道々の枝折

好奇心の趣くままに、見たこと・聞いたこと・思ったこと・為たこと、そして考えたこと・・・

昭和の幻影

2022年12月19日 | 人文考察
わが国のように、敵性国家(指導者がわが国攻撃を口にしたり、実験を口実にミサイルを発射したり、領海や領空を度々侵犯する国々)がごく近隣に存在するような国の政府は、戦争の不時勃発(敵性国家の侵略)を予想し、事態発生に備えて非戦闘員の国民を保護収容する公的な退避施設を全国規模で構築するか、避難移住を支援する制度を整えることが不可欠であるように思う。それは兵站配備や新鋭ミサイル調達に先立つものであるべきだ . . . 本文を読む
コメント