WESTWOOD -手作りビンボー暮らし-

持続可能な社会とは、必要なものはできる限り自分(達)で作る社会のことだ。衣食住なんでも自分で作れる人が偉いのだ。

秋の味覚三題

2021年09月18日 | 里山

栗:庭の栗の木から今秋の初収穫。
柿:昨日、鹿背山の直売所で買ってきました。西村早生という早生りの種類。切ると黒っぽく糖粒が多く甘そうに見えますが、甘さはほんのり、果肉はちょっときめが粗い。やはり富有柿の方がうまいかな。富有柿は11月頃出荷との案内です。
米:隣の農家さんから新米をいただきました。毎年、お裾分けしてくださいます。中途半端な田舎=岩倉😄のいいところ。
 
 
話は変わりますが、うちの狭い庭には栗、柚子、富有柿、梅を外壁に沿って所狭しと植えています。まさに三密状態😅

柚子を除いて落葉樹なので初夏から秋には葉が生い茂って、庭内部は少々陽当たりは悪くなります。しかし、それがかえって良かったようで夏場、雑草は少ないです。冬は落葉するので陽当たりは良くなります。落葉で庭の土もそこそこ肥えます。
生垣に常緑樹を植えている家が多いですが、それだと年中暗くなるし、庭の環境作りと景観には落葉樹を多めに植える方が良い気がします。
旧家はまだしも、新しく建つ家は庭木管理、とりわけ落ち葉や雑草の始末が面倒なためか、コンクリートや石畳で地面を覆ってしまって、目につく玄関先にだけほんの申し訳程度の緑が植えてある家が多い。忙しく世知辛い世の反映なのかな?うちの並び6軒でも庭が土むき出しの家は、年寄りのヒマ人が住むうちだけ😥

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