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花の名前の由来

2006-09-22 12:13:51 | 
花の名前の由来を見ていると、すべてナットクしますね。
紫御殿(つゆくさ科)
葉が全面的に紫で、花も紫、紫づくめ、名前もそこから付いたみたいです。
  

ヒキオコシ(シソ科)・・・・別名(延命草)
かつて弘法大使が行き倒れをこの草の汁でよみがえらせたと言う位苦い
葉が苦く、健胃薬とする。弱い箇所に起死回生の力をつけたところからこの名前がついたそうです。
     
延命草と言う事で、戴いてきましたが後から調べたら、雁金草(カリガネソウ
でした。
葉のつけ根から長い柄をのばし青紫色のおもしろい形の花をまばらにつける。5個の花びらのうち1個がとくに大きく雄しべと雌しべは花の外につきだし下向きにクルリとまるまっている。

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