実験的に Lineの 画像を ブログにアップ出来るか 試してみます
毎日 朝晩 NYにいる 娘から 「今日も楽しくやってますよ~」メールと写真が送られてくる
昨日は、朝(ニューヨークは晩) Line電話で 15分話をしました
いやぁ~ 便利ですね
オドロキ!
今朝の 雪景色の写真
朝ごはん と 夕飯 は、経費節約で自炊なので
その画像も送ってくる
カレーとサラダ
オムライスとサラダ
オゥ… しっかり飲んどる
タクマシクテ良いぞー
※ FB記事を観ていたら…
「さかなくん」 の記事
読んだら…
なぜか 泣けてきた
「ことも社会」 だけではなくて
「おとな社会」 でも…そして 「人間」として でも
言える ことだと 胸打たれる
広い海へ出てみよう
中一のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩が3年になったとたん、無視されてたこともありました。突然のことで、わけはわかりませんでした。
でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃し始めたのです。
けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。
すると、残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。
広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。同じ場所にすみ、同じエサを食べる、同じ種類同士です。中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。ぼくは、いじめる子たちに「なんで?」ときけませんでした。でも、仲間はずれにされた子と、よくさかなつりに行きました。
学校から離れて、海岸で一緒に糸をたれているだけで、その子はほっとした表情になっていました。話を聞いてあげたり、励ましたりできなかったけど、誰かが隣にいるだけで安心できたのかもしれません。ぼくは、変わりものですが、大自然のなか、さかなに夢中になっていたらいやなことも忘れます。
大切な友達ができる時期、小さなカゴの中でだれかをいじめたり、悩んだりしても楽しい思い出は残りません。外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。
広い空の下、広い海へ出てみましょう。