2011.09.18（日）
青森から津軽海峡を渡って函館に早朝5時前に到着。列車や、飛行機で来るより“北海道に来た”と言う実感が湧き、気分が高まり、雨の中、坂道が多い市内を歩き回った。
坂の上の建物は国の重要文化財の旧函館区公会堂。
元町。函館も神戸、横浜と同じように元町がある。
八幡坂。まっすぐ海まで続いてる坂。
ハリスト教会。この風景はルーマニアの シナイアという町を思い出させた。
大三坂。冬に来た時は雪の中にナナカマドの実が真っ赤に映えていた。
金森倉庫と函館山。
路面電車
歩いたので函館朝市で朝食。写真はタラバガニだけど朝食は活イカ。
漂泊の詩人啄木は函館もゆかりの地である。
土方歳三記念館。土方は最後まで戦いこの函館が最後の地となった。
急に忙しくなり、9月に撮った写真をひとつもＵＰしてないので、過去に撮った9月写真特集です。
【2006.09 長野県東御市】
北国街道の海野宿に咲くコスモス
【2006.09 長野県佐久市】
佐久市の住宅地に咲くコスモス。
【2006.09 山梨県北杜市】
清里駅前のコスモス
【2008.09 埼玉県日高市】
巾着田に群生する彼岸花。こんなに群生している彼岸花を初めて見た。
【2009.09 宮崎県串間市】
都井岬の彼岸花と野生馬
【2009.09 宮崎県日南市】
ハイビズカスが咲く油津の町並
【2009.09 宮崎県日南市】
飫肥城に咲く赤と黄の花。
【2009.09 宮崎県宮崎市】
平和台公園に咲く花
【2009.09 宮崎県日向市】
美々津駅前の花壇
【2010.09 愛媛県内子町】
内子の町並みに飾られたススキ
2011.8.17（水）
「食は広州に在り」と言われる広東料理食の広州は、香港、深センに近いだけあって、今回旅してきた他の街と比べると垢抜けて洗練された街に感じる。経済発展が著しく、高層ビルが林立しているが、租界地があり古い洋館が残る地区や、昔ながらの雰囲気を残す商店街もある。
桂林から寝台バスで早朝に到着。沙面地区は租界地（外国人居住区）で洋館が残る。
早朝の公園は太極拳やら踊りやらする老人がたくさんいる。
昔からの老舗レストランがある通り。
早朝のためレストラン等はまだ開いてない。
広州の街にはやたらとこのような（偉人や功労者ではない）像が多い。
日除けのため？の街路樹の通りも多く見かける。
2011.08.16（火）
桂林から両岸が奇岩に囲まれた中を舟でゆったりと陽朔までの川下りを楽しむ“漓江下り”の途中のビューポイントに興坪というところがある。ここの風景は、中国の20元札のデザインに使われている。
“漓江下り”はせず陽朔からバスで興坪へ向かう。
陽朔からバスで40分くらいで興坪。古い町並みが残る。
古い町並みと平行にある新しい街
町並みをまっすぐ行くと川に出た。
20元札の風景
ジャリ道にノーヘルの三人乗り。アジアを感じる。
2011.08.16（火）
陽朔は、桂林から舟で山水画の風景の中を下っていく“漓江下り”の終点の地である。こじんまりとした山水画の風景に囲まれた街で、欧米人の観光客も多く、カフェ、レストランなどオシャレな感じがする。
陽朔の街。山水画のデコボコした山が市内から見える。日本では桂林が地名度が高いが、景色は陽朔がいい。
繁華街の西街にはオープンカフェが多い。
山水画の風景にマック。
川に出た。漓江かな？
川を見ながらボッーとしてるのは鵜匠かな？
