ホイル焼きと花粉症

牡蠣ばっかりなんで、タラも買ってきてみました。

タラといえばやはりお鍋かカレースープが定番なんですが、生活クラブのライブリーに載ってた「タラのホイル焼き」にしてみました。
レモン醤油をかけると美味しいです。


この日（昨日です）は学校帰りのぽんちゃんと一緒に内科へ。
夕方の遅い時間なので晩ごはんの支度時間がなくなることは分かってたので、早めにご飯を炊き、お味噌汁作って・・・
帰ってきてから大急ぎでホイル焼きの準備、焼いてる間にサラダ作って・・・
なんとかまとまりました～、よかった！


ところで私はもう花粉症のお薬を飲み始めてるんですけど。
薬局で「2週間後くらいから花粉が飛び始めるらしいですよ・・・」おおぉ・・・いよいよですか
っつうか、もうですかっ


http://www.nhk.or.jp/special/onair/081123.html
　　　　　　　　　　　　　　　
kyokoさんから教えてもらった花粉症の謎・・・
すっごいよ～！
うちの父・母とも、農家の子だから確かに動物が家にいたはずで、発症はまだしていない。
今度会ったら聞いてみよう・・・





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また牡蠣料理・・・他

　　　　　　　　　　　　　

またもや牡蠣のお料理です！　　
「牡蠣のパン粉焼き」　これは・・・フランス風なんですか？欧風っていうの？どうなの！？　　

レシピブログでウロウロしてて見つけた「ミセス・ジャスミンの料理手帖」の中のジャスミンさんのオリジナルレシピです。
突然エスカルゴが食べたくなって・・・自分でイメージして、牡蠣で代用したレシピなんだそうですよ。
これが果たしてエスカルゴに近いのかどうか、エスカルゴ自体食べたことがないので分からないんですが・・・

ガーリック＆ハーブ入りのパン粉はカリカリとして美味しいですよね。私はスライスしたじゃが芋と一緒に食べるのが好きですよ～
ただ今回は牡蠣との組み合わせなので、娘達も手を出さず・・・オーブンでよく焼いたつもりだったけど食感は半生で、おっとも食べず・・・

え～！じゃあ全部私一人で食べていいのね～～～
大事にいただきま～す♪


　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　「五目ひじき」

挽肉・干し椎茸・油揚げ・にんじん・枝豆が入って具だくさん！
夏の終わりにいただいた枝豆を冷凍保存しておいたので、なんだかカラフル。
挽肉入りでしっかりしたおかずになったので、頑張って食べなくちゃ・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　「ワンタンスープ」

生活クラブの「シュウマイ・ワンタンの皮」は30枚入り×2袋で届くので、シュウマイの翌日はいつもワンタンスープです。
ぽんちゃん＆りィちゃんは、毎回かなり喜ぶ・・・
はっきり言ってシュウマイよりも喜ぶ。なぜなんだろ～



　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　おっと用　昼定食（1月29日）

＊鰯の丸干し・・・・・・・昼定食は解凍して焼くだけの「干物」が多いです。焼いてる間に、他のおかずを作る・・・
＊菜の花と卵の塩炒め・・・いただいた野菜の中に一見「菜の花」らしきものがたくさん入っていました。さっと炒めて味見したら苦かった・・・
　　　　　　　　　　　　　やはり「菜の花」だったんだな～下ゆですべきだったかも。
＊ぎんなんがんもに煮物・・・生協品。ゆでて保存しておいたほうれん草を添えました。
＊味噌生姜・・・おっとの好物（まだある）
＊お味噌汁・・・・昨夜の残り。里芋・白菜・人参・ごぼう・油揚げなどなど具だくさん。
＊ご飯・・・・・少しだけ押し麦入り。





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「旬」がいっぱい

　　　　　　　　　　　　　

おっとは仕事、ぽんちゃんはMHC（子供会関連の中高生活動）で留守。珍しく私とりィちゃん2人だけの日曜日。　

冷蔵庫に半分だけ残ってた生クリーム。泡立ててスコーンに添えようか、それともクリーム系パスタにしようか・・・
「お昼はどっちがいい？」ってりィちゃんに聞いたら、返事は勿論「パスタ！」
はい・・・お昼に焼きたてスコーンを食べたいのはいつも私だけなんです

生活クラブのほうれん草が届いたばかりなので、ツナと合わせてクリームパスタにしました。
ほうれん草、甘くておいし～の！　さすが旬野菜

両端のクレソンは、実はお皿のイラスト。
「ラ・ベットラ」（予約のできないイタリアンレストラン、と言われてるらしい）の落合さんデザインのパスタ用のお皿。
こういうの好きです。
他の種類でお正月用の南天とか、紫蘇とか（お刺身に合う）・・・だまし絵的で面白い。お料理に合わせて楽しみながら使い分けてます。

　　　　　　　　　　　　　



こちらは昨日の晩ごはん・・・手作りシュウマイ。蟹のほぐし身があったのでトッピングしてみたら華やか～
（具には混ざっておりません・・・）

　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　

牡蠣のおかず第2弾中華風、「蒸し牡蠣のごま油がけ」

塩水で振り洗いして汚れを落とし、水気をふいて塩コショウした生牡蠣。
フライパンを強火で熱して生牡蠣を入れて酒をふり、弱火にして蓋をして3～4分蒸し、ふっくらしたら器に取り出し、ねぎを散らす。
きれいにしたフライパンでごま油をアツアツにし、牡蠣にかけて黒コショウをふる・・・


前回の「焼き牡蠣」は半生だったため貝類を避けてるおっとは手を出さなかったけど、今回はしっかりと蒸してあるので　おっとも食べました。
ん～～～～～っ　　今回のも美味しいっ！

テレビで見たんですけど牡蠣ってものすごい食いしん坊で、海中のプランクトン＆海水をすごい勢いで吸い込むんだそうですよ！
もう暴飲暴食、すっごいパワーの持ち主。
だからこそ牡蠣って栄養豊富なんですって！
旬の牡蠣のパワーも一緒に、ありがたいただきま～す





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アップルパイ失敗の巻

作り置きのフィリングを使って　やっとアップルパイを焼いたけど失敗・・・
パイって生地の厚みというか、歯ごたえ・食感がしっかりしてないと、まるで美味しくないんですねぇ!

冷凍パイシートのお世話になっていますが、キッシュの時は1枚を薄く伸ばして使ってて、正直パイ生地が薄いせいでお皿によそう時に切れちゃうんです。
でもキッシュってパイ生地よりも中身の方が美味しいし、作り方によってはパイ生地なしでも出来ちゃいます。
だからそれでも構わなかったけど・・・

フルーツ系をのせる場合パイシートは2枚にして、厚めにしたほうがいいなと思いました。
フィリングが煮たリンゴで柔らかいので、それを包むパイ生地はしっかりとした食感がないと・・・
余ったパイの切れっぱしに、適当にジャムを乗っけて焼いたミニパイの方が断然美味しいんだもん・・・

反省しつつ、残りのアップルパイをひたすら食べてます・・・





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これも「針金ワーク」？

ぽんちゃんが「更新まだぁ～～～？」・・・と待っていたのはコチラ。
「刀（試作品1号）」というつまんないタイトルです。


きなこさんちのけーくん作「神田君とアレン君」に触発され、何やら針金の在庫品をゴソゴソ物色しておりました。
　　　　　　　　　　　　　　↓　　↓ 　 ↓　　
http://blog.goo.ne.jp/kinako-kitchen/e/565d635d3e59f1e7909f43b97078bfea

土曜日に発明クラブに行って帰ってきたぽんちゃん。
家の針金を少しカットして持って行き、ひたすらガンガン叩くことに専念。
先生に「それで何すんの？」ってきかれて・・・・「刀です」
先生「ふーーーーん・・・」（アドバイスなし）

まぁ発明クラブっていうのは本来課題があって、今の時期なら春に向けて修了作品にとりかかるものなんですが・・・
相変わらずマイペース、どこ吹く風のお方、しかもサボリ多し。
それでも自由に使える道具が常に置いてある空間は魅力的な様子・・・
先生方、すみません・・・
（こちらの先生方は電気関係会社のOB（日立とか）が多く、ベテラン中のベテラン揃いなのです）


先生曰く「ステンレスぽいね」ということで、二人でいろいろと検証したそうです。
（そういう話が出来る相手がいるのも、魅力なんでしょうねぇ）

うっかりすぱーっと指も切っちゃったそうで、でもここだと「そんなのは怪我のうちに入らない」そうなんで・・・放置してあります。
怪我が怖くて工作出来るか、包丁が怖くて料理出来るか、針が怖くてキルト出来るか
刃物を恐れていては何もできないのですよねぇ
私だって一昨日針がぶすーっと指に刺さって・・・しかも結構深く・・・
でも刺した場所が良かった？のか血も出ず、念のために消毒の軟膏を塗って絆創膏を貼っておしまい。
そんなもんです。


刀の下の紙は「本当に切れるよ～」とスパーっと切って見せてくれたものです。
・・・出来る事なら「つば」を付けてほしいなぁ・・・
あ、でもここまで出来ちゃうと、つばをつけるのは無理だそうです～？

これは試作品1号ですから、まだまだ作る気だそうで、久々に発明クラブ通いが続きそうです。
けーくんの作品を参考に、今また何かやってます・・・

　　　　　　　　　　　　　

持ち手に糸を巻いたようです・・・こんなことばっかりやってます・・・
（終了作品はどうするの～？）

餃子七変化（実は3つどまり）

ここ数日はキルトの課題に集中してたので更新をさぼっていましたが、ぽんちゃんが「画像のっけた～？更新したぁ～？？」とうるさくて・・・
（載っけてほしい画像があるらしい）
一気に仕上げにかかりたかった課題なのに、どうしてもクリアできない箇所が出てきて、今ちょっと挫折中・・・
他の方法はないもんかと考えているところで、更新もせねば。
課題中でも日々のご飯は作るので画像は溜まってます。

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冷蔵庫の中に、またもや処理しなきゃいけない（食べなきゃいけない）食材が・・・
生協で注文してるのに、頂き物があったり仕事が忙しくてメニューの変更があったりするとこうなる・・・

というわけで押し出された餃子の皮で焼き餃子。
出来たてをあふあふと平らげてしまい、画像なし。

餃子を作る時はいつも目分量で適当に作るので、皮が余ったり具が余ったりと色々。
今回2パック分作り全部で50個ほどあったはずで、いつもりィちゃんが「一人何個？」って聞いてくるけど、みんなお腹いっぱい好きなだけ食べました。

　　　　　　　　　　　　　　

それでも残った餃子は、次の日の晩御飯で「揚げ餃子」で再登場。
カリカリに揚がった餃子の皮は美味しいですよね～！


　　　　　　　　　　　　

おっとの親戚（従兄の実家）から冬野菜の青菜類をたくさんいただいたので、蕪の消費にもつとめました。
冷凍ストックの鶏手羽と丸ごとの蕪、人参・たまねぎ・キャベツと生活クラブのサラミを煮込んでポトフです。
先日のコンソメキューブ（市販品）1個はここで使いました。
大鍋でまとめて作るスープですから、「舌に残るような」後味の悪さも気にならないかな、と思って・・・

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
他に「切干大根の煮物」と「もやしとえのきのうま煮」（おっとの好物）
紅ショウガをちょっとだけ入れるのがアクセントになり実に美味しい。
　　　　　　　　　　
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ところで、餃子の皮だけ残った時は1㎝角の棒状に切ったチーズに巻いて、フライパンで焼いて食べます。
数枚しか残らなかった時は細切りにして揚げ、サラダのトッピングにして食べてしまいます。
で、具だけ余った時は・・・　

　　　　　　　　　　　　　

次の日の「餃子チャーハン」になります。
残った餃子の具をフライパンで炒め、具が足りないかなと思ったら葱のみじん切りを足したり刻んだ青菜やキャベツを足したり、あれば挽肉も。

ぽんちゃんが午後～出かけていて、晩ごはんも食べてくるっていう℡があったし、餃子の具はどうしてもこの日に食べきってしまいたかったので、　残り物のポトフのお陰で超楽ちんな晩ごはんとなりました。　





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いつもと変わり映えいたしませんが

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　ブロッコリーとベーコンのキッシュ

これ、いつもに増して美味しく出来たんですよ！
なんかもうすっかり我が家に馴染んだっていうか～・・・
顆粒コンソメがドバッと入っちゃったからだと思うんですけどね。
生協のコンソメは市販品よりも断然薄味ですから・・・かえって程良かったかもしれないですねぇ・・・
(このキッシュを作るときにでたパイシートの切れっぱしで、紅玉ジャムのミニパイ？を焼いたんですよ～）

そういえばガールスカウトのクリスマス会でお手伝いした時、スカウトさん達がマカロニ入りのスープを作ってたんですけど・・・
かぼちゃサラダがすっごい美味しくて感動的だったのに、スープがあまりにもヘビーで・・・だったんですよ。
これ、きっと市販のコンソメのせいですね。

結婚する前からちょくちょく台所に立ち、オレンジページ片手においしそ～！食べた～い！お料理を片っ端から作ってたんです。
その頃から隠し味のコンソメが大好きで愛用してたはずなんですけど・・・
長年の生協生活で、すっかり味覚が変わったことを実感しました。
もうあの味には戻れないな・・・

使い残しのコンソメキューブ、そのままストックしておいても次に使う時にはしけちゃうから、お手伝いした人達で分けたんです。
私ももらったけど・・・・絶対使わないよ～～～～
誰かにあげちゃえばよかったなぁ～



　　　　　　　　　　　

久しぶりに私のお友達が仕事帰りに寄ってくれたのでキッシュはおやつに食べたんですけど、この日はおっとが新年会のため帰りが遅くなるので、晩ごはんの一品として再登場です。
久しぶりにパスタの晩御飯
ぽんちゃんのリクエスト「あっさり味がいいな」・・・で、ハムと細ネギの和風パスタ。
お醤油と、ほんのちょっぴり麺つゆ味。
ごま油でカリカリに炒ったじゃこをトッピングしたサラダも。
手抜きだけど、全部家族の好物ばかりですよ～

そろそろ甘辛い煮物が恋しいかな・・・




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紅玉のジャム再び

あんまりなのんびりペースに呆れる方もおられるかも・・・
最後の紅玉2個（まだあったのですよ）をジャムにした。
正式には「ジャム」より「甘煮」って言ったほうがいいのかもしれないけど。
前に作ったのはとっくに無くなっちゃって、でもとても色がきれいだったし美味しかったから。
それにりィちゃんはきれいでカラフルなのが好きなので。

冷蔵庫保存とはいえさすがに痛んできてるので、そこはちょっと切り落として、8ツ割にして皮ごとザクザクと刻んで・・・
適当にお砂糖（気持ち多めに）入れて、くつくつ煮るだけ・・・

　　　　　　　　　　　　

うあー、やっぱりきれい！
これが冷蔵庫に入ってると、なんだか嬉しくなっちゃうんだよな～

でも、お正月のコンポート利用ジャムよりは若干色が薄いかな・・・↓
　　　　　　　　　　　　

紅玉を最後まで使い切ってホッとしたけど、実はアップルパイ用のフィリングが丸ごと残ってたりする・・・
ん～～～、作らなきゃ・・・


その後、おやつにブロッコリーのキッシュを焼いたのだけど、パイシートの切れ端をくるくる巻いて、間に紅玉ジャムを挟んで焼いてみた。

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　↑一見、いもむし。


　　　　　　　　　　　　

でも食べてみたらすっごい美味しかった
これって焼きたてスコーンに生クリームと一緒に添えたら、きっと美味しいだろうな～！

今、ちょっと疲れてぼ～～～っとしてるから・・・近いうちに・・・・・ね。
（アップルパイも）




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豆乳と生牡蠣

冷蔵庫の食材で、豆乳が危ないので味噌味のスープにした。
豆乳と言えばいつも湯葉鍋で決まりなんだけど、ちょっと前にお鍋したばかりだったので・・・

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　きのこの豆乳噌味スープ
　　　　　　　　　　　　　　
昆布だしにたっぷりの葱スライスとキノコ類を5分ほど煮込み、豆乳・牛乳を加えて煮立ってきたらお味噌で味を調える。
お味噌を加えたとたん、塩気（にがり）のせいでゆるゆると固まり始めた。
液状のお豆腐（味噌味）を飲んでいるかのような味がした。



もう1品、こちらも賞味期限が危ない旬の牡蠣。
牡蠣と言えばカキフライでお決まりで、でも生活クラブのライブリーでフライ以外のレシピが出ていたので作ってみた。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　焼き牡蠣

大根千切り・水菜など野菜を準備しておき、生牡蠣は塩水でふり洗い処理する。
アルミホイルにサラダ油を薄くひき、牡蠣をおいて酒少々をふり、オーブントースターで10分焼き、仕上げに醤油をたらす。
お皿に野菜をしき、牡蠣を上に盛る。


焼いてお醤油を垂らしただけの牡蠣・・・・・なんて美味しいの～
特にホイルに残った牡蠣の旨みたっぷりのおつゆったら！ご飯を入れて全部いただいた。
きっとこれが一番おいしい食べ方なんだろうな～。
他に牡蠣グラタン（洋風）、蒸し牡蠣のごま油がけ（中華風）も出てるので、旬のうちに作って食べてみたいな・・・


ただし上記の2品とも、家族には不評。
豆乳味噌スープは湯葉鍋以外ではまだ定着してない食材のため、ぽんちゃん・りィちゃんに敬遠されてしまった。
また牡蠣もカキフライじゃなきゃダメらしい。
特におっとは貝類が苦手で（いやな思い出があるらしい）・・・お陰で美味しいカキ料理は全部私の一人占め！

私も子供のころはもにょもにょした食感が嫌いで、一口かじってから見た断面図がまた嫌で渋々食べていたけど、そのうちおいしいもんだなぁと思うようになってきた。
成人してからレストランで生牡蠣と遭遇、レモンをきゅっと絞っただけなのに・・・！おいしいっ

その後古いアサリのせいで蕁麻疹が出たりして「貝類は注意！」を体験。
でも貝の旨みはどうしたって美味しくて、アサリ嫌いにはなれなかった。
それにタウリンがいっぱいだから疲労回復にもいいはずだよね？


そんなわけで、家族に不評でも何とかして牡蠣を食べたい私なのであった・・・





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東京国際キルトフェスティバル2009

　　　　　　　　　　　

どうしても日曜日しか行けないのが残念だけど、行けるだけでもどんなに幸せなことか！
開場10時、9時半着だったけど既に長蛇の列。
キルターってこんなにいるもんなのかな・・・（でも私の周りにはほとんど存在しない）


　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　日本キルト大賞2009「命、輝いて！」

ピーシング・アップリケ・キルティング・トラプント・・・あらゆる手法を用いた作品。
ご主人のお寿司屋さんを手伝いながら、キルトも作る。
ご主人の理解がなければ、キルトの大作は作れない。
「楽しそうだからいいんじゃないの？」（ご主人：談）

ああぁ・・・私の苦手なアップリケ。
今回アップリケを駆使した作品が多く・・・どうしても乗り越えないと無理？



作品を写真に撮っていいか確認してから、特に念入りに撮った作品・・・
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　　　　　　　　　　　　「君と動物たちがくれたもの」水野めぐみ

12月に見に行った「M's Party」のキルト展で、メンバーの一人である水野めぐみさんの最新作。
こうして全体的にぱっと見ると「あ～動物がいっぱいね」って感じだけど・・・
それぞれのパーツの細かさ、心のこもった丁寧な作り、ささやかな遊び心、どれをとってもパーフェクト！！


　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　ねずみが大好きな私・・・　かわいいっ


　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　中央のねずみ・・・　あ～ん、ラブリー

　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　このいたずらっこな目つき・・・　きゃは～


　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　りすも好きなんです～　木の実を抱えて幸せそう


　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　水野先生のトレードマーク、うさぎ　しっぽがぽふぽふ


どの子にもボタンや刺繍やチャームがついてて、遊び心満載。
あ～・・・私も、本当はこんなのが作りたいんだよなー・・・って・・・
教室に通い始めてからは大量の課題に忙殺され・・・すっかり初心を忘れていたことに気づきました。

次に作るつもりの大きなキルトは、心をこめて丁寧に、そして忘れちゃならないささやかな遊び心！

・・・をモットーに、出来る事なら余裕（2年の予定）を持って取り組みたいと思います。
他の誰も思いつかない、私にしか出来ない、今でしか作れない作品。


資料はすでに収集済み。お次は刺繍のための図案起こし・・・