかり外来者の私たちの口には何も届かなかった。 何だかそんな年の様な予感がしている。