2018年1月4日(木)~1月5日(金)
河口(中国雲南省)は、ベトナム国境の街。紅河が国境となっていて、300m程度の橋を渡ってベトナムに行くことができる。
国境のモニュメント。モニュメントの背後には出国手続きを済ませ、国境の橋を歩いている人がいる。
中国とベトナムを結ぶ鉄道。以前は旅客列車も運行していたとのことだが、現在は貨物列車のみ運行。
国境の紅河。対岸はベトナムのラオカイ。河沿いは整備された公園となっている。
国境の紅河沿いの街並み。熱帯に来たという感じがする。
フランスが建てた税関。現在は河口の歴史館となっている。中国側イミグレの横にあった
河口の街並み。国境の街ならではの光景であり、たくさんの荷物を積んでる自転車やリヤカーなどをよく見かけた。
ガジュマルの木もたくさんある。
三角錐の笠や釈迦頭、パイナップルなどの果物がベトナムを感じる。
米の麺。雲南省では米線という名物料理でスパイシー。ベトナムでは、日本でも有名になったフォーという料理であっさり味。
少数民族のおばちゃんたち。