昨日は天気が悪かったです。
そんな曇り空を背景にしたクレーンたちです。
空は少しぐらい雲があるほうが撮りがいがあります。
GR DIGITALで撮る雲はもう少し階調豊かだとありがたいです。
でもいい線いっています。
今までイカしたクレーンを何枚か載せていますが
今日のは、かなり気に入っています。
立派なクレーンです。
建物を建てるためにこれだけ立派なものを
立てなきゃいけないことがイカしています。
乗ってみたいです。
いろいろ持ち上げたいです。
テレビ朝日前にある宇宙ステーション越しに見上げた六本木ヒルズです。
どんどん未来都市みたいになっていきます。
まあ、どこまで行っても未来都市のイメージってあまり変わらないかもしれませんが、、
明るくクリーンなだけが未来のイメージではないはずなんですが、、
そのいい例が映画「ブレードランナー」が構築したイメージですかね、
監督リドリー・スコットがモデルにした街が夜の歌舞伎町だというのは
有名です。(たぶん)
他の作品や他分野の文化芸術にも多大な影響を与えた、この映画も今となっては古典ですね。
ちなみに美術担当は絵はうまい巨匠プロダクトデザイナー:シド・ミード氏です。
ひげガンダムをデザインした人でもあります。これもまた有名な話です。
イカスモンは、この写真の建造物を見て「2001年宇宙の旅」の宇宙ステーションを思い出しました。
都庁前広場です。
都庁は新しいですが写真に写る住友ビルや三井ビルは
かなり古くなってきました。
改築や建て直しは大変でしょうね、、他人事ですが、
この広場も無駄な空間な気がしないでもないです。
平日の昼休みなど、憩いの場所になっているんでしょうか?
もう少し緑やベンチがあってもいいような気がします。
公の仕事には何かと突っ込みを入れたくなるイカスモンです。
かっこいい巨大マシーン・シリーズです。
ガンガン穴を開けるボーリングマシーンでしょうか?
イカしています。
こういうものがイカしていると思うのは男の子だけです。
サンダーバードの世界です。
自分もこういうマシンに乗っていろんなものに
穴を開けたいです。
巨大マシーンを偉大なカメラ?
GR DIGITALで撮影します。
このビルの近所で仕事でした。
この辺のビル、建築当初は海風を遮断し首都温暖化の要因になるのでは
と言われてましたけど、実際はどうなのでしょうか?
ビルも狭い土地に密集しており都市景観的にもイカしているとは思えませんね、、
六本木周辺の新開発に比べて今後の展開は盛り上がりに欠けるのではと
勝手に予測しています。
ここは表参道に面した開発中の土地です。
きっと商業ビルができるのでしょう、、
背景にも高層ビルが立ち並んでいます。
2030年には東京山手線内の高層ビルは今の倍になると言われています。
最近顕在化してきた深刻な問題として古い高層ビルの処分、改築などが
あるそうです。技術的にも難しいらしいです。
建てる時って後のことはあまり考えないんでしょうね、、
確かに新宿西口のビル群も今見るとかなり古臭いですねー
モノ造りは使わなくなった時のことも考えなくてはなりません。
または壊れず飽きがこない、長く使えるものを作っていきたいです。
そういう意味でも安易なモデルチェンジをせず、
さらに魅力が増し続けるGR DIGITALの志は尊敬します。
トラックバック企画夜景に参加のための再TBです。
前にも登場しているDiorビルです。
夜の表参道で一番目立ちます。
akariumの灯篭より目立ちます。(あたりまえ)
あの灯篭がいまいちなのは企画もありますが
灯篭自体の造りにもあります。角の支柱が目立つため
光の塊感が感じられず、張りぼてのような野暮ったさがあります。
あの支柱の影を消すのは難しそうですが
このDiorビルには柱らしきものが見えずイカしています。
こんな感じにあの灯篭もできていたらもっと魅力的だったでしょう、、
モノ造りはちょっとしたこだわりで良くも悪くもなります。
GR DIGITALのこだわりは魅力造りに効果的に作用しています。
まるでガラスの城のようなビルです。
これは渋谷、山手通り沿いにあるアウディービルである。
完成間際の状態です。
このビル、構造体がどこにあるかわからない
ガラスのみでできているようなすごいビルです。
建築といえば正井さんにいろいろ聞いてみたいイカしたビルでもあります。
でもこれ、地震が来たらガラスの雨が降り注ぐかもしれません、、
最近のビルはどうなんでしょうか、、
たとえ広角のGR DIGITALでも建築写真はむずかしいです。