日々のこと

日々の生活の中で…

卒業モードへ

2012-03-10 | 学校行事(娘)

昨日は… 晩に「迎えに駅まで来られるか~?」の…お伺いが娘からあったけど、

『No!』

疲れ果てたし、お酒も飲んだし、もう~横になりたかったから、「行かれない!」と返事。

雨の中、大荷物を持って帰ってきたようです。

「人を頼りにしてはいけないのです!」

もし、やっていただくならば…

『前もって、真摯にお願いするのだ!』 …ヨネ

 

お昼に、必要書類(←捺印が必要だった)を、病院に届けて、2時間ほど病院にいて

母と、「持ってきてほしい物」などを話し合う。

 

その後、学校へ

6日から16日まで 『平成23年度 卒業制作展』 が開催されているので

来週は、見に行けそうもないので、行けるときに行っておこうと…

   

 

「絵画コース」と「デザインコース」に、高校2年から分かれている

約200名の生徒の 作品が 展示されています

今回は(平成23年度)は、諸事情で…(狭い空間)学校での展示となっていました

(来年度は、東京都美術館での展示となるんだって~~~娘のブーイングが聞こえてきそう~)

 

感心するのは、「同じものが、全くない!」と言う事です

(PCを使った、アニメショーン作品も8作品ぐらいありました←全て見ました)

やはり、「高校を卒業」という 「テーマ」は、多かった気がします

でも、表現が違うし、「抱えている内面」が、それぞれ違うので、 「違いを各々表現」していると感じました

 

賞に輝いた「作品」を見ると

「時間をかけて作成した痕跡」が、しっかりと出ている 素晴らしい作品です

作品を仕上る 『裏方』を良く知っている身としては…

作成した生徒さんだけでなく、ご家族にも 拍手を送りたい気持ちになりました

 

『娘の作品』は、エントランスギャラリーに 展示していただいたけど

「大きな絵と 大きな絵の 間の 「スペース」が、あったから ここに入れられる~って入れた」って感じがする…と娘が言っていました

 

まぁ~仕方がないんじゃないの

力作(大きな絵)が多かったし

受験とのかけもち…

親は、提出しただけで「良し」としています

 

学校では、「送別会」と言う

『高校3年生をゲンキニ送り出してくれるイベント』 がありました(3/9金に)

大騒ぎして

「今日は、筋肉痛!」だとかぁ~

 

本当に 娘に合った学校で 『6年間』 を過ごしたと思っています

 

18日の受験に向けても、 ご指導をいただいています

 

本当に 感謝です

 


娘に頼まれていた 「プリント」した 100枚  ↓  持って行ったようですよ

  

  

4枚(見本用に印刷したもの) の 中から 選びました


※≪今日のこと≫

実家の近くのイタリアンで、妹と待ち合わせして、今後のことを相談

その後、実家に行き

「母に頼まれたこと」 を 妹と確認しながら 遂行

その後、二人で病院へ

 

私が、86歳だったら こんなにちゃんと出来るだろうかぁ~と

母の日ごろの「準備」に感心しています

金庫の中に 『お願い書』があるとは・・・ね

驚いた!

参ったなぁ~

コメント (6)
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