ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

川をイメージした20万株の芝桜&そばの里の住人が共同出資のそば屋

2022-05-30 00:48:32 | 栃木県

2022年4月24日(日)

栃木県市貝町には芝ざくら公園があり、約20万株の芝桜が川をイメージして植えられた。隣接する茂木町にはそば産地があり、住人が共同出資してできたそば屋がある。

芝桜公園。2006年開園。本州最大級の芝桜ということをPRしている。思ったより混雑はなく、スムーズに来れた。

丘の上の方は、花が多くモコモコしている。

丘の下の方は、花が少なく、隙間から土や緑の葉っぱが多い。

芝さくらを見た後、栃木県茂木町牧野地区にそばを食べに訪れた。山の中の小さな集落。

住民18名が共同出資で2003年に設立したそば屋。山の中の不便な場所なのにかなり並んだ。地元ナンバーの車が多かったので、期待が膨らんだ。

美味しく、ボリュームがありコスパがいい。妻は天ぷらソバを注文し、シェアして食べた。

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都心にある大きな城跡のツツジ

2022-05-26 01:32:34 | 東京都

2022年4月23日(土)

皇居(東京都千代田区)は、江戸城の広大な跡地にある皇室の居所。皇居東御苑は、江戸城二の丸及び三の丸の一部を皇居附属庭園としたものであり、ツツジの名所。

 

東京駅丸の内側から皇居へ向かう道の歩道のツツジ。

皇居大手門前の歩道のツツジ。

江戸城本丸御殿最大の検問所である百人番所の横に少しだけツツジが咲いていた。

天守台前の大きな芝生広場(本丸の跡)の傍らにあるツツジ。

ツツジのメインである二の丸庭園。混雑してなく、ゆっくりと写真が撮れる。

 

二の丸庭園の中でも、諏訪の茶屋前のツツジが最も咲いていた。

二の丸庭園の池。

 

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1900年の歴史がある神社のツツジ

2022-05-24 01:13:17 | 東京都

2022年4月23日(土)

根津神社(東京都文京区)は、1900年前に日本武尊が創祀したと言われる由緒正しい古社であり、「東京十社」のひとつで、ツツジの名所。

 

根津の街並み。東京メトロ千代田線根津駅から根津神社に行く人で混雑している不忍通り。この近くに住んでいた”森鴎外”没後100年のフラグがたくさん吊るされていた。

不忍通りから折れて根津神社に向かう道には、木造の古い建物が若干あった。

根津神社。ツツジ苑に3000株・100種のツツジが咲き誇る。下から見上げるだけなら無料であるが、近くから、そしていろんな角度からツツジを見たかったので、行列に並び300円を払いツツジ苑に入場した。

ツツジ苑から見た千本鳥居。

千本鳥居からツツジを見上げるだけなら無料。

ツツジ苑から江戸時代に建てられた国の重要文化財の楼門を見下ろす。根津神社には本殿、拝殿など、全部で7つの国の重要文化財がある。

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おんせん県の県都を歩く

2022-05-20 23:49:50 | 大分県

2022年4月18日(月)

大分市は、おんせん県と言われる大分県の県庁所在地であり、人口47万を擁する県最大の都市。城下町として栄え、戦国時代はキリスト教布教の中心地だった。

 

JR大分駅。8年前、出張で訪れた時は、工事中だったので駅舎も広場も記憶にない。

JR大分駅前広場に疫病退散の妖怪”あまびえ”が大きく掲出されている。

JR大分駅前広場の大友宗麟像。昔、大分県を訪れた時、県内の他のところでも何か所が大友宗麟像を見かけた。彼は、府内(大分市)にザビエルを迎え、自らもキリスト信者になり、南蛮貿易の拠点として発展させ、西洋の医術、音楽、演劇など取り入れた。

JR大分駅前広場の風景。一緒に旅した友人が、大分は小さな街と思っていたようで、都会だなぁと意外そうに言っていた。

JR大分駅前の商店街。

大分銀行赤レンガ館(旧第二十三国立銀行本店)。中心部にあり東京駅を設計した辰野金吾が設計。

府内城。大友宗麟の居城だった。県庁の向かいにある。おんせん県の県庁所在地であるが、大分市は温泉のイメージがない。

滝廉太郎像。彼の出身は「荒城の月」で有名な竹田であるが、留学から帰国後、父の故郷である大分市で病死。

大分の飲み屋街。

飲み屋街にあるジャングル公園。前日、大分出身の友人と飲んだ時に話題が出たので訪れた。遊びに行く男たちを別府の店に連れて行ってくれる無料の車が止まっていたそうな。

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ブランドアジ・サバの街を歩く

2022-05-18 08:20:22 | 大分県

2022年4月18日(月)

大分市佐賀関地区(旧大分県佐賀関町)は、佐賀関半島の先端に位置し、豊後水道で獲れる関アジ・関サバが水揚げされる街。また、坂本龍馬の九州初上陸の地でもある。

 

佐賀関の割烹旅館で関サバのランチ。コリコリとした歯ごたえで、超美味。前日、別府の居酒屋で注文したら売り切れだったので、なおさら食べれたことがうれしかった。

 

関あじ関さば通り。佐賀関の中心部のメインストリート。

関アジ・関サバを提供する店が数軒ある。関アジ・関サバは瀬戸内海と太平洋がぶつかる潮の流れが速い豊後水道で1本釣りされ、身が締まっている。

写真左の店の看板にある”ハゲ料理”の”ハゲ”とは、山口や広島の方言と同じくカワハギのこと。

勝海舟・坂本龍馬の一行を接待した際、とりしきった讃岐屋があった場所。近くにはご一行が宿泊した寺がある。

関アジ・関サバが水揚げされる港。

港から一筋入ると漁村特有の狭い路地に家が密集している。

佐賀関町漁協は「関あじ・関さば」として1996年に水産品としては初の商標登録し、裕福になったのか、写真の建物から新しい建物に移ったようだ。

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