同居の長男は健康管理にうるさい。アイデアが湧くとすぐ試すのは父親譲りか?どこで手に入れたのか、ある日廊下にこのようなマットが敷かれていた。浴室への通路なので、家族は全員、1日1回はこのマットの上を通らなければならない。マットの一面に突起がある。この上を歩くと、足裏が物凄く痛くて跳び上る。マットを敷いた本人が、うっかり歩いて悲鳴をあげるほどだから、老いた両親にはもっと痛い。老人虐待と紙一重である。孫 . . . 本文を読む
この体操は、骨盤の歪みやストレスを解消し、仙腸関節のズレや腰回りの筋肉を弛める効果があるようです。【コブラスクワット】に次ぐ整体シリーズ第2弾として、投稿させていただきます。【上体円月回し】☆(座位バージョン)①ベッドの縁か椅子に浅く(両脚を約90度に開く)腰を掛け、両腕の手のひらを床に向け前に突き出します。一方の手首の上にもう一方の手首を重ね合わせてから両手の指を組み、手をしっかり合 . . . 本文を読む
【ハイハイ運動】赤ちゃんがハイハイし始める時は、赤ちゃんの骨格筋の筋肉が、初めて機能し始める時です。脳からインナーマッスルへ、そしてアウターマッスルに至る連携機能も、この時期から発達し始めるらしいです。ハイハイをしているうちに、各骨格筋の機能とインナーの大腰筋の機能が発達し、それまで直線状だった赤ちゃんの脊柱に生理的湾曲(S字カーブ)が顕れます。赤ちゃんが直立歩行へ移行する準備段階です。この赤ちゃ . . . 本文を読む
老化というものは、年齢を累ねるに従って、身体の器質の劣化と機能の低下が同時並行的に進行するものである。この老化の進行を遅らせようと、私たち高齢者は日夜アンチエイジング対策に奮励努力しているが、ある意味自然に逆らうことなので、成果はなかなか挙がらない。そのあたりが、誇大広告のサプリメントが隆盛を極めている理由だと思う。サプリメントは薬品でなく食品なので、効能を謳ってはいけないものだろうが、やれ肌に効 . . . 本文を読む
今夏は春の腰痛発症に懲りて、酷暑にめげず専ら腰のメンテナンスに集中している。具体的には、大腰筋とハムストリングス、この2つの筋肉の緊縮防止策に取り組んでいる。ここが緊縮していては、スキップなどとても覚束ない。ハムストリングスの緊縮は、老化により筋肉の柔軟性が徐々に衰えることで、気づかないうちに進む。骨盤の後傾が進み大腰筋が固くなる。腰が痛くなって初めてそれと気づく。老人は大腰筋を伸ばし柔軟にするエ . . . 本文を読む