保坂何某は、鼎の軽重という言葉を知っているか?
あの男は、おかしい、これが、欧州指導者の言葉である。
先のエントリーでも、韓国は次々と国際法違反の状態を繰り返していると
書いたが、対日本関係に留まらず、国際的信用が無くなって、韓国は孤立する。
記事によると、河野談話を日本側が破棄したと言うが、何時の事か?
日本による河野談話破棄の事実は、存在しない。
保坂何某の認識では、談話と国際条約とは同等らしい。
そうして、具体的な証拠も無しに、韓国が国際法違反をするのを正当化している。
保坂何某の言う論拠は、相手がしたらしいから、当方は破棄に持ち込んでも良いと
言う事である。その判断は、正常とは、到底言い得ない。間違いである。
空想で、現実を判断してはいけない。
韓国女性家族省は、先の10億円について日本側と協議すると申しているが、
国際法違反を安易に易々と行う国家と、どの様な交渉が可能であるか?
政権が移行すれば、前政権の結んだ国際条約を反古にする国家と、何の約束が
可能であろうか?
2018年11月23日05:32
「財団解散は国際法上圧倒的に韓国が有利だ」と専門家が指摘 先に談話を破棄したのは日本だ
http://japannews01.blog.jp/archives/50515779.html
1:名無しさん@涙目です。(家) [NL]:2018/11/23(金) 01:43:30.47 ID:TSBPrUk+0 BE:754019341-PLT(12345)
慰安婦合意問題「先に破棄したのは日本」、専門家の指摘に韓国ネットも共感
https://www.recordchina.co.jp/b664508-s0-c10-d0058.html
2018年11月22日、韓国・世界日報によると、日系韓国人で日韓関係の専門家である世宗大学の保坂祐二教授が、「和解・癒し財団」の解散に対する考えを述べた。
「日本は財団解散を強く批判しているが、振り返ると2015年の合意以前に日本は1993年にあった河野談話を事実上破棄した。一部とはいえ慰安婦の強制連行を認めた河野談話さえも日本は検証し、その後、事実上破棄した」と指摘。「今の韓国政府は日本が先に事実上破棄したため、韓国も事実上破棄するという部分については言及していない」と述べたという。
(一部省略)
「慰安婦問題は国際法や国際的世論を考えると韓国がはるかに有利な立場であることを認識し、日韓関係を進めていけばいい」と述べたという。
これに対し、韓国のネットユーザーからは
「日本が先に河野談話を破棄したというのは正確な指摘。そうなれば韓国政府の合意破棄は国際法上何の問題もない」
「良心的で人間的な人。祖国の罪を認め、反省できる人。尊敬する」
「安倍首相が同じ考えを持ってくれたら日韓関係はすぐに改善するのに、残念。一番必要なのは誠意ある謝罪」
「真実と弱者のために全てを犠牲にした保坂教授を韓国が守ろう」
など共感や称賛の声が上がっている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます