日々のこと

日々の生活の中で…

三度目の骨折(1)

2014-03-27 | 千駄木

これから 熟女になって行く方がたに

少しだけ 知識(予防の為)になったらと思い…

簡単にご紹介してみます

母の様子 ↓

3/16(日) 母に電話すると、数日前から腰が痛いと言う

3/17(月) かなり痛いけど、自分で食事もとれるし、トイレも一人で行けると言う

3/18(火) 私が実家に様子を見に行こうとするが、強風のため電車が不通なので、翌日に行くことを母に伝える

でも、母はかかりつけの病院へ一人で行き、風邪薬を処方してもらい、薬を飲んで寝たと言う

3/19(水) 朝一番で、実家に私が行くと、「普通でない様子」背中が痛い。動かすと痛いと言う。

動くのは、嫌だと言うので、かかりつけの病院へ私が行き、先生に「昨日の母のことをお聞きし、今現在の様子を先生に説明する」

一週間前の「定期健診の数値」は全て正常だったのですが、

「もし、高熱の場合は、インフルエンザの可能性もあるし、高齢者は「腹部圧迫骨折」の可能性もあるし、何が急にあってもおかしくないから…と。」

M先生は、大きな病院の紹介状を書いてくださり、病院への連絡もして下さり、「救急車で行くこと」をすすめられた。

妹も、実家に到着し、救急車で行くことを母にすすめるが、「様子をみる。救急車は嫌だ!」と訴える。

 

私は、翌日の3/20から神戸に行かなくてはならないから、「救急車をすすめるが、頑固に嫌がる」

妹に、後を頼んで、私は帰宅する

結果、妹はこの日から3日間実家に泊まってくれた

3/20(木) 入院準備をして、「介護タクシー」の手配等を妹がしてくれる

3/21(金) この日が祭日だったから…

3/22(土) 朝一で、介護タクシー(タンカーで)に乗って、新大塚にある入院設備のある病院へ妹が連れて行く

3/25(火) この病院にはMRI検査の設備がなく、別の病院でMRI検査を受ける

この結果、病名がはっきりする

直ぐに、「治療」が始まる(家族の許可がいる治療・手術となる)

そして昨日

3/26(水) 手術受けました

 

病名は、『第11胸椎圧迫骨折

 

高齢者は、別に 特別なことをしなくても、なる時はなるようです

原因は、骨粗鬆ですね

行った手術は

 

手術は、局部麻酔で45分位。

先生の説明によると、「セメント1.5cc 注入」

それほど、「骨の中はスカスカではなかった」ようです

MRI画像を見ると、通常3cm くらいの厚さの 骨が2cm くらいになっていて、 

お茶碗に数カ所の「ヒビ」が入っている状態だったと

でも、「細菌の問題」が発生していないので、早めにリハビリにはいれるとのこと

 

相当…痛がっています!

 

母に、今言っていることは・・・

「子供の言うことに従おう~」

 

私が、救急車で行こうと言ったのを嫌がったから、こうして痛みが強いのよ~って

 

まぁ~~ 「自分の親」だから言える話ですが…

 

では、これから 病院行ってきます!

 

 

 

 

 

 

コメント (6)
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