2014.07.12(土)~07.13(日)
呼和浩特は、内モンゴル自治区の首府で、モンゴル語で「青い城」という意味。モンゴル語が併記されている看板を多く見かけ、旅行社では草原ツアーがたくさん催行され、モンゴルを感じられる街である。
近代的なビルが立ち並ぶ呼和浩特中心部。青森と同程度の緯度であり、海抜約1000mで空気は乾燥していて爽やかだった。
内モンゴル自治区といいながらも漢民族が80%も占めるので、毛沢東はヒーローであろうか、露天商がポスターを売っていた。
ポプラ並木。呼和浩特に限らず、中国の西域にはポプラが多い。
モンゴル族が暮らす地区は、建物の雰囲気が変わる。
ウランバートルでもこのようなの門があった。
清代の古い街並が残るエリア。
ほとんどの看板にモンゴル語が併記されている。