電波塔の写真を使った画像処理の習作です。
いつもの写真も拙い習作ではありますが、、
こういう写真は難しいですねー
写真というよりはグラフィックデザインの範疇かもしれません。
非常にはずかしいですし、身を削る思いです。
カメラで撮ってそのまま載せるのが一番気楽です。
まあカメラ任せではありますから多少の言い訳がききます。
被写体にデブシロみたいな魅力があるわけもないですし
理解されにくいです。自己満足の世界です。
ただ創作活動、クリエーティブな世界というのはそこから始まると思います。
誰もが理解していたり、知っている世界観からは新しいものは生まれません。
わがままで自己満足な世界をアピールして、そして世に認められることで
名作や傑作が生まれるのです。
そこには作者の拘り、個性そして勇気が必要です。
写真の世界でそこまでいくのは並大抵のことではないですね
カメラは美術、デザインや音楽などと違いだれでもシャッターを切れるのです。
行為として単純です。それだけに個性を表現するのは至難の業です。
独自の世界観を表現して作品がお金になるプロカメラマンの方は単純に尊敬してしまいます。
イカしています。