2025年に向けて

2020年に自分の目標を達成した私が、新たな人生に向けて頑張るブログ

第四十三回目のブログ

2014-06-30 03:13:43 | 日記
千葉市 千葉城

 
日本は残念ながらワールドカップ惨敗でした。私の予想を下回り二敗一引き分けという結果に満足している人は少ないのではないでしょうか。ただ見ていると相手の方がきちんとチャンスをものにしていますし、日本も惜しいシーンは何度もあるのですが、相手に読まれているという側面も大きかったのではないかなぁと思います。ただ現在の実力通りのものを本番で出し切ったのですから、否定しようがないでしょう。それよりも、日本はグループリーグ突破は当然、ベスト8も狙えるというような、根拠のないデマを流し続けたマスコミやスポンサーの方がどうなのだろうという気はします。あまり平気な顔で嘘をついていると誰も信用しなくなります。

1.就職
 1-1. 就活
  目標を立てるという行為は中々難しいものがあります。例えば先日のワールドカップ、本田選手は「優勝」等と言っていましたが、一般的な目標としてはベスト8だったのかなぁと思います。しかし実際の結果を見るとそれも遠い夢だったということが分かります。ただあまりに現実的な目標、例えば「一勝!」等と言うと、現実的すぎてモチベーションが保てるかが問題です。これはすべてのことに言えることですが、人間にとってモチベーションはとても大切です。勉強だって就職活動だって、リアリステックに行動することは大切ですが、あまり現実的すぎるのも、それで着実に行動できるのなら別ですが、私には無理だと思います。
 1-2.資格・勉強
  最近一進一退という感じです。もうすべてを捨てて芸術の道を歩みたくなる欲求を強く持つこともありますが、それはまだ少し早いです。相対的な勉強量は確実に増えていますし、知識や理解力も増加していると思います。六月中に必ずこれをするというノルマ(これは目標ではない)を策定し、堅実に実行したいと思います。そしてその最低限のノルマも達成できないようだったら、もうどっちにしろ人生は破滅なのですから芸術でも哲学でもやりたいことやって自由に生きればいいと思います。

2. 芸術
 2-1.スケッチ・油絵
  出かけるときは梅雨空の嫌な天気でしたが、スケッチ中はとてもいい天気でした。ついに千葉市も中心部に入ってきました。千葉市の面白いところは、他の地方都市と違って千葉から離れていっても都市部が続いているというところです。それは東京という強力な中心があるからなんでしょうが、だからと言って完全に東京に吸収されるわけでもない地方都市の雰囲気を残しているところも面白いです。中でもモノレールだったり今日描いた城だったり、変なアイデンティティを感じさせる都市施設が多いです。千葉城ですが、現存天守でないことは言うまでもなく、実際の天守の復元ですらないという潔さがたまりません。ただ見た目はかなり立派です。
 2-2.漫画
  今週はまた進みませんでした。こんなことではいけませんね。芸術に生きるんだぁとか言いながら、芸術部門も停滞しているわけですから、結局逃避でしかないのでしょう。ただ漫画等の創造的作業は本当につらいです。スケッチみたいに事務的にこなせれば問題ないのですが。
 2₋3.ゲーム・HP作成
  こちらも漫画と同じく停滞前線です。たまにお酒を飲んで作業すると捗るかな…と思って実行するのですが、私がそんなに強くないこともあり、気が付くと寝ていて後悔するだけですので、まったく意味がありません。

3.語学
 3-1.ラジオ英会話
  今月はことわざがテーマとなっていましたが、日本にはことわざだけでなく四文字熟語というものもあります。四文字熟語を使いこなせると知識人という気がしますが、英語のことわざを使いこなせても、なんだかよく分からない人だと思われそうです。
  Nothing ventured, nothing gained.冒険無しでは得るもの無し。
  All good things must come to an end.よいことにはすべて終わりがある。
  There's no such thing as a free lunch. 無料のランチなどというものはない。
  The best things in life are free.この世の最良のものは無料。
 3-2.入門ビジネス英語
  deliverって約束を果たすという意味もあるんですね。届けるだけかと思っていました。運送会社のCMみたいです。
  We gave her the job because we knew she'd deliver. 彼女は結果を出すと分かっているので、仕事を任せました。
  The two companies established a strategic alliance.二社は戦略的な提携関係を構築しました。
 3-3.英語ニュース
  イラクの武装勢力がツイッター等のソーシャルメディアに投稿してるというニュースを見て個人的にはかなり驚いています。以前から、海外の大統領や政府要人の見解がそういうツールで発表されるのを見て本当なのかと思っていたのですが、ついに武装勢力までツイッターをやる時代になったようです。私はツイッターもFacebookもいまいち使い方が分からない上情報流出が怖いので触れないでいますが、情報発信手段としてきちんと持った方がいいのかなぁとも思います。あと先週、アメリカの行動について批判的に書きましたが、諸国との微妙な関係があるのだなぁということがニュースを読んでいるうちに分かってきました。これは介入を躊躇するのも分かる気がします。

それでは、また来週。

第四十二回目のブログ

2014-06-24 18:42:13 | 日記
千葉市 千葉寺

 
最近完全に夜型人間なので、真夜中にワールドカップを見ることがしばしばあります。日本戦はもちろんですが、色々な国の試合を見るのもなかなか面白いなぁと思います。日本のグループリーグ突破はほぼ絶望的なようですが、せめて一勝ぐらいしてほしいものです。必死で頑張っているのはひしひしと伝わってくるのですが、結果が出ないことには意味がありません。

1.就職
 1-1. 就活
  何かしようと考えるとき、年齢というのは常にネックになると思います。もう歳を食っているしだめかなぁと最初から諦めてしまうことも多い気がしますが、個人的には一度その道を行くと決めた以上は、年齢を気にすることは自分に対する言い訳以上の何物でもないと思います。勿論一番いいのは年齢にそぐわない努力をしないで済むことなのでしょうが、かといって現状では自分の望むような結果を得られないのなら、一念発起してやるしかないと思います。そして全力を尽くすしかないでしょう。それでもだめなことは当然あるでしょうが、少なくとも何もしなかった自分よりは前進しているはずです。結局、人生でなにが大切なのかといえば、生きがいを感じられる仕事につくことだと思います。そのために何が何でも努力する姿勢はとても大切だと思います。
 1-2.資格・勉強
  色々と再構成しないとならない時期に差し掛かっている気がします。きちんと期限を決めて自分を追い込んでいく。そしてその期限までにノルマを達成できなければ、別の道を行くことを義務付ける。そして目標を立てる際も、それが実現できなかったときどうするのかを具体的に考えておく。簡単な作業ではありませんが、決して難しい作業でもないと思います。短期、中期、長期と目標を分節化しつつ、現実的な判断をしなければなりません。やらなかったはできなかったと同意味であると認識し、頑張っていくしかありません。

2. 芸術
 2-1.スケッチ・油絵
  スケッチをしていたら突然の夕立で、今回は傘をきちんと持参していたので、傘を持って描いていたのですが、それでどうにかなるレベルの雨ではなくなってきたので、無理やり色を塗って退散しました。一応帰宅後修正しようかと思ったのですが、雨のせいで滲んだ部分が中々味があってよかったので修正は加えませんでした。最近描いたスケッチの中では中々迫力のある絵になったように思えます。梅雨の時期はどうしても雨との戦いになってしまうのは致し方ありません。
 2-2.漫画
  最近社会保障について興味があり、漫画制作ついでに調査しています。特に歴史的背景や思想的背景は漫画を描くうえでよいネタになると思います。国の予算の三割が社会保障費であり、これからも増加傾向にあるわけですから、その成立背景を描き、その問題点を問うことは社会的に見ても大変意義があると思います。ただ、まだそこまで具体的ではないのですが。
 2₋3.ゲーム・HP作成
  とても前進したと思います。計画表を作ったおかげで目的意識を持って取り組めますし、時間的にも一日の作業時間が15分程度に短縮できました。最初の計画とは大きくかけ離れていくのはいつものことですが、少なくとも基準とすべき骨格ができたことは大変意義のあることです。一つ一つ、着実に進めていきましょう。

3.語学
 3-1.ラジオ英会話
  Homeに関することわざが今週のテーマでしたが、すべて家が肯定的な意味で使われていて驚きました。確かに家はいいところですが、ここまで似たイディオムが複数あるとは驚きです。
  Home is where the heart is.心の居場所が我が家なりね。
  Charity begins at home.チャリティーは家庭で始まるもの。
  East or west, home is best. どこのあろうが我が家が一番。
  Home, sweet home! やはり家がいい!
 3-2.入門ビジネス英語
  企業が「競争」だけでなく社会との「共創」を目指すべきというような話がありましたが、もしそれが出来るなら資本主義社会ではなく社会主義社会のほうが上手くいくだろうなぁと思ってしまいました。
  We were able to build a competitive advantage. 当社は競合優位性を築くことができました。
  How we can retain talent has become a key issue.優秀な人材をどうやって会社にとどめておくかということが、重要な課題になりました。
 3-3.英語ニュース
  今週もイラクでの反乱のニュースがメインでしたが、アメリカも本当に都合のいい国だなぁと思います。大量破壊兵器があるとでっちあげてイラクを攻撃したくせに、今度は内戦状態になると、アメリカには関係なく政府の責任だから…と軍事行動を起こさないというのは、都合がいいとしか言いようがありません。確かに現政権がシーア派優遇策を取っているのは間違いないようですが、フセイン政権の時はその逆だったわけで、それをぶっ壊したアメリカに傍観する権利はないと思います。オバマ大統領の軍事行動に対する慎重さは評価できますが、イラク政府の自助努力だけでどうにかなる問題でもなく、下手したらバグダッド陥落もあり得るのではないでしょうか。

それでは、また来週。

第四十一回目のブログ

2014-06-15 00:32:27 | 日記
千葉市 宮崎神社

 
STAP細胞問題で、実際に小保方さんに作らせてみればいいという発言をよく見ますが、私はあまり賛成できません。容疑者に一緒に犯罪調査しようと言っているようなもので、これによって納得できる結果が得られるとは私は思いません。また、もし仮に小保方さんだけが出来る超絶技巧によってSTAP細胞が作られているのなら、もはやそれは科学ではなく職人芸の世界です。客観的な成果がでて初めて結果といえるのではないでしょうか。

1.就職
 1-1. 就活
  自己分析もかねて、自分が人より優れていると思うところ、平均的だと思うところ、劣っているところを書きたいと思います。まず優れている点は、独創的に色々なものを生み出していけるところ、ものを考えたり調べたりするのが好きなところ、そして継続的に努力を続けていけるところです。一方普通ぐらいなのは、学力、コミュニケーション能力です。劣っているのは、良好な人間関係を形成する能力、数学的思考力です。ちょっと前私は自分のことを客観視できるんです!とキレていた人がいたような気がしますが、私も比較的客観視できているのではないかなぁと思います。コミュニケーション能力が中くらいなのに良好な人間関係を築けないとはどういうことか、と疑問に思われるかもしれませんが、私は抽象的な話でも、自分で具体化し、相手の意図を読み取って的確に答える能力は人並みにあると思います。しかしそれとは別に、人と仲良くなったり人脈をつくったり愛想よく振る舞ったりはまったくといっていいほどできません。気が付くと嫌われていたりすることがよくあります。社会一般ではコミュニケーションスキルというと後者の意味で使っている人も多いかと思いますが、私はコミュニケーションの本質は前者であり、後者は対人スキルとか、悪く言えば胡麻擦りや接待スキルと言ってもいい別の能力だと考えています。前者のコミュニケーションスキルは社会人にとって普遍的なものだと思いますが、後者は活躍というか出世するには不可欠かもしれませんが、職種によってはあまり必要でないかなぁと思っています。あと今後、就職のハウツー本の通読や面接講座の受講などもしていきたいと考えています。そろそろ本気で就職活動をしないといけません。
 1-2.資格・勉強
  勉強部門もそろそろ本気を出さないといけません。どうしてもダラダラとしている気がします。もう、これが出来なければ諦めようというぐらいの強い決意とそれに見合う努力をするようにしたいと思います。とにかくもう六月も半分終わりです。残りの半分できちんとノルマと決めた勉強が出来なければ、進路をすぐにでも変更し就職活動を始めたほうがいいと思います。いま進路を変更するということは、今までやってきたことを全否定することです。しかしダラダラとマイペースで成果も上がらないよりはその方が遥かにましです。そうなりたくなければ、ノルマを達成するしかありません。自分の人生です。自分で戦うしかありません。

2. 芸術
 2-1.スケッチ・油絵
  今日は久方ぶりの快晴で、前回雨の中スケッチをしたことを思うと天国のような日和でした。さて、今回スケッチした宮崎神社ですが、驚くべきことに描き始めてから終わるまで一人も周辺に現れないという今までにない環境でのスケッチでした。そんなに荒れ果てた神社なのかというとそうではなく、境内は綺麗に整備されていますし社殿も千葉県内では立派な部類に入ると思います。それでも誰も来ないというのは不思議な感じがしました。そんな人気のない環境のおかげか、私がスケッチをしていると地面がもこもこっと盛り上がりました。どうも地下に何かいるらしいのです。数分間ごそごそして動かなくなりました。何だろうと盛り上がった土をどかしてみると、直径10センチぐらいの穴が開いていました。恐らくモグラだと思います。生モグラをぜひ目撃したかったですが、恐らくアニメのように地上に顔を出す生物ではないと思われます。スケッチ中は蚊の大群に襲われましたが、こういう面白いことがあるからスケッチはやめられません。
 2-2.漫画
  今週はゲーム作成に傾注し、漫画の方は殆ど進みませんでした。図書館で資料を物色したいのですが、延滞資料があるため中々行けません。調べたい分野は決まっているので、ネットから概算的な情報を引き出しておくのは有効だと思います。というか、延滞資料を返却すればいいだけの話なのですが、あと少しで読み終わるので終わったらすぐに返却します。
 2₋3.ゲーム・HP作成
  今週は大学ノートに下書きしてあったシナリオを、エクセル上に清書しました。こういう事務的作業に中にも、下書き時には気が付かなかった矛盾点や改善点がいろいろ出てきてとてもよかったと思います。また時間軸上でシナリオを体系的に整理することができました。今まで創作していたゲームは完全に行き当たりばったりだったので、本作ではきちんと体系化した作品にしたいと思います。

3.語学
 3-1.ラジオ英会話
  今週から6月号です。テーマはWords of Wisdom。英語のことわざを中心に紹介していく内容です。ことわざは不思議な説得力があるものですが、古今東西、同意義の言葉がそれぞれの文化的な修飾語で語られるというのは中々面白いものを感じます。
  Don't change horses in midstream. 川の途中で馬を乗り換えるなかれ。
  Don't look a gift horse in the mouth. ギフトの馬の口をのぞくなかれ。
  You can lead a horse to water but you can't make him drink. 馬を水際まで連れていけても無理に水を飲ませることはできない。
  Don't put the cart before the horse. 荷車を馬の前に置くなかれ。
 3-2.入門ビジネス英語
  こちらも6月号です。スマートにアピールするための単語だそうですが、中々実際に使うのは難しそうです。
  He played a key role in the system development project. 彼はシステム開発プロジェクトで重要な役割を果たしました。
  She demonstrated leadership during the company crisis.会社の危機的状況に、彼女はリーダーシップを発揮しました。
 3-3.英語ニュース
  ついにワールドカップ開幕です。私の日本代表の個人的予想は一勝二敗でグループリーグ敗退なのですが、サッカーは殆ど知らないので、ただ直感的にそう感じただけです。サッカーもいいのですが、イラクの方が首都に迫る勢いで各都市が武装勢力に占領されているようで、大変なことになっているなぁと思います。スンニ派のシーア派に対する反乱という側面があるらしいですが、本当に日本は平和だなぁと思います。直近で国内で武装勢力が反乱を決起したのは、それこそ西南戦争か、小規模なものなら226事件程度だと思います。日本が異常なのか、イラクが異常なのかわかりませんが、ウクライナ、南スーダン、エジプト、シリアなんかは殆ど内戦状態ですし、ブラジル、トルコ、タイなども相当過激なテロを繰り広げているわけですから、日本が平和なのだと思います。

それでは、また来週。

第四十回目のブログ

2014-06-11 02:24:16 | 日記
千葉市 大百池公園

 
ついに毎週毎週書き続けて四十回目です。私は今日まで地道に努力を続けてきました。しかし具体的成果があがっていないのは事実です。就職においては、法律、不動産、まちづくりの分野で国際的に活躍するという目標、芸術分野では自身の創造によって生み出された創作物が社会的評価を得るという目標を再確認し、そのために何をすべきかをきちんと見つめ直し、デッドラインを明確にして自己実現をしていかなければならないと思います。

1.就職
 1-1. 就活
  生活保護の受給者が217万人と過去最高を記録したというニュースがあり、生活保護だけで一つの県を作れるぐらいの規模なのだなぁと驚いています。ただ、これから非正規雇用を本格的に導入した後の労働者が高齢者になっていくわけですから、この数はさらに膨らんでいくのではないかと思います。これは私も他人ごとではなく、このまままともな就職先に就職できなければ、その中の一人になりかねません。どうしたらいいのでしょうか。単純に給付認定基準を厳しくするという対策が考えられますが、そうして貧困のため死者が出る事態になった場合、いったい誰が責任をとるのでしょうか。結局、非正規雇用の導入などで利益を得た部門にその負担を負わせるしかないと思います。国としてこのまま赤字国債を発行し続けるわけにもいかないでしょうし、誰かの損のために社会の誰かが得をしているのなら、その調整をするのが国としての役割に他ならないと思います。
  あと統計資料をみて思ったのは、景気回復といわれる割には「その他世代」の人数が減ってないなぁと思いました。よく、ニートは親が甘やかしているのがいけないんだ…という意見を聞きますが、例えば親が厳しく子供を追い出したとして、ニート自身で就職先を見つける能力があるとは到底思えません。そうなると、結局家計で支えていたニートが社会全体の負担に転嫁するだけのような気がします。勿論、追い出されたことで覚醒する人もいるかもしれませんが、それなら最初からニートなどにならないでしょう。あとこれは私の単純な愚痴になりますが、大企業に勤めている人は住宅扶助や住居手当で都心の一等地に格安の値段で一人暮らしが出来るわけです。私だってそれだけの恵まれた条件があれば進んで一人暮らしをしたいと思います。高収入を得て恵まれた条件で一人暮らしをしている人は自立しているともてはやされ、年金や社会保障もままならないために致し方なく親と共生している人はパラサイトシングルと蔑まれる、そんな社会、おかしくないですか?
 1-2.資格・勉強
  いま試験で連敗が続いていて非常に危機的状況です。勿論試験に合格しても面接があるのでそれが結果には結びつかないのですが、その前段階でシャットアウトされるのは非常に屈辱的です。ただ、これで面接に落ちると、これだけ時間の費用を無駄にしたなら最初から試験に通過しなければよかったと今までの自分は思ってきたのですが。とにかく敗因は分かっています。勉強不足です。最近、本当に最低限の基礎部分のみ勉強をする体制になってしまっているので、きちんと専門部分の勉強も自分のノルマに組み込んで処理したいと思います。もう、試験の失敗を悔やんでいるほど余裕はありません。

2. 芸術
 芸術部門の再構成を行いました。就職・学問分野では僅かでありますが前進している一方、芸術部門の停滞感が著しいからです。その改善のために少し再編を行いました。まずスケッチ部門に油絵を追加し、今までの週一回のスケッチを継続しつつ、8月ごろから本などを使ってスケッチの技法を独学し、来年あたりからは絵画教室にでも通って本格的に勉強を始めたいと思います。また油絵を再開することで、市展や県展などを視野に入れ、絵画の作成ができるので、最低でも今年中に一枚は仕上げたいと思います。漫画の方は年二作品というノルマを絶対的に守ること、そしてゲーム製作は予定通りあと一作品で終わりにし、今までたまったスケッチをHPという形で見やすく紹介できるように行動を起こしていきたいと思います。目標としては2015年度中のHP開設です。
 2-1.スケッチ・油絵
  スケッチの大敵は何かといえば雨です。そうなるとスケッチが一番困難な時期というのはこの梅雨の時期です。今回も制作中に雨が降り、木の下に避難し制作を再開したのですが、それでも耐えきれないほどの雨になり、結局写真を撮り家で仕上げました。ただギリギリまで踏ん張ったので、梅雨のどんよりとした雰囲気はよく出ているのではないかなぁと思います。勿論家で写真を参考に描いた方がよく描けることは間違いないのですが、なかなか雰囲気が伝わりにくい絵になってしまいます。梅雨ですがこれからも現場主義で頑張っていきたいと思います。
 2-2.漫画
  今週は社会保障についていろいろニュースや特集があり、それについて考えることが多かったです。社会保障の歴史的背景とか問題点を漫画にしてみるのは自分自身にも勉強になるし社会的にも有意義かなぁと最近考えています。そこから上手くストーリーを紡ぎだせるかどうかは私の技量にかかっていますが、ちょっと事前調査に入りたいと思います。
 2₋3.ゲーム・HP作成
  今週ゲーム業界について調べて書くと予告したはずですが、調べてませんでした。一週間先延ばしにしたいと思います。ただBBCにソニーが任天堂を抜いたみたいな見出しが出ていた気がします。あと、今週は中断していた制作を再会しました。ストーリーをエクセル上にまとめ始めただけですが、徐々にペースをつかみたいと思います。

3.語学
 3-1.ラジオ英会話
  今週はスペシャルウィークでした。相変わらず歌の聞き取りは難しいなぁと思います。今週は難易度一にも関わらず、殆ど聞き取ることが出来ませんでした。また問いかけでない疑問文も勉強になりました。しかし否定形の疑問文は難しいものです。落ち着いて考えれば何となく意味が分かるのですが、すぐに頭に入ってきません。
 3-2.入門ビジネス英語
  engageという単語はよく目にするのですが多義的で翻訳するときいつも困ります。
  Let's think of ways to engage our customers. お客様の関心を引きつけるための方法を考えましょう。
  She analyzed the situation accurately.彼女は状況を的確に分析しました。
 3-3.英語ニュース
  タリバンに拉致されていた米兵を、囚人交換で解放したオバマ政権の対応は個人的にかなり衝撃的でした。アメリカも随分変わったなぁと実感します。賛否はあると思いますが、私はよかったのではないかなぁと思います。少なくとも生きて帰ってきた本人自身を非難しても仕方がないでしょう。ただ一方でタリバンもパキスタンの空港を襲撃したり、まだまだ元気なんだなぁと思います。こういうテロリストってどこから武器を仕入れているのでしょう。来週はサッカーワールドカップです。海外でもそれなりに盛り上がっているようです。開催地の情勢に不安もありますが、結果も含めでどうかるか気になるところです。

それでは、また来週。

第三十九回目のブログ

2014-06-02 16:14:54 | 日記
成田市 善導大師堂

 
色々苦労が多いせいか、この一か月で5キロぐらい痩せ、久しぶりに60キロ台になりました。まぁ、今まで少し太りすぎだったのでよいことかもしれませんが、それだけ苦労が多いということでもあります。大学時代は60キロジャストぐらいだったのでもう少し痩せる余地はありそうです。

1.就職
 1-1. 就活
  どうでもいいことなのかもしれませんが、私が比較的犯罪者に対して同情的な意見を書いている気がするので、その点について弁明させて頂きます。当然ですが私は犯罪に対して肯定的意見は持っていません。ただ、例えば、自分の娘が結婚式でアメリカ軍の無人爆撃機に間違って殺害されたというような、強大な権力に対して犠牲になった被害者に対しては強く同情を感じます。勿論だからと言ってテロが正当化されるわけではありません。ただそれは米国の対テロ戦争や列強の軍事介入が正当化されないのと同様程度にです。こう書くと遠い世界の話のように感じるかもしれませんが、70年ほど昔の日本にも同じことが言えます。日本帝国主義に対する戦争という理由で、どれだけどれだけ多くの何の罪もない日本人が犠牲になったか知れません。勿論だからと言って大日本帝国の侵略戦争は正当化できません。ただそれは連合軍の無差別爆撃や原爆投下が正当化できないのと同程度に正当化できないにすぎません。まったく就職に関係ない話ですが、誤解を招くといけないので書かせていただきました。
 1-2.資格・勉強
  テストであまりにも結果が出ていないので大変危惧しています。これは正直まずいです。色々あって勉強できなかったのは事実ですが、やろうと思えば勉強できた時間さえしてこなかったわけですから、本当に心を入れ替えて、実践的な知識を形成していかないと、またいつもと同じことになります。今は、私がダメ人間か、それともやればできる人間なのかを決する天王山です。何としてもやり遂げなければ…、これで本気を出せなければ、本気を出せない今の自分が限界ということになってしまいます。

2. 芸術
 2-1.スケッチ
  京成電鉄の新駅である成田湯川で下車し、宅地造成されていない北側に歩いていったら、私の理想としているいかにも田舎風の風景が広がっていて、はるばる遠くに来たものだという気分になりました。しかし30度を超える暑さで、暑いだけならいいのですが日差しが強く、影の部分が良く見えないのがスケッチをするものとしては辛いです。せっかく面白いところにきたわりには月並みな構図の絵になってしまいました。電車が一時間に二本程度で急いでいたのであまりじっくり散策している暇がなかったのと、絵からは伝わってこないかもしれませんが、いい意味で田舎風の素敵なお堂だったので描きました。駅の北側でも、なにか大規模な工事を行っていました。この風景を見られるのもそう長くないかもしれません。
 2-2.漫画
  先週、釣り堀に行きたいと書いて、今週釣り堀にいったのですが、一匹も釣れませんでした。こんな魚を泳がせている池でさえ一匹も釣れないというのは何とも言えぬ屈辱感を感じます。以前東京を散歩しているとき、堀を利用した釣り堀を見たことがあるので、こんどそこで再チャレンジしてみようかなぁと思います。釣れない釣りは、本当に何やっているのか分かりません。
 2₋3.ゲーム
  私はゲーム業界についてよく分からないのですが、今、日本のゲームメーカーってどうなってるんでしょう?少し前、スマホなどのオンラインゲームが中心になりつつあると書いてあった気がするのですが、その後は普通のゲームメーカーも盛り返してきたのでしょうか?従来のゲームメーカーもそう言う分野に進出したのでしょうか?疑問点が幾つかあるので、来週までの宿題にしたいと思います。

3.語学
 3-1.ラジオ英会話
  秘密にしてもらうようお願いする表現の連続でした。まぁ、使うことはないでしょうが。
  It's all very hush-hush.みな絶対に内緒ですよ。
  I won't tell a soul.誰にも言いませんよ。
  I don't want this to get around. これはここだけの話にしてよ。
  I'm sorry I let the cat out of the bag. ごめんなさい、秘密をばらしてしまって。
 3-2.入門ビジネス英語
  どうもこの番組、肌に合いません。なんででしょう?ビジネスに対して嫌悪感があるのでしょうか。
  How can we capitalize on this? どうすればこれをものにできるでしょうか。
  There must be new business oportunities here. ここに新規のビジネスチャンスがあるはずです。
 3-3.英語ニュース
  安倍首相が、集団的自衛権を認める憲法解釈変更のため躍起になっていますが、オバマ大統領が、今後は国際協調主義の下で国際紛争に対応すると言っているのと関係あるのかなぁと感じました。ブッシュ前大統領は、同時多発テロにキレてアフガンやイラクを国際社会の反対を無視して攻撃しましたが、その結果大きな負債を負うことになりました。だから今後はそう言う無茶はせずに、外交ルートを駆使しつつ、同盟国と協力して解決に当たるという決意なのでしょう。そう言うとき、日本は平和憲法で協力できないんです…というわけにもいかず、それに合う憲法解釈に変更するのでしょう。この憲法自体、アメリカの戦後国際社会構想に日本を組み入れるために作られた側面が非常に強いわけではありますが、結局国連が集団的安全保障として上手く機能していない以上、仕方がない解釈変更なのかなぁと思います。

それでは、また来週。