藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

獲りつかれる恐ろしさ

2017-12-04 09:43:53 | しごとの思い出

妖怪に獲りつかれたのではありません。 我が家の奥さまが取り付かれたのがこれ。

先日私が収穫した「ゆず」。 ジャムにするのだと、二日間食事時間以外取り組んでおいでだ。 下ごしらえの方法を変えたり、砂糖や果汁の量を変えたり、まさに神がかり的取り組みである。 広島で流行っている「神ってる」状態だ。 朝は朝星、夜は夜星。 昼は梅干いただいての状態である。 奥様の調理姿は幾年ぶりだろうかと思うほど真剣なのです。 少しでもお手伝いをしようと手を出すと、やり方に苦情が来るのでただいま二階に避難中。 一回の「ゆず」の使用量、30個。 既に5回、5パック御作りになった。 皆様にも味見をと思うがネットでは無理ですねえ。 出来上がったジャム、小分けにしてただ今奥様のご友人に配ってくるそうである。 よほど自信がお有りのようだ。・・・

コメント
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