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ノート、試論  「バッシング」

2019-05-31 10:01:33 | 政治


ノート、試論  「バッシング」




川崎の身勝手極まりない通り魔について
三流学者が
【川崎殺傷事件「死にたいなら一人で死ぬべき」という非難は控えてほしい】
(2019/5/28)
https://news.yahoo.co.jp/byline/fujitatakanori/20190528-00127666/

川崎の通り魔的殺傷事件については、先ず小山氏と言う外交官を殺傷して
次に父兄であろうか、ご夫人を殺傷して、後ろ側から列に並ぶ子供達を
順繰りに死傷に及ぶと言う、計画性が感じ取れる犯行であり、
犠牲者の無念は、何もしていないのに犯行の犠牲になったと言う物である。
三流学者の言い分には、犯罪者の擁護が前面にあり、被該者の人権が
置き去りにされている。



【警官発砲し刃物男死亡、さいたま 腹部に命中、搬送先の病院で】
(2019/5/28 共同通信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190528-00000104-kyodonews-soci

これも、犯行者を擁護して、社会秩序の維持に当たる警官に不当な
枷を嵌めようとしているとしか思えない。警官の発砲は、適正であった。
メデイアが報道を歪めて、秩序維持を邪魔するのは許せない。



丸山穂高議員「戦争発言」
「戦争で島を取り返すことは賛成ですか?」維新・丸山衆院議員が北方領土元島民に発言
05/13 19:51
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_1779.html

北方四島の国後島へのビザなし交流の訪問団に参加していた、日本維新の会の丸山穂高衆議院議員が「戦争で島を取り返す」という趣旨の発言をしていたことが明らかになりました。

ビザなし交流の訪問団に同行した記者が録音した丸山議員の音声は次の通りです。丸山議員「戦争でこの島を取り返すことは賛成ですか?反対ですか?」元島民の大塚小彌太団長「戦争で?」丸山議員「ロシアが混乱しているときに取り返すのはOKですか?」大塚団長「戦争なんて言葉は使いたくないです。使いたくない」丸山議員「でも取り返せないですよね?」大塚団長「いや、戦争はすべきではない」丸山議員「戦争しないとどうしようもなくないですか?」大塚団長「いや、戦争は必要ないです」丸山議員とやりとりをした訪問団の団長で元島民の大塚小彌太さんは抗議の声をあげています。大塚さんは「私は真っ向から反対いたしました。そこについては。戦争でとるとかとらないとかそんなこと私は聞いたこともありませんしね」と話しています。丸山議員はこの発言の前に酒を飲んでいたということです。元島民らはこの発言に抗議しましたが、丸山議員は酒に酔って騒いだことについては謝罪したものの、戦争発言については「賛成か反対かを聞いただけ」としています。これに対し日本維新の会の松井代表は「前後の脈略がどうなのか精査しなければなりませんが、維新の会で武力で領土を取り返すなんてそういうものの考え方は一切もっておりません」と話しました。また丸山議員に「公人としてすぐ撤回して謝罪するよう伝えた」ということです。




桜田前五輪相「子供最低3人くらい産むように」
2019.5.29 20:46
https://www.sankei.com/life/news/190529/lif1905290035-n1.html

 自民党の桜田義孝前五輪相は29日、千葉市で開かれた同党議員の政治資金パーティーで、「結婚しなくていいという女の人が増えている。お子さん、お孫さんには子供を最低3人くらい産むようにお願いしてもらいたい」と述べた。
 桜田氏は産経新聞の取材に「少子化対策の一環として発言した。子供を持つ幸せを享受してもらいたいと心から思った。子育てしやすい環境をつくることが大事だと言いたかった」と強調。同時に「それを押し付けるつもりも、だれかを傷付けるつもりもなかった」と語った。


丸山穂高氏の「戦争発言」事件については、残照が続いているが、
当ブログの見るところでは、今後、拡大は見込めない。

「戦争発言」、憲法9条で、議員辞職と言う経過には
当ブログは反対であり、維新の党も火消しに躍起だが、
失われた信頼は回復しないし、”ロシアに謝罪"という
悪手を放った事は消せない。外交無知が明らかになった。
しかも、橋下徹と丸山穂高の確執と言う疑念はみずから
晴らすべき事項である。


桜田氏の「子供3人」には、適齢期の婦人が産む人もいれば
生まない人もいて、計算すれば、3人で少子化は防げる、
と言う議論を、阻止する批判である。
メデイアが火付け報道をして、盛大に火炎を上げるが、
なるほど、順当なお願いである。
ただし、要請に応じるには、それなりの環境を準備しなければいけないと
言う事は、申し上げることも無いほどであり、経済余裕、
保育環境の整備など、社会環境の整備など、一つを可能にすれば
解決できると言う物ではなくて、複合的な要因を解決する必要性がある。

言葉に直感的に反応すれば、論議事態が硬直化して、
議論の土壌を破壊してしまう。メデイア報道の弊害であろう。






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