だいぶ前に予約(日時指定)してた「マティス展」に行ってきました。
上野に行くので、一駅手前の「御徒町駅」で下車して、寄り道。
「うさぎや」へ、どら焼きを買いにね。
帰りだと、無いかもしれないし、、疲れて、、寄れないかもと。
上野公園の入り口(交番側)で、パンダちゃん発見
上野公園内を歩いて・・・
「東京都美術館」に到着
「マティス展」
想像してたより、混んでました!
もっとゆっくり鑑賞できるかと、思ってたので…考え甘かった。
観たかった絵画などは、しっかり観てきたので、満足かなぁ~
「写真撮影OK」 の場所から
51 ニースの室内、シェスタ
50 赤いキュロットのオダリスク
54 緑色の食器戸棚と静物
79 立っているヌード
81 赤の大きな室内
70 眠る女性
※ 最晩年の作品。切り絵画。大きな作品でビックリの87(オセアニア、空)・88(オセアニア、海)。好きな作品です。
※ 22(金魚鉢のある室内)ユーミンのお気に入り作品。私もブルー系配色が美しいと思う。
※ 「ロザリオ礼拝堂」4K映像が、素晴らしい~なんと美しい~2回観ちゃった。
今回は、ちょっとお勉強して行ったので、実物を観て、成果がでました。そんな気がする・・・
7/14(金)TokyoFM 「Yuming Chord」ユーミンの番組でも、「マティス展会場」から~と。して、ユーミンが学芸員の方から説明を受けてました。
次週7/21(金)も。あるようです。
鑑賞後・・・急に「お腹が空いちゃった!!」
さぁ~どうしたかは、続編で(笑)
私もマティス展を鑑賞してきましたので、大変興味を持ってブログを読ませていただきました。
マティスは、並外れた色彩感覚や造形感覚で充分に絵に意味を持たせ、既成概念を超えた真にクリエイティブな発想で作品を制作しているところは凄いと思いました。
マティスは、独自の色彩の世界観で、色彩を単純化させていき、色彩によって造形や継体を 現実から解放したことが革新的だと思いました。
マティスは、形態ではなく、色彩でデッサンをすることで、色彩表現を現実から解放し、色彩の純化を追求したようです。
私は、今回のマティス展で見た作品に加え、今までに来たマティスの傑作、海外の美術館で見たマティスの傑作の全貌を、マチィスの画風の変化に分類して整理して、マティスの芸術の世界の全貌を整理してレポートしてみました。
https://desireart.exblog.jp/241852545/
ぜひ一度読んで見てください。
ご感想・ご意見などありましたら、ブログにコメント頂けると感謝いたします。
コメントありがとうございます。
[私は、今回のマティス展で見た作品に加え、今までに来たマティスの傑作、海外の美術館で見たマティスの傑作の全貌を、マチィスの画風の変化に分類して整理して、マティスの芸術の世界の全貌を整理してレポートしてみました。]
・・・うわぁ~スゴイ!
感心してしまいます。
7/29 NHKBSプレミアムで
「果てしなき絶景 マティスの旅」が放送されるので、こちらも楽しみに観るつもりです。