2025年2月28日(金)~3月2日(日)
羅平は、中国雲南省北東部に位置する菜種油の生産地。独特の形した山々を背景に菜の花畑が広がり、春には多くの観光客が押し寄せる。
羅平中心部の街並み。昆明から高速バスで2時間30分程度。もっと田舎と思っていたので意外だった。ホテルは今回旅した他の場所と比べたら、同程度の金額でも老朽化、清潔感もイマイチ。なのに満室。この時期だけ観光客が集中するようで団体の観光バスがホテル前に数台駐車していた。
公園に植えられいるバナナ。郊外には「菜の花の海」が広がる有名な街であるが、中心部では菜の花を花壇に植えてたりすることもなく菜の花を見ることもなかった。
まだ普通に走行できると思われるきれいな車で野菜を天日干し。日本では見られない光景がおもしろい。
この店も日本ではありえない犬肉料理の店。
中心部の大きな通りは、通り毎に街路樹が違っていた。
何という木かわからないが、日本ではあまり見かけない街路樹。
大きな通りから入ったところにある市場。サトウキビが一口でしゃぶれるよう小さく刻んで売ってあり購入した。大通りには荷台一杯にオレンジのような柑橘類を積載して販売している軽トラックを数台みかけたので柑橘系の産地かな。
大きな通りから路地に入ると昔からの中国っぽい住宅街があった。