2025年に向けて

2020年に自分の目標を達成した私が、新たな人生に向けて頑張るブログ

第百三回目のブログ

2015-11-22 10:13:22 | 日記
根室市 吉田家倉庫

 今回から長期休暇を利用してブログの遅れを回復していきたいと思います。ですので、できる限り思い出しながら書くつもりではあるのですが、一か月も時間が経過しているため、適当に今思っていることを書くことになるかもしれません。その点はご了承ください。
 さて、今回のスケッチですが、根室市にある煉瓦造りの倉庫です。シンプルなデザインですが、ドアや入り口の周りの装飾性が光っています。傾斜地に建っており、煉瓦造りの重厚さと傾斜地という不安定さでちょっと不思議な印象のある建物です。周囲にも少なくとも建築年数が50年を超えるような建物が沢山あり、寒く無ければ散策したかったのですが、なにせ11月でこの寒さですから、とても耐えられそうにありません。

Ⅰ.就職
 1.専門性
一応行政書士試験が終わり、今度ばかりは上手くいった気もします。しかしかなり正答率が高そうですし、筆記の得点も微妙なので正直安心はできません。ただ諦めず継続的に法律の勉強を続けてきたことで、法律の構造みたいなものが若干頭に入ってきたのかなぁという気がします。勉強の大切な点は継続的に続けることなのでしょうが、過度のストレスにならない一方、きちんと一定のプレッシャーをかけ続けることが大切だと思います。ある程度時間がかかることを覚悟の上で頑張っていきたいと思います。
 2.語学
I want to make more effective plan to realize my goal.
I can't do as I planed every time but making plan is necessary to have motive to do something. I decided that I rechallenge exam of real-estate appraiser next year. It will be last and greatest challenge in my life, but if I continue this lazy life, it will be ruined for life.

Ⅱ.芸術
 1.絵画
どうしても後回しになってしまう芸術部門ですが、時々、本当に稀にですが、絵を描かずにはいられないとか、創作活動をしたくてたまらないと思うことがあります。そういうときは本当に一心不乱に芸術活動に没頭できるのですが、ちょっと気が逸れるとまたやる気を失ってしまいます。しかしそうやって芸術部門に没頭すると他のことに手が回らなくなるという問題もあります。計画的な人生と芸術的自己実現の両立を考えていかなければなりません。
 2.漫画
漫画って比較的なにから影響をうけているのか分かりやすいジャンルだと思います。一昔前なら、みんな手塚治虫のような漫画を描いていましたし、今ならドラゴンボールやワンピースなんかの画風を模倣している作品は沢山あると思います。こういうのって個人的にやっているのか、それとも編集者からの依頼でやっているのか分かりませんが、そこまでの技術力のない私には到底無理な仕事だなぁと思います。

Ⅲ.今週の一枚
 慰安婦問題の日韓合意ですが、殆ど韓国の要求を飲んだ形で、日本側としては納得できないなぁと思います。せめて慰安婦像の撤去もしくは移設を確約させるぐらいは頑張ってほしかったと思います。まぁ、韓国も日本も、アメリカの圧力には弱いということでしょう。慰安婦についてはよく知らないのですが、確かに無理やり連れてこられて性的サービスを強制されるというのでしたら酷い話ですが、男は男で無理やり徴兵されてとんでもないところで殺し合いをさせられるわけですから、同じぐらい酷い話だと思います。やはり戦争はしてはいけない。そういう根本的な視点がこの合意には欠けている気がします。

第百二回目のブログ

2015-11-15 21:23:16 | 日記
別海町 奥行臼駅

 色々ありまして、かなり更新が遅延しています。しかしここは一週間一回更新というペースを守るため、今後一週間は毎日更新を心がけ、更新の正常化を図りたいと思います。これができるかできないかで、自分の価値が試される気がします。行政書士試験が終わり、次の資格に向けた勉強の合間だからできる作業です。
 さて、今回のイラストですがどんなに待っても決して電車の訪れない駅舎、つまり廃線になった路線の駅舎です。しかしかなり当時のまま保存されているため、いつホームに電車がきてもおかしくないような錯覚を覚えます。今後もJRは赤字路線の廃止を続けていくようです。確かにモータリゼーション化によって電車需要が減っているのは間違いないのでしょうが、それはより自動車社会を促進し更なる廃線に拍車をかけるという悪循環を断ち切る術はないのでしょうか。

Ⅰ.就職
 1.専門性
自分の得意分野をどこにするのかを考えるとき、怖いのは過度に向いている、向いていないにこだわることです。確かに、体が丈夫でないのに肉体労働をするとか、数学が全然できないのに理系を目指すとか、そういう選択ミスは犯すべきではないと思います。しかし完全に自分の特性や嗜好に合った目標などないのが現実ですので、総合的に見て、ある程度の目的意識を持つことができ、決定的に苦手分野でない限りは、向いている、向いていないという判断は留保すべきだと私は思います。
 2.語学
There was big terrorist attack at Paris.I had lived in Paris for a short time, and I felt this city has diversity compared to Germany.That is good side of France. Although maybe bad side appeared in this incident. Japan can't accept diversity of nationality as France. It has maintained identity of value and movement for long time. I think it was good side of Japan. But it became defect of Japan in global competition recently. Should we accept risk of diversity for progress?
Ⅱ.芸術
 1.絵画
家の一部屋をアトリエにして、絵画の制作ができるようになりました。私は今まで音楽に対してあまりよく分からず興味も湧かなかったのですが、最近クラシックの多重的な重みに深く感動できるようになりました。今まで聞いていた音楽といえばサウンドトラックがほとんどで、それも映画やアニメの場面を追体験できるから聞いていただけで、音楽そのものにあまり深い感動を覚えることはできませんでした。しかしクラシックの多重的な音階は、それ自体としてかなり興味深いものがあります。
 2.漫画
漫画の原作になる小説の執筆を続けているのですが、小説も、自然と流れに乗って踊るように描けるものと、全然思いつかなくて、適当に話の流れを作らざるを得ないものがあります。創造の過程においては前者が後者よりいいのは間違いないのですが、結果、できた作品としてはどうなのかは、時を置かなくては分かりません。案外、行き詰って無理して完成させた作品の方が、あとから読んだら完成度が高かったりするのかもしれません。

Ⅲ.今週の一枚
 最近妙にリアルな夢を見ます。今週の一枚は、先日見た夢を題材に描きました。誠に奇妙な夢で、床に人の口が開き、私は命令に従って人間の手や足や胴体をその口に向けて投げ込むという夢でした。その口は肢体を次々と食べていきます。明らかに病的な感じの夢でした。一体全体どういうことなんでしょう。正直、自分でも君が悪いです。

第百一回目のブログ

2015-11-03 21:42:39 | 日記
厚岸町 国泰寺

 牡蠣で有名な厚岸町の古刹国泰寺の三門。蝦夷三官寺の一つで、江戸時代においては最も僻地に存する官寺だったと思われます。特に歴史的建造物は残っていませんが、苔むす境内は古刹の風格を備えていて、植生がまったく違うにも関わらず日本的な空間を感じさせます。

Ⅰ.就職
 このブログも百回を超えたこともあり、再び構成を少し変更することにしました。私の人生の二大目標である自分の理想とする仕事を手に入れるための就職と、自分の感性を発揮し社会で認められるとこを目標とした芸術の二部門に大きく分け、自己実現に向けた歩みをより具体的に記録できるようにしました。語学部門においては従来の細かい区分を撤廃すると同時に、今後は英語でブログを記述していきたいと思っています。
 1.専門性
私の人生目標をもう一度明らかにすると、組織内専門職として働くことです。なぜ専門性の高い職業に憧れているのかというと、その人個人の知識や思考力で問題を解決していく姿を単純にカッコいいと思うからです。またなぜ組織内なのかというと、私は別に独立開業して一国一城の主になろうなんて少しも思っていませんし、自分の能力では到底不可能でしょう。しかし組織内に属していれば、個人では経験できないような大きな影響力のある仕事や海外での仕事に携わりより沢山の経験ができると思うからです。非常に素朴な動機ではありますが、道を見失いそうになった時必ず戻ってきたい基本原理です。
 2.語学
I want to write this section of my blog by English. If there are misspelling and bad grammar, please tell me. Well, immigrant problem was argued around the world recently. Japan can't continue this life style by aging population, so Japan has a biggest breeding ground for immigrant. But Japanese mentality can't accept this decision because they don't experience influx of immigrant so far. Japanese culture is compound of many foreign countries cultures, but that acceptor was always Japanese.
Ⅱ.芸術
芸術部門は私の人生のコアであると同時に一番方向性の定まっていない分野でもあります。具体的には自己満足を重視するのか、他者からの評価を重視するのかです。基本的に私は前者を行動原理としてきました。だから一番大切なのは自分の表現したいことをきちんと表現すること。技法や理論は必要と感じた時点で取得し実践することでした。しかし本当にそれだけでいいのだろうかという迷いが生じているのは、このブログを見ればよくお分かりになると思います。最近結局自分のやりたいことをやるというのは利己主義と堕落に過ぎないのではないかと思い始めています。他者から求められるものを必死に作り上げてその先で自己実現を図ることもできるはずなのです。
 1.絵画
積極的な技法取得と発表。これが特に絵画部門では必要なことです。こうやって毎週スケッチを続け絵を描く習慣が身についているのですから、この分野では特に積極的な発表と技法の取得が求められています。スケッチは当然継続するものとして、本格的な油絵も近いうちに再スタートを切りたいと思っています。
 2.漫画
この部門だけは他者性以前に、作品制作を行っていないので、とにかく描くところから始めなければなりません。最後に完成した作品が大学生の時なのですから、今まで何をやってきたんだという気がします。確かに漫画制作は小説等と違って時間も手間もかかります。しかし継続的に行えば年3,4作品仕上げることは可能なはずです。時事的な一コマ漫画を描いてきたという実績はあるものの、人の動きや表現力では到底漫画といえるものではありません。あと、新構成では最後に今週の一枚という形で、時事的問題に限らず自分の体験などを一コマ漫画にしていきたいと思っています。

Ⅲ.今週の一枚
 不正をする人の心理としては、このくらいならばれないだろう…とか、ここをいい加減にやっても目に見える影響はでないだろう…と考えて行うと思います。今回も杭打ちのプロフェッショナルの偽装ですから、そんな感じで日本全国ほとんどの建物で行われていたのではないのかなぁと思います。ただその基本スタンスがどんどん大きくなって最終的に目に見える影響まで看過するような偽装をし始めたということでしょう。世の中中々難しいものですべてルール通りにやっていたら上手くいかない部分もあります。しかし悪いことはいつかはばれるというのもまた事実でしょう。最近あまり報道されなくなってきたことを見ると、事なかれ主義でやり過ごすのかなという気はします。