これは、ご親切と言うか、いらぬお節介というべきか、
仮想敵国である中国の現状と引き比べて、何とささやかな防衛費かと嘆息する。
米軍駐留費である7000億円を差し引けば、実質4兆円であり、貴重な財源である。
少なくとも中国軍の過半を占めることが、重要と考えるが、その道ははるかに遠い。
危機は継続して続くことが、確実である。
日本の防衛費増額に中国メディアが警告「亡国への道」
2015年12月30日 15時47分
http://news.livedoor.com/article/detail/11013598/
ざっくり言うと
日本の防衛費は4年連続で増額し、史上初めて5兆円を超えた
中国メディアの今日頭条は「亡国への道」だと警告する記事を掲載
「日本の軍事費拡大に対し、悲惨な歴史を繰り返させない」ことが大切とした
亡国への道だ! 日本の防衛費の増加に警戒と警告=中国報道
2015年12月30日 15時47分
サーチナ
平成28年度の予算案がこのほど閣議決定され、防衛費が4年連続で増額され史上初めて5兆円を超えた。これには中国側も危機感を抱いているようで、中国メディアの今日頭条は26日、日本の防衛費が4年連続で増えることに対して「亡国への道」だと警告する記事を掲載した。
記事はまず、16年の防衛予算が過去最高額となったことに、日本国内では野党から厳しい批判が出ていると指摘。例えば民主党の枝野幸男幹事長は、「この予算は来夏の選挙のための人気取りだ」と批判した。
続けて、日本のメディアからも批判の声があがっていると紹介し、日本共産党機関紙が、社会保障費等の予算は財政健全化の名のもとに制限を受けるのに、防衛予算は特例として軍事費拡大を進めているのは、国民の平和を求める願いに反すると批判したことを紹介。さらに、防衛費が5兆円を超えたことは納税者である国民への裏切りと断じた日本のメディアのコメントを紹介した。
日本国内からは「今の日本の政治状況は1930年代とよく似ている」、「日本が軍事関連予算を増やし続けることは亡国の道をたどることになる」といった声が日本国内の有識者からあがっている。記事は、「日本の軍事費拡大に対し、悲惨な歴史を繰り返させない」ことが大切としたうえで、日本の知識層が考えるべき問題というだけでなく、国際社会が注目すべき問題であると結んだ。
日本の防衛費の増加と中国は決して無関係ではない。尖閣諸島(中国名:釣魚島)をめぐって中国との対立が表面化しているが、中国が戦略的に太平洋進出を狙うなかで日本は軍事費の増加を迫られていると言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
軍拡に邁進する国の戯言に付き合う義理も責任もない、力なき者の悲哀はウイグル、チベットに見る。
人は、特に日本は、礼節を尽くす者 (国) に尊敬の念を抱き、礼節なき者へは応分の備えを行う。
まず自ら手本を示すところから始まる。
希望さん ようこそ
昨日は、安倍晋三首相の真珠湾訪問があった。
これに対する左翼の妄言も著しいが、韓国の日韓合意の再協議も
事実を見る目が曇っている。半島派兵と言う深刻な事実誤認も
中国が言う、軍事国への妄言と軌をいつにする。
これ等は、日本悪者と言うWGIPが、これ等の国には生きている証拠となる。
真珠湾宣言は、これ等妄言に対する回答である。
中韓が言い出す、歴史捏造に対する答えなのである。