ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

発展の象徴の街を歩く

2013-07-30 01:44:50 | 中国

2013.07.20(土)

重厚な西洋建築物が立ち並ぶ、かつての発展の象徴である外灘地区、近代的高層ビルが立ち並ぶ現代の発展の象徴である浦東新区、しかしながら路地に入ると混沌たるアジアが感じられエリアがあり上海は面白い。

浦東新区の高層ビル。

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外灘 地区。黄浦江を挟んで浦東新区の対岸にある。

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一歩、路地に入ったら庶民の町が残る。

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赤いのは“ザリガニ”

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もう一度、黄浦江に行って、夜景撮影。

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ガジュマルの省都を歩く

2013-07-28 22:19:18 | 中国

2013.07.19(金)

福州は福建省の省都。歴史がある古い街で国家歴史文化名城に指定されている。榕樹(ガジュマル)が街の中に多くあることから“榕城”とも呼ばれる。

中心部付近の町並。福建省で初めての地下鉄の工事も進んでいた。

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トックリ椰子並木の通り。

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福州で見かけたガジュマル。泉州でもアモイでも見かけたが、特に福州が多いとは感じなかった。

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西禅寺。福建五大禅寺のひとつ。

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この寺の境内にも大きながガジュマルがあった。

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福州の古い街並みが残るエリア。

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古い街並みを整備して中国風のお洒落な店、レストランがある。

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スターバックスもこの町並にあっていた。また内装も中国風レトロ感があり雰囲気が出ていた。コーヒーは円安の影響で日本より高かった。

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海のシルクロードの起点の街を歩く

2013-07-27 10:20:29 | 中国

2013.07.18(木)~2013.07.19(金)

泉州(中国福建省)は、海上交易の中心として栄え、アラビア、ペルシャ、インドなどから商人が集まり、マルコポーロもその繁栄ぶりを紹介した。

泉州の町並。海のシルクロードの起点として発達した街であるが、中心部が“海”から遠いため、横浜、神戸、函館、長崎のような港町特有の異国情緒を感じられない。

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港は感じられないが、ガジュマルの木が街路樹になっているので亜熱帯ということを感じる。

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開元寺。686年創建の福建省の最大規模の仏教寺院。今回行ってはないが、海上交易で栄えたことからイスラム寺院なども市内に残る。

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開元寺近くには古い町並が残っていた。

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雨の日の帽子??

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海の長城の周囲を歩く

2013-07-26 23:02:50 | 中国

2013.07.18(木)

崇武古城は、倭寇の攻撃に備えて、海岸沿いに築かれた全長2445mの城壁で“海の長城”と呼ばれる。城壁の内側には中国では珍しい石造りの民家の集落がある。

崇武の港。

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崇武古城の城壁。港から1km程度のところに城壁がある。

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中国には似合わないハイビスカスが咲いていた。 福建省は南国だと感じる。

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東尋坊みたいな岩。

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城壁に登って撮影。写真左が城壁の外(海)側。

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城壁の内側の町は石造りの古い民家が密集して、いい雰囲気があった。

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土楼の集落を歩く

2013-07-24 23:23:39 | 中国

2013.07.17(水)

中国福建省の山間部には、土で作ったドームなしの野球場のような独特の建物が点在し、“土楼”と呼ばれ世界遺産となっている。辺鄙なところのため、タクシーを貸切った。

初渓土楼群。村に入るのに入村料がひとり70元必要。

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土楼の中。実際に人が生活している。

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土楼の中にいた子猫。

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無人となった土楼が土楼の資料館のようになっていて4階まで上がれる。ちなみに人が居住しているところは土楼の中庭には入れるが上の階には上がれない。

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土楼の展望台。丸い球場のようなの土楼や四角形の土楼、白壁の土楼などいといろな土楼がある。

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他の土楼に行く途中に立寄った村。アヒルの毛をむしっている。

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1308年に建てられた5階建ての土楼の入口。人が住んで生活している。

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田螺坑土楼群。

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