線路沿いの紫陽花と名園の紫陽花

2013.06.22（土）

ＪＲ王子駅の湘南新宿ラインの線路沿いに小さな道があり“飛鳥の小径”と呼ばれ、約1300株の紫陽花が350ｍに渡って咲いている。また、ＪＲ駒込駅の近くには小石川後楽園とともに江戸の二大庭園のひとつ六義園があり、この季節は紫陽花が咲き誇る。

【飛鳥の小径】

ＪＲ王子駅の跨線橋を渡った所にある。

湘南新宿ラインの電車と紫陽花。

京浜東北線の電車と紫陽花。

【六義園】

徳川綱吉の御用人が平坦な地に池を掘り、山を築き造った日本庭園で、後に岩崎弥太郎の所有となり、現在は、国の特別名勝。

六義園は春は桜、秋は紅葉の名所であるが、この時期は1000株、15品種の紫陽花が咲く。

岬の紫陽花

2013.06.16（日）

新聞に掲載されていた紫陽花の写真を見て、なかなかいいなぁと思い、紫陽花のシーズンには行ったことがなかったので、女房と昼食後に観音崎（横須賀市）に行った。

観音崎公園入口付近の紫陽花とネコ。

観音崎は東京湾に突き出している岬であり、全体が公園になっている。紫陽花はもっとたくさん群生しているかと思ったが、今ひとつまばらで群生の規模が小さい。

東京湾の大型船も見える。

岬の反対側に行っても、同様に紫陽花の群生の規模は小さい。紫陽花は大したことなかったが岬全体を歩いたので、いい運動ができた。

ベイエリアを歩く

2013.06.15（土）

埼玉在住の学生時代の友人と久しぶりに飲むことになって、その前にせっかく横浜に来たのだから、みなとみらいや中華街にも行ってみたいということになり、横浜駅からベイエリアを歩いた。

梅雨の晴れ間、横浜駅東口からみなとみらいを通り、海沿いを歩いた。

工作船展示館。海上保安庁の施設。無料。

奄美大島の西約300kmのところで銃撃戦となり自爆して沈没した北朝鮮の工作船が展示されている。船体には弾痕が残っている。

横浜税関（写真右のドームがある建物）。横浜三塔のひとつでクィーンと呼ばれる。

山下公園。

海から街の方に向かった。教会と紫陽花。

せっかくですから中華街を案内して飲みに行った。

京急沿線の街の祭りと高級住宅街の紫陽花

2013.06.09（日）

紫陽花を見るため田園調布にある多摩川台公園を目的地として自宅からサイクリングした。

雑色。「ぞうしき」と読む。多摩川を越えたところに京急の駅があるが、降りたこともないので、行ってみたら、広い範囲で商店街があり、お祭りをしていた。

多摩川台公園。田園調布の公園で、7種3,000株の紫陽花がある。多摩川の土手にはサイクリングロードがあり、川崎、蒲田方面から快適にサイクリングで行ける。

東急多摩川線の電車と紫陽花。

イメージ通りの田園調布に咲く紫陽花

市の花

近くのこども植物園を女房と散歩してバラを見た時、バラが横浜市の花ということを知った。そして翌週、ネットで検索し、横浜市内のバラがあるところを自転車で訪ねた。

2013.05.26（日）

こども植物園。休日でゴロゴロしていたので、女房と二人で散歩しようということになり行った。無料。

 

2013.06.02　（日）

野毛山公園。家族でこの公園に行ってないのは私だけなので、バラの名所ではないが少なからずあるのではないかと訪ねた。

港の見える丘公園のローズガーデン。ベイブリッジを背景にたくさんのバラが撮れるのはここだけかな。

山手の洋館にはバラが似合う。

イギリス館。

山手資料館

イタリア山庭園