今日一日だけ生きてみよう

卯月タラの日々のつぶやき

寂しいポプ子。

2018-09-04 12:13:49 | タラの日記
ご無沙汰していてごめんなさい。
あっという間に9月。
今日は仕事もなく、ちょっと退屈している。
いや、やることがないわけではないのだ、掃除とか掃除とか掃除とか。
でも、それらに目を瞑りたい程度に疲れてもいる。

このところ休まず仕事に行けている。
喉が弱いのだが、首にタオル巻いてマスクして寝るようにしてから、熱が出なくなった。友達のアドバイス。ありがたい。

さて、最近ハマっているポプテピピックですが、ちまちまグッズを買い集めつつ、会う人に「知ってる? かわいいよ、面白いよ」と見てもらったりしているのだが、「ごめん、意味がわからない」という声ばかりで、結局、身内(息子と娘)でしか話が通じないというありさまです。

ま、クレイジーな漫画なんだけど、私は主人公の1人のポプ子に自分を見てしまう。
うまく表現できないのだが、ポプ子に寂しさを見てしまうのだ。破茶滅茶な漫画なのに、だ。
なんでだろう。

漫画だけではないと思うのだけど、人の言動を見るとき、そこに何を見るのか、人によって違うだろうと思う。
その人の、どういう側面を見るのか、どこが自分の中に引っかかるのか。

ともすると自分に引き寄せて見て、入り込み過ぎてしまうこともある。
それは、相手のことというより、多分、自分の課題であることが多いと思う。

ポプ子が寂しい子だと思う人なんていないかもしれない。
でも私はそこに課題を抱えているので、切なくなる。


来年の手帳が並ぶ時期になり、例年通り、ほぼ日手帳を注文した。
毎年、姉の分も買ってお揃いで使うのだが、来年のは、姉は薄くて軽いタイプがいいと言い、私は文庫本サイズのにすることにしたので、お揃いではなくなってしまう。
でも、せめてカバーの色だけでも同じにしようと思って、2人とも黄色いカバーにした。
黄色って、これまで選ばない色だった。
苦手だった。
でも、なんとなく、今回は黄色を選んだ。
闘病中の姉にも、そして自分にも、元気をくれる気がして、ほかの色は考えなかった。
黄色いカバーの手帳に、どんな言葉が並ぶのかな。

ではまたね。
ごきげんよう。