ブロ友のぜんざいさんからリクエストがあった、「たこ飯」のテレーサ風作り方をUPしますね。
大皿にド~ンとよそってもいいのですが、この時はお上品なマダムが集まるので、「一口サイズ」にまとめて、重箱に詰めて行きました。
もって行った会場は、「夢のおうち」
集まったのは、NY在住のブロ友・マンゴーさんが一時帰国したからです。
今回の「たこ飯」は・・・
以前 2006年06月28日ブログで紹介した「たこ飯」のサマーバージョンなんですよ。
材料: ◆お米 3合
◆たこ 適当(足1本半ぐらい)・・茹蛸でも生蛸でもOK
◆梅干 3こ
◆塩 少々(梅干の塩加減で調整)
◆鰹だし 少々(香り付けに、粉末だしをパラパラ程度)
◆昆布 1枚(7~8センチ)
◆お酒 少々(大さじ 1ぐらい)
●大葉 適当(5枚ぐらい)
作り方:
炊飯器に お米・昆布・刻んだ蛸(材料の半分)・梅干・塩・鰹だし・お酒 を全て入れて、スイッチポン・・・するだけ。
炊き上がったら、「残りの半分の刻んだ蛸」を追加して・・・もう一度「スイッチポン」
こうすると、前半に入れた半分の蛸から、「香りと色(薄ピンク)」が出ます。
そして、後半に入れた蛸は、あまり「縮むことなく」形が残ります。
二度炊きが終わったら、梅干の種を取り出して、混ぜます。
荒熱が取れたら、刻んだ大葉を入れて、混ぜ合わせる。
はぁ~ぃ♪ 完成です♪
夏バージョンと言ったのは、「梅干」を入れたからです。梅干入りだと、腐りやすい夏場には良いでしょ~
好みで、蛸の分量や梅干の数を調整してみてください♪
思います♪
ありがとう。
新聞なみの更新のスピードに
びっくり。もう花火が載ってる
「簡単でしょ~」
最近・・手の込んだ料理を作らなくなりました!
「焼く・煮る・揚げる」そして「切る」
・・・良い材料なら、シンプルも良いもんです♪
今年は、お母様の初盆ですね~
「思い出話をいっぱいして、亡くなられた人を尊敬する・・・」それが、「供養」だとこの前行った「横須賀のお坊様」が言われていました。
美味しいお料理、お父様に沢山作ってあげてね♪