WESTWOOD -手作りビンボー暮らし-

持続可能な社会とは、必要なものはできる限り自分(達)で作る社会のことだ。衣食住なんでも自分で作れる人が偉いのだ。

ルームエアコン冷媒補充のその後(1ヶ月後)

2020年08月01日 | ビンボー技
16年落ちのルームエアコンが冷えなくなって、DIY冷媒ガス補充填に挑戦(7月2日)して昨日でちょうど1ヶ月が経ちました。
1ヶ月後、全く問題なく動いております。
 
午後1時ころの温度測定結果、
外気温:約32℃、吹き出し口:約14℃、室温:約26℃
(室温はエアコンから最も離れた場所で測定)
エアコンの設定:26℃、風量自動

 
本来、冷媒ガス漏れなど無いのが理想形なのでしょうが、施工ミスや作動環境、ぶつかるなどちょっとしたことで気づかず動かしてしまうなど様々な要因でごく少しずつ漏れるということは結構あるのではないかと推測されます。メーカーや家電店はここぞと買い替えさせようとします。
 
実際、車のエアコンではより厳しい作動環境を強いられるためか、ほぼ漏れることを想定しているとしか考えられない、冷媒ガス量をモニタリングするためのインジケーターが装備されています。
 
家電や車などわざと「高機能化」=「ブラックボックス化」して一般人には手を出せなく(出させなく)して、次々と買い替え、資源とエネルギー、ムダ金を使わせる経済(Amazonやユニクロの商法然り)こそ、格差、差別、ブラック労働、心身の不健康化、環境悪化の根源だと思います。かく言う私もこれまでそんな策略にきっちり乗せられてきた(今でも乗せられてる?)1人。反省😩


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