スリランカとは公用語であるシンハラ語で「光輝く島」という意味であり、この光輝く島は、野生動物の王国である。短い旅の期間で、ここにUPした写真以外でも象、孔雀、カワセミ、大きなインコを見かけたがシャッターチャンスを逃してしまった。象は夜、暗闇の中でトゥクトゥクで郊外から市街地へ帰るとき森の中から道に急に出てきた。停めるのは危険だったのでそのまま走行したが怖かった。
【2010.12.26 アヌラーダプラにて】
リスとカタツムリ。この種のリスはいろいろな場所で見かけた。シマリスに大きさは似ているがシマリスとはシマ模様が違う。また、大型の種類のリスも見かけた。
【2010.12.26 アヌラーダプラにて】
サル。アヌラーダプラの遺跡エリアに群れをなしていた。
【2010.12.27 シーギリヤにて】
トカゲ。トゥクトゥクに乗ってる時に発見して停めてもらって撮った。
水牛。シーギリアロックの下の方にいた。
サル。この種のサルはいろんな所で見かけた。キャンディの町中でも屋根を歩いてたりする。
蝶。
蝶。
【2010.12.27 ダンブッラにて】
カメレオン。トゥクトゥクのドライバーが一生懸命さがしてくれ3匹見た。同じ種類のカメレオンだが色を変えていた。
【2010.12.28 キャンディにて】
サギ
鵜。
2010.12.29(水)
スリランカを歩き回ってきて仏教、ヒンドゥー、わずかばかりのイスラムに触れてきたが、最後の地ニゴンボは、住民のほとんどがキリスト教徒というところ。スリランカの最大の漁港を持ち、古くから重要な港町のためポルトガル人がキリスト教の伝道に力を注いだためである。
コロンボから乗ってきた汽車。喧騒のコロンボから逃れてホット落ち着ける。
クリスマスを過ぎて日が浅いので、街を歩いていてこの飾りはたくさんみた。キリスト誕生を表現した飾りもの。
南国らしい花をマクロ撮影
ビーチに咲いていた花。写真では草原に見えるけどビーチです。
ニゴンボはインド洋に面したリゾートでもあり、ビーチ沿いには高級なリゾートホテルが何件かありました。
アジアではよく見かけるタイプのボートとビーチ。
ビーチ沿いの街の風景
教会と十字架にはり付けられたキリスト像
夕暮れのキリスト教徒の墓
夕暮れの海岸
2010.12.29(水)
コロンボから1985年に近郊のスリジャワルダナブラへ首都は移ったが、開発がうまくいかず、今も経済、文化の中心で事実上の首都はコロンボであり、混雑、騒音などが渦巻く街である。
コロンボの中心部にあるヒンデゥー教寺院
ヤシの実とイスラム教寺院。これもコロンボの中心部です。
雑然としている繁華街。こんな所でも道路に牛のウ〇コがあり、踏んでしまった~
これも中心部の一角に風景です。
中心部付近の市場。
お茶(紅茶)の専門店。スリランカと言えばセイロン紅茶。滞在中は、レストランや食堂で毎日3杯くらい飲んでました。
コロンボは海に面していて、初めて見るインド洋です。官庁街、高級ホテル街の近くです。
官庁街です。植民地時代の建物が多いです。
植民地時代の建物と近代的なビル。
喧騒のアジアそのもののコロンボ駅前