ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

椰子並木の浜辺があり真冬に菜の花が咲く街を歩く

2021-02-28 01:07:02 | 千葉県

2021年1月11日(月)

鴨川は、房総半島の太平洋岸にある人口約32,000人ほどの小さな街。街の中心から歩いていけるところに椰子並木のビーチがあるし、真冬であるが、満開の菜の花が咲き誇っていた。

JR内房線と外房線の起点駅となる安房鴨川駅。

JR安房鴨川駅のすぐ横にある立ち食いうどん・そば屋。看板がいい感じを出していたのでついつい撮った。

JR安房鴨川駅付近のショッピングモールから鴨川市街地の眺望。

市街地の背後には、まだ1月中旬なのに満開の菜の花畑がある。

JR安房鴨川駅付近が中心部となっていて商店街がある。

JR安房鴨川駅から300mほどのところにある椰子並木のビーチ。ビーチ沿いに、高層ビル(マンション)が立ち並ぶ。

ビーチの横にはヨットハーバーがあり、リゾート地という感じ。

 

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日本一の座像大仏がある山の南側にある街を歩く

2021-02-26 01:18:36 | 千葉県

2021年1月10日(日)

千葉県鋸南町は、房総半島南部の東京湾に面した街。日本一の座像大仏がある鋸山の南側に位置することから名付けられた街であり、東京湾の向こうに日本一の山”富士山”を望める。

 

JR保田駅。内房線の駅。

保田海岸。JR保田駅から200m程度なので、数分歩けば東京湾に出れる。同じ東京湾岸でも北部の工業地帯と違って、風光明媚であり海水浴もできる海岸。

東京湾越しに富士山が見える。

房総半島先端方面に続く鋸南町保田地区の国道沿いに咲いてるアロエの花。

保田地区を流れる川でカワセミを見かけた。

保田漁港。岸壁からメバルが泳いでるのを見かけた。

保田地区の国道127号沿いから見た鋸山。

勝山地区の中心部。JR保田駅から南へ国道及び海岸を歩いて来た。鋸南町は1959年(昭和34年)に保田町と勝山町が合併してできた町。勝山地区にはJR安房勝山駅がある。

勝山地区の中心部まで歩いて、折り返し保田地区に向かう時は、夕暮れの富士山を見れた。

夕暮れの保田地区の海岸。

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日本一の座像の大仏がある寺を登る

2021-02-19 00:48:39 | 千葉県

2021年1月10日(日)

日本寺(千葉県鋸南町)にある行基によって725年に開山された寺院。境内が鋸山であり、山頂までに日本一大きな座像の大仏があり、磨崖仏やたくさんの石仏がある。

 

夏目漱石と正岡子規の碑。二人で旅したのではなく、漱石が房総旅行の際、日本寺を訪れた後、漱石と交流のあった子規が訪れた。

お願い地蔵尊(大きい地蔵)と奉納されたたくさんの白くてかわいい地蔵。

日本一の座像の大仏。1969年完成、高さが鎌倉大仏の倍以上。

大仏から山頂を登っていくとたくさんの石仏を配置した羅漢群がある。

 

百尺観音。石切場だったところにあり、太平洋戦争の戦没者や交通の犠牲者の供養のために彫られたもの。

地獄のぞき。山頂にある。

山頂からの東京湾。手前が金谷港、対岸が三浦半島。三浦半島の背後の山が伊豆半島。

富士山もバッチリ見える。

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平安時代の回想録のスタート地点である工業都市を歩く

2021-02-14 17:27:35 | 千葉県

2021年1月9日(土)

市原は、房総半島中央部に位置し、東京湾沿いに国内最大級の石油化学コンビナートが広がる工業都市。歴史的には上総国の国府が置かれ、国司の娘が書いた“更級日記“の旅立ちの地となる。

 

JR内房線の五井駅前。更級日記は日記名を聞いたことがあるだけだった。国司の娘が父の任期終了に伴い帰京した13歳の頃から50代まで書き綴った回想録ということを訪れて初めて知った。

更級日記の作者“菅原孝標女“像。

菜の花鉄道として有名な小湊鉄道の起点の五井駅。JR五井駅と隣接している。訪れて、初めて知ったが、市原という駅はない。市原市の中心となる駅は五井駅。

五井駅の車庫に並ぶ小湊鉄道の列車。朱色と肌色の車体がローカル感を醸し出している。

五井駅前はJリーグのジェフ・ユナイテッド市原のチームカラー電柱で盛り上げている。

市原中心部。

海づり公園からの千葉方面の高層ビル。

海づり公園から国道16号までは石油化学コンビナート内に道路があるという感じで、すごさが実感できる。

JR内房線の姉ヶ崎駅と姉ヶ崎だいこんのモニュメント。これまた姉ヶ崎だいこんを初めて知ったが、糖度が高く、水分量が多いらしい。

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政令指定都市以外で最大の人口を持つ商都を歩く

2021-02-11 00:44:49 | 千葉県

2020年12月27日(日)

船橋市は、東京湾に面する商業都市。約64万人を擁し、政令指定都市を除くと最も人口の多い都市であり、JR、京成、東武、東京メトロなど9路線の鉄道が走る交通の要所である。

 

大型ショッピングモール“ららぽーと(写真右)“がある通り。船橋が1号店であり、売場面積最大店舗。

船橋漁港。港を高速道路が横切り、背後に高層ビルが見え、都会の漁港という感じ。毎月1回朝市が開催される。

 

 

 

漁港に鵜がいた。

東京から千葉まで湾岸沿いを通る国道14号線。この橋から写真で右側に入ると船橋漁港。

船橋漁港から国道14号を横断し、川を10分程度遡ると“船橋地名発祥の地“がある。英雄が東征の途中、この川を渡ることができないので地元民が小舟を並べて橋の代りとしたことに由来する。

“船橋地名発祥の地“の西側は船橋の中心部となる。

中心部のメインストリートにあるポツンと昔の商家があり、目立つ。

 

飲み屋街の路地。

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