2013.05.05（日）
シカゴは五大湖エリアでは最大の都市で、治安が悪く、ギャングのイメージがあり、見どころも摩天楼くらいかと思っていたが、芸術的な建築物や野外アートが多く意外と楽しめた。
ミレニアムパーク
満開の花。白い桜かと思っていたが、梨の花らしい。
チューリップも満開。
クラウドゲート。ゆがんだ鏡のように周りの景色が写る。いろいろと面白い写真が撮れて楽しめた。
噴水が太ったおばさんになったり、表情が変わったりして、見ていて楽しい。
ミレニアムパークにある野外音楽堂。有名な建築家の作品。
バッキンガム噴水。グランドパークにあり、見応えのある芸術的な噴水。
ピカソがシカゴ市に贈呈した巨大な野外アート。
タイトルが“起立する野獣へのモニュメント”デュユフェ作。
摩天楼の展望台。日曜だったせいか夜景はイマイチ。
2013.05.03（金）
ナイアガラの滝は、カナダのオンタリオ州とアメリカのニューヨーク州を分ける国境にある。イグアスの滝、ビクトリア滝とともに世界三大瀑布のひとつで、水量が豊富で常に水しぶきが煙のように上がっている。
カナダ側から見るアメリカ滝。
カナダ側から見るカナダ滝。
国境を越えてアメリカ側に入って、アメリカ滝の横から撮影。写真手前がアメリカ滝、後方にカナダ滝。国境を越えるのに入国手続きがありパスポートが必要だった。
霧の 乙女号に乗船した。
アメリカ滝付近の船上から、カナダ滝の滝つぼ付近の他の船を撮影。
アメリカ滝の真下付近。滝の下付近はカモメがたくさんいる。
夜はライトアップされる。写真はアメリカ滝。
2013.05.03（金）
ナイアガラフォールズは、ナイアガラの滝の観光で訪れた観光客を、カジノとアトラクションにより、できるだけ長く滞在させようとして街ができていると感じた。
ナイアガラフォールズは、街全体がテーマパークのような感じ。
夜はネオンでもっと派手に感じる。
いろいろなアトラクションがある。
逆さの家。昔、よく通った岡山～倉敷の国道2号線バイパス沿いに逆さになった喫茶店があったことを思い出し懐かしく感じた。今もあるのかなぁ。
2013.05.02（木）～2013.05.04（土）
トロントはオンタリオ湖に面したオンタリオ州の州都で、カナダ最大の都市。移民が人口の約半数を占め、チャイナタウン等、多数のエスニックタウンがある。また、オンタリオ湖にあるトロントアイランドに行けば、都会とは別世界で自然を満喫できる。
トロントの町並。
セントローレンスマーケット。アジアのマーケットと比べきれいだが活気がない。値段は街中よりは安い。
チャイナタウン。ハンバーガーやパンに飽きて、中華料理でチャーハンを食べた。
トロント港。海ではなく、オンタリオ湖にある港。
トロントアイランド。オンタリオ湖に浮かぶ島で、トロント港からフェリーで15分ほど。野鳥やリスなどがたくさんいて自然がいっぱい。
夕景を撮っていたらカップルがワンポイントを添えてくれた。
トロントの夜景を見るため暗くなるまでいたが寒かった。
2013.05.01（水）
オタワは、フランス語圏のケベック州と境界にあるオンタリオ州の都市でカナダの首都。ビッグベンのような建物があり、赤い二階建てバスが走る。英語が話されロンドンをイメージしてしまう。
オタワの町並。
街の中だが黒リスがチョロついている。
オタワのダウンタウンには行ったことはないがロンドンを感じる建物が集中している。
赤い２階建バスが走り、ますますロンドンをイメージしてしまう。
オタワは第二次世界大戦中、オランダ王室を保護し、王妃が出産時に配慮してあげたことから毎年オランダ王室からチューリップの球根が贈られ、今では北米最大のチューリップフェスティバルが開催される。
リドー運河。水門を開閉して水位を調節して船を進める。冬は天然のスケートリンクとなる。
オタワ川。町中なのに激流だった。
