房総の海岸沿い

2012.02.19（日）

勝浦から館山までドライブすると、海側はサーファーがいる砂浜、釣りによさそうな磯など、変化に富んだ風景を楽しめ、山側は、花畑を楽しめる。

鴨川の菜の花

千倉（南房総市）の付近の砂浜

千倉の花畑。花農家がたくさんあり、花摘みができる。

この花畑の向いの磯。

白浜（南房総市）の海岸

白浜の干物屋で売られているのウツボの干物。

房総の小江戸を歩く

2012.02.19（日）

房総半島の中央部に位置する大多喜町（千葉県）は、徳川四天王の一人である本田忠勝が築城した城下町で、歴史ある建物が点在し、“房総の小江戸”と称してる。

大多喜城。東京湾アクアラインを通っていくと、横浜から2時間程度で大多喜に到着。

大多喜の町並。街灯が小江戸のイメージに整備されている。

点在する古い建物

江戸時代からの造り酒屋

 

国の重要文化財である江戸時代の商家。

意味不明のものが展示されている掘立小屋。籠に乗ったキュピーとパンダのセンスの良さが笑わせる

いすみ鉄道大多喜駅。３月には沿線に菜の花が咲き、菜の花鉄道とも呼ばれる。

 

ベイサイドのショッピングモール

2012.02.18（土）

三井のアウトレットモール“横浜ベイサイド”は、レジャー用のボートやヨットなどがたくさん停泊している日本最大級のマリーナの横にあり、マリーナをイメージした店舗等の施設が立ち並ぶ。

女房がショッピングしている間、写真を撮って時間潰し。洋風の店舗が立ち並ぶ。

鯨の尾の噴水。

ボートの先端をイメージしたデザイン。

灯台をイメージした建物

鯨の案内板

このヘンチクリンなボードは海のイメージとはかけ離れた、ロッククライミング体験ができるもの。

アウトレットの横はマリ－ナとなっていてウッドデッキのプロムナードがある。

リッチそうな人が乗るレジャーボートがたくさん。

ヨット。

巨大タヌキの焼物の町

2012.02.11（土）

益子（栃木県）は、窯元や陶芸店が350軒もある益子焼で有名な町で、焼物で作られた巨大なタヌキが迎えてくれる。

益子の町並

巨大タヌキの焼物

陶芸体験ができる店の前のタヌキ

トイレの壁面の陶器

窯元直営店

  真岡鉄道益子駅から撮った汽車

真岡鉄道益子駅前の陶器の壺

観光案内所にある雛人形。

 

稲荷と焼物の街を歩く

2012.2.11（土）

久しぶりに日帰りドライブで女房の好きな焼物を見るためにまずは笠間（茨城県）に立ち寄った。焼物だけでなく、日本三大稲荷神社のひとつでもある笠間稲荷神社がありその門前町としても栄えた。

笠間工芸の丘のモニュメント。

「陶の小径」には窯元がたくさんある。

笠間稲荷神社。日本三大稲荷のひとつということをここに来て知った。

狛犬はなくキツネである。

笠間稲荷神社の門前の仲見世通り。

仲見世通りのほとんどの店は稲荷グッズを販売。

レトロな感じな門前の店。

正面の建物は旅館。

 

笠間焼きのキツネの面。「上を向いて歩こう！！笠間！！」とあるが、笠間も3.11の地震で被害を受けたようで、屋根が崩れた家を数軒みかけた。