ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

うだつの上がる街を歩く

2011-08-31 23:13:05 | 中国

2011.08.13(土)

鳳凰古城は、午前中に行った王村と同じようにトウチャ族が住み、伝統的な吊脚楼の家屋があるが、王村より遥かに規模が大きく、街も賑やかで雰囲気も違う。ゆっくりと歩きたい街であったが、鳳凰に向かう道が、工事中の為、大渋滞し滞在時間は1時間しかとれなかった。

鳳凰の街。川の両側に街が発達してる。

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“うだつ”がたくさん上がっていたが、日本の“うだつ”は中国から来たのか?

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ほとんどが旅館、レストラン等観光客相手の店

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食堂の前にぶら下げてある豚の顔

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メインストリートには、地元人相手の野菜売りの露天商

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橋を渡った先が城内になっているが、時間がないので川沿いの道を歩いただけ。

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少数民族の村にはよくある風雨橋

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映画で有名になった村

2011-08-30 21:33:03 | 中国

2011.08.13(土)

湖南省の王村は2000年の歴史がある古い町で、「芙蓉鎮」という映画のロケで有名になり、今では芙蓉鎮で通用している。村の入口から川まで階段状の石畳が続き、川の両岸には吊脚楼という高床式の家が並ぶ。

湖南省の吉首という地方都市からバスで2時間くらい、トウチャ族という少数民族の街。入村料を払って、村に入ると坂道に土産物屋、食堂などがビッシリと続く。

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川魚の干物

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坂道の石畳から路地に入ると川があり滝が見える。

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  川の向こうには黒い屋根が美しい建物が、寺院か?

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川の向こうに渡ってみた。

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観光客相手の店はなく地元の人の生活が垣間見れる

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林立する奇岩

2011-08-29 21:01:37 | 中国

2011.08.11(木)~2011.08.12(金)

張家界は、日本からの直行便がないし、上海、広州、北京からも遥か遠く不便な場所で日本人など一人も見かけなかったが、地殻変動によって隆起した巨大な岩の柱が林立する絶景であり、たくさんの中国人が押し寄せ、平日にもかかわらずバスやロープェイ乗場は渋滞する。

【張家界国家森林公園】                                          屯渓を午後1:20に中国特有の寝台バスに乗り、常徳でバスを乗り換え、翌日午前11:00頃張家界に到着。そして市内から約50分程度でここに到着。

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ロープウェイで奇岩の山を登る。

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黄山と同じように水墨画、山水画の風景が広がるが黄山とは少し雰囲気が違う。

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【武陵源】                                                 翌日は、張家界の市内から40分程度の武陵源に行ったが、前日行った張家界国家森林公園と雰囲気はあまり変わらない。ここは映画「アバター」の舞台になったと大々的にPRしていた。大渋滞でロープウェイに乗るのに2時間以上は軽く待たされた。

武陵源の街。

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奇岩を下から見上げた。

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ロープウェイで奇岩に登り、林立する奇岩を見下ろした。

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断崖絶壁を見渡せるところにカップルが願をかけたの鍵がビッシリ。どこの国も似たようなことをしてると思った。

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水墨画の山を登る

2011-08-28 18:20:45 | 中国

2011.08.09(火)

多数の峰、侵食された岩、岩の割れ目から生えてる松、それを覆う雲や霧が作り出す風景が、「仙境(仙人が住んでる世界)」とか「水墨画の世界」と言われる黄山に登った。

黄山に登る人達で栄えた麓の町。ホテル、レストラン、スーパーの他、土地柄でフットマッサージの店が多い。

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黄山。ロープワェイで登ってから縦走。雲がかかっていると絶景。

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登山路は整備されている。平日というのにすごい人。

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岩の割れ目から生えてる松。

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岩の上から崖下に生えている松を撮影。

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岩の上から崖に咲く高山植物。

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歩いて下山したが、2~3日足が痛かった。

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古民家の村を歩く

2011-08-28 02:29:52 | 中国

2011.08.08(月)

杭州より西(内陸部)にバスで4時間かかる屯渓の郊外には、明朝時代の古民家が残っていて世界遺産に登録されている村がある。以前は外国人未解放地区で入村するには許可証が必要だったが、現在は高い入村料を払えば誰でも入村できる。

屯渓市内にも宋や明朝時代の古い町並みが残る商店街があるが、ここは入村料は不要。

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屯渓郊外の宏村。世界遺産に登録され入村料104元が必要。

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池で洗濯する老婆。

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西逓という村。宏村より規模は小さいが趣は似ている。入村料は宏村と同じ104元。

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村内で見かけた赤トンボ。

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