2025年に向けて

2020年に自分の目標を達成した私が、新たな人生に向けて頑張るブログ

第百十八回目のブログ

2016-02-28 15:49:43 | 日記
根室市 厚床駅

 花咲線の駅にしてはトイレも待合室もあり、デザイン的にも綺麗な駅です。周囲にはそれなりの市街地もあり駅前には近代建築の焼肉屋、少し行くとコンビニや郵便局まであります。元々は標津腺という中標津方面に分岐する駅だったのですが、標津腺の廃線により今はただの駅になってしまいました。ホームからは雄大な雪原が見渡せ、その前に置いてあるベンチが何とも絵になるなぁと思っていたら、青春18きっぷのポスターもその構図でこの場所で撮影されたようです。

Ⅰ.就職
 1.専門性
勉強をする場所についてですが、私は家では勉強のできないタイプの人間です。勿論、外でもそうよくはできないのですが、少なくとも家でやるよりは遥かに効率的です。家でやっているとどうしても寝てしまい、仕方なく12時ごろ起きてちょっと勉強して2時ぐらいにまた寝るというよくない生活になってしまいます。やはり図書館が一番勉強に集中できます。少なくとも深夜開放のある週三日と日曜は図書館でみっちり2時間ぐらい勉強してから帰宅したいものです。
 2.語学
 I want to introduce Hokkaido to foreigner. There are great nature in Hokkaido as volcano, lake and hot spring. There are big climate difference by region. East Hokkaido is very cold, but snow is little in winter. Fog hangs low everyday in early summer. On the other hand, Hokkaido along the Sea of Japan suffers heavy snowstorm and high temperature in Summer. Hokkaido is vast ground so you need so many time to move on interurban.

Ⅱ.芸術
 1.絵画
油絵の方はすっかり頓挫しています。スケッチの方は、大分外が暖かくなってきた(と言っても2度3度だが)ので、車内スケッチから普通のスケッチにしようかな…と思いつつ、まだ寒いよなぁという思いもあります。最近勉強が停滞しているのに芸術部門も停滞していて最悪な状況です。個人的には人間は創造性を失ったら終わりだと思っているので、ここで何とか盛り返すことが非常に大切です。目的意識を持って芸術活動に取り組んでいきたいと思います。
 2.漫画
世の中にはオタクという特定の分野に以上に熱中する人がいます。アニメとか鉄道とかが主流だと思いますが、実は私はそういうコレクションすることへの執着は全く理解できません。中学生ぐらいまでは単行本全巻集めるみたいなことはしたことがありますが、大人になってからは本当に所有と収拾への興味は失われてしまいました。逆に大人になってからは定型的に処理することへの執着は以上に強くなった気がします。毎日マラソンをするとか毎週スケッチをするとかです。アニメとかも見ればそれなりに面白いのですが、それ以上の深みにはまっていこうという欲望は皆無です。それは漫画を描くうえでいいことなのか否かよく分かりません。

Ⅲ.今週の一枚
 トランプ快進撃ということで、本当に共和党、これでいいの?という気はします。彼が本当に大統領になったとき、舌先三寸で言っていたことを実行するのかどうかは大きな問題だと思います。したならしたで大きな問題が起きてくると思いますし、逆に何もしなかったら支持者からの猛バッシングを食らうことになるでしょう。短くても4年間は大統領として付き合っていくわけですから、アメリカ国民ももう少し冷静になって考えた方がいい気がします。

第百十七回目のブログ

2016-02-21 07:21:52 | 日記
根室市 別当賀駅

 尾幌駅に続き廃車駅舎です。うーん、どういう基準で廃車駅だったり普通の駅舎だったり駅舎そのものがなかったりするのでしょう?これは時間軸の問題もありますから若干ややこしい問題ですが、建築年度前後の乗降者数の統計と駅舎の形を照らし合わせればなにか相関関係があるかもしれません。まぁ人間がつくったものなのでJR北海道に問い合わせればいいだけなんですけどね。因みにスケッチ中、ルパンファミリーのラッピング電車が通りました。

Ⅰ.就職
 1.専門性
病気と病気でないの差は何なのでしょうか?例えば同性愛は病気でしょうか?自己顕示欲の強いのは病気でしょうか?グロテスクな趣味は病気でしょうか?最近では同性愛自体が権利として主張される時代になりました。少年Aの記事を読んでいて自己顕示欲の強さやダディステックな趣味は治療されていないと書かれていましたが、別にこれらは治療すべき病気なのでしょうか?結局、社会に害を加えない限りは個人の自由なのでしょう。一人で部屋で幾ら猟奇的な映像を見ていてもいいですが、実際猫とか人を解体し始めたら大問題です。ただそういう猟奇的な趣味の持ち主が結果として犯罪につながっていく蓋然性はある程度高いわけですから、その前の段階で治療を行っていくべきと考えられなくもないです。ただ大切なのはそういう自由の領域を犯すことではなく、他者に迷惑をかける行動が問題であるという自覚をきちんと身につけされる点にあるような気がします。
 2.語学
 Election for presidential nominee is becoming fierce. It isn't easy race for every nominee, but most serious one is Donald Trump. He attracts attentions from beginning and did so many verbal lapses until now. I thought he will fall off presidential race. But he can get nomination at New Hampshire and has lead in the race until now. But if he become 45th president of united state, he will be as good as his word? He will become repetition of Democratic Party of Japan.

Ⅱ.芸術
 1.絵画
しばらく油絵から離れてしまいました。一応下書きは終わったのですが、上述の通り本気で不動産鑑定士を目指す以上、両立をしていくのは難しいと思います。そう考えると土日を中心になんとか今年度中に完成させないとならないと思います。そして試験終了後の開放感で、北海道の開放感溢れる大地を思いっきり描けばかなりいい絵が描けるのではないかと思います。とにかく落ち着いて描けるのは土日が中心となるでしょう。特に油絵は乾くのに時間がかかるので上手く隔週で調整していきたいと思います。
 2.漫画
漫画の原作となる小説は上手く行くようになっています。内容は別にして、毎週一作品が仕上がる今のペースは結構理想的だと思います。今週もう一作品仕上がったら、どこかのサイトに投稿でもしてみようかと計画しています。ただ大切なのは小説が目的なのではなく、このストーリーに沿った漫画の制作が目的だということです。しかし漫画となると油絵以上に時間と労力を費やします。どこまで芸術に時間を使いつつ不動産鑑定士の合格を実現するかは大きな課題です。

Ⅲ.今週の一枚
 週刊文春が少年Aの現状について突撃取材をし、私も立ち読みですが目を通しました。少年法に関しては、ここまで社会の要請と現実の法律の食い違っている物も珍しいのではないかと思います。一応法律というのは我々の代表が話し合ってその結果できるものですから、みんなもその理念に沿って生きていきましょうと言う構造になっています。ただ当然時間的な差や、個別具体的なケースでの齟齬が生じるのでそれを埋めるのが法曹の仕事だと思いますが、少年法に対する風当たりはそのレベルを超えていると思います。ただこの売名行為に自ら走ってしまった少年Aという存在はある種の特殊ケースとも言えるわけで、ここから少年法すべてを論じるのは特例から一般論を導くことになりかねない気もします。

第百十六回目のブログ

2016-02-14 17:37:19 | 日記
厚岸町 上尾幌駅

 かつて炭鉱町として栄えたらしく、このような辺鄙な場所にしては立派な駅舎です。ホームも二つあるし恐らく宿直室のようなものもあったのでしょう。今は国道からも遠く唯一キノコ栽培のビニールハウスだけが駅前に広がっています。学校もあったようで、巨大な体育館だけが現存していました。この場所がかつての繁栄を取り戻すことは恐らくないのだろうなぁと思いつつ、スケッチをしました。

Ⅰ.就職
 1.専門性
一時期停滞気味だった鑑定士の勉強ですが、少し盛り返してきました。しかし経済学が一番難しいです。民法は行政書士の勉強のおかげで一応論点が見えるようになってきましたし、会計学は論点自体がそれほど複雑ではありません。それに比べて経済学はどうしても入りにくい。そもそもいったい何を言っているのか分からないことが良くあります。実際の鑑定実務では、経済原論というよりは、経済時事のような知識が必要になってくる気がします。そういう出題に変えた方がいいのではないかと思いつつ、勉強をしていくしかありません。
 2.語学
 Method of finding gravitational wave was discovered. I don't understand the principle, but it will open up a new field of astronomy.My biggest question is why they can say it observed gravitational wave. It may be just only catch another information. I want to know those demonstration process, but maybe I can't understand that.

Ⅱ.芸術
 1.絵画
疲れていても絵を描ける人は凄いと思います。私は疲れていると本当にダメで、結局絵を描くことも体力勝負の部分があるわけで、上手くいきません。それに私の場合創造力がなく、ただ写真だったり物体だったりをキャンバスの上にコピーするだけ。これでは芸術でもなんでもありません。ただのコピー機です。あぁ、本当に気力が湧きません。
 2.漫画
こちらの方はなぜか最近調子がよく、それも日曜の朝4時ごろに起きて、数時間思いつくままに文章にすると、中々面白い小説がかけます。特に北海道の、それも冬の描写を活かした作品は自信作です。今年に入ってから私は土曜の夜のみ飲酒することにしているのですが、飲酒によるトランス状態から寝て、ぼんやり起きて創作活動をするというサイクルが上手く働いているのかもしれません。

Ⅲ.今週の一枚
 10年もの国債が初のマイナス利回りということで、経済が大きく動いています。円高と株安。これでアベノミクスが終わりだと結局物価だけ上がり賃金は上がらず、株で得した一部の投資家だけが恩恵を受けたということになりかねません。弱者へは悪い影響はリストラや物価高ですぐに及び、良い影響は中々及ばないという正義に反する構図を何とかしたいものです。

第百十五回目のブログ

2016-02-07 19:48:48 | 日記
浜中町 浜中駅

 浜中町の中心駅浜中駅です。といっても浜中町の中心市街地は霧多布というこの駅から約10キロ離れた岬が削られて島になった場所にあります。路線は多分距離的な問題で霧多布ではなく内陸の浜中町を通ります。浜中といえばモンキーパンチの故郷で、この駅のもホームにルパン。チケット売り場に不二子、入り口に次元と五右衛門がいます。駅舎は無人駅ですがチケット売り場もトイレもあり、花咲線のなかではかなりレベルの高い駅です。

Ⅰ.就職
 1.専門性
最近発達障害にはまっていて色々動画などを見ているのですが、当事者にとって自分のルールを守ることが非常に重要だそうです。私も毎週必ずスケッチをするとか毎日3キロ走るとか自分のルールが沢山あって大変なのですが、私の場合は別に好きでそうしているわけではありません。個人的には何のルールも束縛もない世界でのんびり寝ているのが好きなのですが、そうなるとただ人間として堕落するだけなので、自分でルールをつくってそれを忠実に履行しています。そうしないと本当に丸一日だって寝ていられます。
 2.語学
 Hokkaido is very cold. But I'm inuring myself into coldness recently. I felt so cold under 10 degrees Celsius, but it is so warm day to me now. I think people can't ignore comparison. People can't live on only in accord with absolute standard.Consequently, people should live in medium rank for happiness. High rank in medium society is happier than low rank of high society.

Ⅱ.芸術
 1.絵画
絵を描くって体力も知力もあまり使わないので、どちらかというと夜の作業のほうがいい気もするのですが、睡魔だけには勝てません。最近は椅子に座ったまま寝てしまうことも少なくありません。日曜日の朝の定例行事として油絵製作のノルマを入れようかなぁとも思います。そしてその様子をブログで毎週アップしても面白いかもしれません。
 2.漫画
今日は神が乗り移ったかのように、朝の三時から九時ぐらいまで、一気にストーリーの原作となる小説を書き終えました。あとで読むと破綻しているのかもしれませんが、一応ノルマ達成です。作品の良否に関係なくたまにこのような光悦状態というか、作品制作に没入し、まるで自分が主人公になって今起きていることを記録するかのように描けることもあります。どういう原理なんでしょう。

Ⅲ.今週の一枚
 台湾でかなり大きな地震があったらしいです。日本の近代建築の被災程度が気になりますが、案外耐震設計がきちんとしている気がします。さて、個人的にもし日本が政治的に破たんしなければ、台湾だけは今も日本領になりえたのではないかと思います。朝鮮や満州などは、それなりの人数と歴史のある民族国家で、大陸ということもあり諸外国との利害対立に陥りやすいですが、台湾の場合それがありません。今だって中国国民党政権に支配されているとも言えるわけで、戦後日本領台湾も夢ではなかったのではないかと思います。