CHESTNUTS's Living

Living・・・意味は「暮らし」
(なるべく)手作り、平穏で安心できる暮らしを目指しています・・・

「つくね」「たけのことこんにゃくの煮物」

2008-04-22 20:46:13 | ご飯とおかず
「つくね」というと焼き鳥を思い出します。
普通、肉団子を甘辛く煮付けたもの・・・が「つくね」ですよね。

私にとっての「つくね」は子供の頃から食べなれた独特なもの。
母がよく買ってきてくれて、ご飯にのっけて「つくね丼」にして食べていました。
鶏挽肉に玉ねぎみじん切りを合わせ、片栗粉で成型して油で揚げたものだと思います。
味付はしてなくて、甘辛いタレをつけながら食べます。
大きさは小さめのハンバーグくらい。
当時お店も小さくて、母のお供で一緒にいくと、いつも主婦の行列でした。
人気だったのだと思います。

りィちゃんのラボは二つ隣の町ですが、そこは「つくね」屋さんがある町。
なので、時々寄って買えるようになりました。
それでも大抵は何人か店内で、揚がるのを待っています。
相変わらずの人気です。
しかも、私のあとでつくねを頼んだおばあちゃんは「30個」ですと!
この前はおじさんが「20個」とか頼むのを目撃してるし、半端じゃないです・・・
食べる人はパクパクと何個でもつまんじゃうんでしょうねぇ。
しかも1個50円という安さ。
親戚や近所へのお土産にする人もいるらしいです。
この前のラボのパーティでも「つくね」を持ってきた人がいたそうですし、
隠れた名店です。

つくねが余ったら、翌日の朝ごはんに、タレで煮込むんです。
これもまた美味しい~♪


筍の煮物は、筍と豚バラスライスを煮ようとしたところ
ちょっと具が少なめだったので、蒟蒻と彩りに人参を追加。
青いものも食べたいので、キャベツと油揚げの具でお味噌汁。

今日美味しく、明日の朝もお楽しみのご飯となりました。



おいで下さりありがとうございます。
 

↑ランキングに参加しています。励みになりますので、よろしければ
ポチッとお願いいたします