CHESTNUTS's Living

Living・・・意味は「暮らし」
(なるべく)手作り、平穏で安心できる暮らしを目指しています・・・

竹の子のおかか煮

2008-04-28 21:26:55 | ご飯とおかず
以前にも載せたので2回目の登場、
ぽんちゃんのリクエスト「炒め肉じゃががまた食べたい!」
コロコロの小粒新じゃがじゃないと美味しくないので、また生協で注文し、
届いたので作りました。
このレシピは独身の頃、料理本から引っ張り出したもの。
誰のレシピなのかも覚えていませんが、
昔の方が興味旺盛で、色んな本を見てアレコレ作ってみていたなぁ・・・
懐かしい。

今日、親戚からまた竹の子をもらいました。
ワリとでかいサイズ。既に下ごしらえ済み・・・が4本も!
旅行前に、こんなに食べきれるかどうか~?
水につけた状態で冷蔵庫保存、こまめに水を替えれば結構もつのですが、
竹の子って冷凍するとスカスカになっちゃって食べれなくなっちゃうし、
旬で有難いけど、扱いが難しい。
取りあえず、おかか煮にしてみました。
これで2本消費。
母にもお裾分けしようと思います。


mt-noriさんより、嬉しいリクエストがありましたので、
「胡瓜の中華風漬け」のレシピをご紹介します。
いつものザックリした作り方ではなく、分量もキチンとのせますね。

[材料]きゅうり 4本
   塩 少々
   赤唐辛子 1~2本
   しょうが 1片
   しょうゆ 大さじ3
   酢 大さじ1
   ごま油 大さじ3

[作り方]
①きゅうりは長さ5cmほどに切り、縦に4等分して種の部分を包丁で切る。
②①をボウルに入れ、塩を振って30分ほどおいて水分を出す。
 赤唐辛子としょうがを千切りにする。
③きゅうりの水気をよく絞り、赤唐辛子、しょうが、しょうゆ、酢、ごま油を
 よく混ぜ合わせ、味をなじませる。

種の部分を切り落として漬けるので水分が出にくく、かりかりとした食感を長く楽しむことができます。
作ってていつも思うのですが「きゅうりの水気をよく絞る」って、5cm長さの場合、絞りにくいと思うんですが・・・?
ボウルにジンワリと出てきた水分を捨てる程度でいいのか、
それとも手に握ってキュ~ッと絞るのか?
毎回悩む。
ただ両方試した結果、キュ~ッとしっかり絞った方が味がしみて美味しいような気がします。
mt-noriさん、もし作られたらレポートお願いしますね~




おいで下さりありがとうございます。
 

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