憂国のZ旗

日本の優れた事を様々話したい。

「国民の敵」小西洋之議員も含めて、辞任して頂きたいと希望する。

2018-04-19 19:24:41 | 政治


殊勝に、原因は何だったか、と題して、自説を懇々と説くに至っては、サヨクは度し難しである。

当ブログは、死村牽制の言う事など信じないが、一言で言って、アホであるとしか言い様が無い。
東京新聞や、朝日新聞や、毎日新聞の言う文民統制とは、思想統制に他ならない。

防衛省や、自衛隊と言う巨大組織を率いるには、統制では無視されるだけである。
筆者は、自衛隊員の自負心を問題にしているが、死生の間にある人に、行動させるには、
命令したから聞けでは通じない。

「国民の敵」小西洋之議員がどうしたって?
事後の行動を見れば、全く、人でなしと呼ぶ他は無い。

筆者に言って置きたいことは、想像で断定してはいけない。

想像で言うならば、あのアゴが特徴的な事で、「国民の敵」小西洋之議員が断定された。
で、「国民の敵」小西洋之議員は何故、あんなところに居たんだ?
それが、重大な事件の原因である。

当ブログの見解であるが、民主党政権時代には、民主党議員の人間性が問題視された。
今は、随分拡大して特定野党という表現に成った。此処には寸分も、想像の入る余地は無い。
「国民の敵」とは随分遠慮した言い方である。人、人でなしと言う表現にならなかった点にも
重きを置くべきである。其れに対して、「国民の敵」小西洋之議員は、全く、「国民の敵」と言う感想に
終始したと言うだけである。

今、インドネシアやベトナムに、マレーシアにその国の独立を助けて故国日本にも帰らなかった
兵士の事が知られている。そうなれば、八紘一宇の実現は、兵士にも理解されていた事になる。
現在の特定野党がかもし出す、虚妄の政治劇とは、違った世界である。

いずれ、メデイア報道も中国と韓国としか無い事態が知られ、放送法第4条改正が為されるであろう。
メデイアの目的は、国会を停滞させて、憲法9条改正を阻止する事にある。
特定野党が、朝日新聞の報道テロに応じて、操り人形の形であるとも日本国民には見えている。
「国民の敵」とは、その適切さから、瞬く間に、ヒットした。至言なり。

小西洋之議員だけでなく、「国民の敵」特定野党とメデイアの姿をあからさまにした。

問われるのは、日本国民によってである。日本国民の邪魔をして、危機感の無い政党など
存在価値が有るまい。退場して欲しいと切に希望する。


記事
志村建世
2018年04月19日 09:28
「自衛官罵声」の原因は何だったか
http://blogos.com/article/291575/
 民進党参議院議員の小西洋之氏が、三等空佐の幹部自衛官から「おまえは国民の敵だ」と罵声を浴びせられたというので問題になっている。統合幕僚長は「不適切な発言」として謝罪し、問題の自衛官の処分も検討するということだ。東京新聞は「問われる文民統制」という見出しで、かなり大きな記事を出し、半藤一利氏による「戦前の軍隊思わせる」という感想を添えている。

 表に出ているニュースの骨子はそれだけなのだが、この自衛官に、そこまでの「怒り」を感じさせたものは何だったのか、その原因を考えてみたくなった。自衛隊員の日ごろの働きぶりについては、東日本大震災後の取材旅行で目撃して以来、私には良い印象しか残っていない。組織としての力強さもそうだが、たった一人で草むらの「捜索」をしている隊員を見たこともある。被災者の遺体でも遺品でも何でも、はがき一枚、写真一枚でも回収したいということだった。

 自衛隊についての最近の話題は、イラク派遣隊の日報問題だった。この日報の存在自体が、あるのかないのか曖昧だった上に、一部が出てきたらその内容が真正かどうかで、国会では議論が続いていた。小西議員は野党だから、少しでも疑念があれば、食い下がって説明を求める立場だったろう。その姿が、この一本気な自衛官には、「あることないこと言い立てて、我々のやることに文句をつけるやから」という印象になり、それが「おまえは国民の敵」という言葉になったと想像する。そこには「正義の味方」の高揚感もあったかもしれない。

 しかし、勝手に「国を背負った」自負心を発揮して貰っては困るのだ。これこそが、半藤氏も言う「戦前の軍人の思い上がり」そのものだからだ。国をあげて「東洋平和のための戦争」へと傾斜していた当時、立ち止まって和平の道を模索する人たちは、彼らにとって「国賊」でしかなかったのだ。そして「一億一心」で統一されてしまった末に何が起こったかは、今なら誰でも知っている。



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