ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

日本一の砂場がある街を歩く

2019-11-28 00:44:28 | 鳥取県

2019年10月31日(木)

鳥取市は県東部に位置する県庁所在地がある街。鳥取県知事の「スタバはないが日本一の砂場がある。」の名言により、すなば珈琲が開店したり話題となった。 

 

JR鳥取駅前の砂像。鳥取砂丘にある"砂の美術館"に行けば迫力ある砂像が見れるが、まだ行ったことがない。今回は夕食ついでに立寄っただけで、中心部を約1時間半歩いただけ。

 JR鳥取駅前の麒麟獅子像。また、駅前通りには麒麟獅子のベンチが数台配備されている。麒麟獅子は因幡地方の祭りの時、舞うが、鳥取で暮らした時に、見なかったことが悔やまれる。

 鳥取市の飲み屋街。JR鳥取駅の近くにあり、飲み会はこのあたりでよくした。

  鳥取駅周辺から見た鳥取城跡。久松山の上に石垣が見える。1回だけ登ったことがあるが結構しんどかった。

鳥取駅前にはニューオータニ(手前のビル)と大丸(奥のビル)があり、都会って感じがする。ちなみにスタバの県内1号店も鳥取市に開店した。すなば珈琲は見かけなかった。

若桜街道。鳥取のメインストリートで鳥取駅から県庁までのまっすぐの道路。

 若桜街道にある居酒屋。大手町のガード下の通勤経路上にもこの店があり、山陰の店が東京でガンバッテると思うとうれしくなる。

 若桜街道にある石破茂事務所。お父さんは元鳥取県知事。以前、お父さんである石破知事の像は鳥取駅から少し行った付近で見かけたが、この人のもできるだろうか。

 鳥取県庁。小学生の時、初めて鳥取に行って見た時からこの建物だった。 若桜街道を鳥取駅からまっすぐ1Km程度行けばT字路にある。

 仁風閣。久松山の麓の鳥取城の堀の石垣に立つ洋館。鳥取藩主だった池田侯爵が当時の皇太子の山陰行啓時の宿舎として建てた。国の重要文化財。映画のロケでも使われる。

 

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リアル妖怪がたくさん棲む街を歩く

2019-11-27 00:25:40 | 兵庫県

2019年10月31日(木)

 

福崎町は播磨地方内陸部の街であり、中国自動車道と播但道が交差する交通の要衝。遠野物語で有名な民俗学者柳田国男の生誕地であり、リアルで怖い顔の妖怪のオブジェが多数ある。

 

姫路藩の大庄屋である三木家。柳田國男の生家の近くにあり、彼の父の友人であったこの家に預けられたことがある。

 三木家の近くにあるCAFE。壁に描かれた河童は、この街で見かけた妖怪で唯一怖くない顔だった。

 柳田國男の生家と銅像。「私の家は日本一小さい家だ。この家の小ささという運命から、私の民俗学への志を発したといってよい」と言っている。

 「油すまし」という妖怪のベンチ。民族学者柳田国男は、日本全国を旅をして、数多くの伝承、伝説などを調べ、風習、天変地異や妖怪の関係などを研究した。

 池の中から15分ごとに現れるような仕掛けのカッパ。池の畔には河童像と天狗像がある。

町の風景。

 

 カッパのベンチ。ゲゲゲの鬼太郎に登場する妖怪とは違って、小さな子供が見たら泣き出しそうな顔。

 雪女のベンチ。

 一反木綿のベンチ。ファミリーマートの前にあった。鬼太郎に登場する一反木綿とは全く雰囲気が違って怖い顔。

 

 

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都を代表する河の河口付近の西から東まで島経由で歩く

2019-11-23 18:43:32 | 東京都

2019年10月26日(土)

最も歴史ある花火大会が開催され、屋形船や桜で有名な東京を代表する河川、隅田川。その河口西側の築地から、月島、佃島をわたり河口東側の門前仲町まで歩いた

 

歌舞伎座。銀座と築地の中間程度のところにある。実際のお歩きさんスタートはJR有楽町駅であり、そこで待ち合わせした友人と東京湾を目指して歩いた。

築地市場。外国人が多い。ということで中国人の売り子も何人か見かけた。

築地から勝鬨橋を渡り、東京湾に浮かぶ月島へ来た。今回のお歩きさんの目玉はもんじゃ焼きを食べること。

並んでもんじゃ焼きを食べた。久しぶりに月島で食べたが美味だった。

月島の路地は、イメージしているとおりの東京の下町の昭和を感じられる風景がたくさん残っていた。

佃島。もともとの島より埋立により島が拡大し、佃島と石川島が繋がり、更に埋立によりできた月島があり、島という感じはしない。

佃島は佃煮の発祥地。佃煮屋を数軒見かけた。

深川不動堂の参道。佃島から橋を渡り隅田川東岸の街。東京メトロ門前仲町駅周辺を歩いた。

富岡八幡宮。歴史があり、大相撲や伊能忠敬などのゆかりの由緒ある神社だが、2年前に宮司が起こした殺人事件がどうしても思い浮かぶ。

富岡八幡宮にある伊能忠敬像。伊能忠敬は門前仲町に暮らし、日本地図を作るため測量の旅に出る時、ここへお参りした。私たちも、このあともう少しがんばり秋葉原まで歩いた。

 

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都の北部の有名どころを歩く

2019-11-23 01:38:47 | 東京都

2019年10月20日(日)

東北新幹線で上京したお歩きさんのパートナーを上野駅で出迎えてから、根津、谷中、亀有、柴又と東京北部の有名どころを歩いた。

 

JR上野駅の啄木歌碑。岩手県生れの啄木は、上野駅に故郷を感じるため訪れたが、私と妻は上京した妻の姉夫婦を出迎えるため訪れた。

根津神社。日本武尊が創祀したと伝えられ、社殿が国の重要文化財。ホテルに荷物を置いてから、妻たちとは別行動。義兄と二人でお歩きさんを開始し、最初に訪れた。

根津神社の千本鳥居。千本鳥居のトンネルもすぐに通り抜けができ、京都の伏見稲荷と比べると物足りない。

根津神社付近にあった駄菓子屋。レトロな雰囲気がいい感じ。

谷中の"夕やけだんだん"という階段から見た谷中銀座。この後、西日暮里まで歩き、東京メトロで亀有に行った。

京成柴又駅前のさくら像。寅さんの像も近くにあり、寅さんを見送るように建てられている。亀有でコチ亀の両さんの像巡りしてから歩いてここまで来た。

柴又には何回か訪れたが、寅さん記念館に初めて入館。昭和30年代の柴又の街並みのセットなどがあり、なかなか見ごたえがあった。

寅さん記念館にある故郷駅。昔の柴又駅で使われたものが展示されている。

矢切りの渡し。矢切(千葉県松戸市)と柴又を結ぶ江戸川の渡し船。今年の台風19号で矢切側の船着場が流され、矢切側に行くことはできなかったが、柴又側から乗船し遊覧してくれた。

お歩きさん終了。京成柴又駅から電車に乗り、金町まで行き、JRに乗換て北千住の居酒屋街で二人でお疲れさん会して帰宅。

 

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ウルトラの街を歩く

2019-11-21 23:47:17 | 東京都

2019年10月19日(土)

 小田急祖師ヶ谷大蔵(東京都世田谷区)駅付近には、かつて円谷プロがあり、ウルトラマンはこの地で誕生した。円谷プロが地域活性化に協力しウルトラマン商店街が誕生した。

 

小田急祖師ヶ谷大蔵駅前のウルトラマン像。子供の頃のヒーローであり、年を取った今でも、うれしい。

 

 駅構内の柱にたくさんのウルトマンファミリーがいるが、知ってるのはウルトラマンとウルトラセブンのみ。レオ、エースとかは聞いたことはあるが顔と名が一致しない。

 小田急祖師ヶ谷大蔵駅を出てすぐのところにある駅前周辺案内の地図には、スペシウム光線を出したウルトラマンがいる。

 駅前のパチンコ屋にはウルトラセブンのパチンコ台があるようだ。

 商店街にはカネゴンのフラッグ。カネゴンはウルトラマンではなくウルトラQに出た怪獣であり、どこか憎めない。

 ウルトラマンの胸のカラータイマーのモニュメント。

 バルタン星人の街灯。

 ウルトラマンの街灯。夜になると光り、ウルトラマンっぽくなる。他にもウルトラセブンなどの街灯があった。

 ウルトラマンのアーチ。

 ベンチに座っているカネゴン。

 

 

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