2025年に向けて

2020年に自分の目標を達成した私が、新たな人生に向けて頑張るブログ

第百七十四回目のブログ

2017-03-25 20:06:00 | 日記
浜中町 浜中町役場
 
   おそらく日本一ショボい役場庁舎ではないかと思います。津波の多い地域ですので、被災の影響等もあるのかもしれませんが、メインロードのアイストップとして重要な場所を占めているのに、建物がこれでは残念だと思います。奥には戦前に建てられたとも思える下見板張りの旧庁舎?のような廃虚もあります。雪も大分解けて山肌も見えるようになってきました。春はすぐそこです。

Ⅰ.就職
 1.専門性
 少し前までは詳細な計画を作らないと勉強ができない人だったのですが、最近は計画書なしでも臨機応変に勉強ができるようになりました。とくにこの時期は年度末で忙しいうえ、送別会シーズンのため、定型的な生活が非常に難しい時期になっています。だからこそ、うまく自分の中で調整して勉強を進めていきたいと思っています。覚えては忘れ、忘れては覚えの繰り返しです。しかし確実に理解は深まっていると思うので、あと四か月、本気で勉強してみたいと思います。
 2.語学
  There was terrorist attack at London. I think why terrorist attack has great influence for everyone. There are so many accident in the world which kill over three people. I think it fall onto intend terrorist trap. We must ignore terrorist attack and should not increase security of the government place. It shows power of terrorist at last. I must not think it less seriously. Well OK. I want to ignore every thing.

Ⅱ.芸術
 1.絵画
全く進展なしです。仕事一番、勉強二番。その後の順位がなかなか難しく、最近は息抜きでYou Tubeを見たりしてしまいます。テレビはほとんど見ないのですが、動画の方はそれなりに見ているかもしれません。だから本当にやるべきことができていないのですが、正直趣味ですし、趣味で自分を追い込んでも仕方がありません。のんびりやりましょう。
 2.漫画
こちらも全く進展なしの一週間でした。ちょっとフリーゲームに一瞬はまってしまったのですが、それも一日で飽きてしまいました。こういうゲーム制作も本気でプログラミングの勉強をしつつイラストと組み合わせれば、かなり勉強になるとは思うのですが、それだけの気力がありません。エクセルのマクロやVBAの勉強すら進んでいないのですから、仕方がないのかもしれません。
Ⅲ.今週の一枚
  森友学園の問題はどんどん泥沼にはまっている気がします。第一次安倍内閣だったらこれで吹き飛んだかもしれませんが、今は勢いがあります。この程度の問題なら吹き飛ばす力があるのではないでしょうか。しかし森友学園の方はいい迷惑でしょう。政治抗争のせいで学園が矢面に立たされて、実際どのように政治利用していたのかわかりませんが、それにしても踏んだり蹴ったりという気がします。とにかく、こういう黒い世界には近づかないほうがよさそうです。

第百七十三回目のブログ

2017-03-19 18:11:09 | 日記
標茶町 細岡駅
 
 ほとんど真冬日はなくなり日中は氷点下を脱したのですが、そのため雪解けで道がぐちょぐちょで、とんでもないハプニングがありました。スケッチのため車を駅前に停めていたらぬかるみにはまって動けなくなり本当に大変でした。普通の駅前なら誰かしら協力してくれる人がいそうですが、はっきり言って秘境駅といってもいいぐらい何もない駅で、周辺には民家すらありません。何とか頭をひねって、巨大な石を浮いているタイヤにかませて脱出に成功しました。一人でもやればできるんだなぁと改めて思いました。しかし、今後は注意しなくてはいけません。雪道は細心の注意を払って運転していますが、こんなところの抜け穴があったとは想像もしていませんでした。 
Ⅰ.就職
 1.専門性
 とにかく睡魔と集中力のなさとの戦いです。どうしても集中できません。家で勉強しているとネットに逃げてしまい、図書館で勉強していると寝てしまいます。やはり朝に勝負して、仕事が終わったらランニングだけしてさっさと寝るのがベストなのかもしれません。3時に起きたとしても、9時に寝れば6時間睡眠を確保できます。しかしもう短答式試験まで二か月を切ったというのにこの危機感のなさは自分でもあきれるしかありません。この連休中に流れを作って、日常的に過去問を解いていきたいと思います。しかし会計学なんて、まだ教科書すら開いていません。これで合格できるのでしょうか?
 2.語学
 I went to Nemuro and came across vast floting ice. Sea became vast white snowfield. And then, I watched glowing cloud in east sky. I think Hokkaido has strong attraction of nature. I thought Hokkaido in winter should be hell until one years ago. I didn't go out far away last year becouse I scared icy road and snowstorm. But I can enjoy winter in this year. Maybe I get used to the life now. I can realise the advent of spring in Hokkaido. Maybe it is precious exprerience.

Ⅱ.芸術
 1.絵画
思ったほど進んでいません、というより何もしていません。やはり目標と期限がないのがいけないのかもしれません。せっかく暖かくなり私のアトリエでも耐えられる状態になったので、頑張って描いていきたいと思います。モデルの写真は秋に撮影したので、この空気の澄んで雪解けの進んだ今、改めて同じ場所に立つと、まるで別世界です。やはり自然の力というのは建物とは違う魅力があるように思えます。
 2.漫画
目標の30話を達成し、今度は投稿していきたいのですが、どうしても気恥ずかしくて自分の小説を校正する気が起きません。どんどん新しい小説を思いついた順に書いていくのは面白いかもしれません。しかしよく考えると小説が目標なのではなくて、それを原作に漫画を書くことが目標なので、そのことも念頭に頑張らなければならないと思います。
Ⅲ.今週の一枚
  最近シカがとてもたくさんいて、さらにキツネもかなりの数が市街地まで出てきています。そしてこの前ついにタヌキまで見つけました。動物たちも春が近づいてきて、食べ物を探しに動き出したのかもしれません。キツネもタヌキもそれなりに警戒心が強いですが、シカはなぜか全く車も人も警戒しません。どういう神経をしているのか、いつも不思議に思います。特に捕食されることがないので、あまり警戒することがないのでしょうか。なんとかシカを山の奥へ帰す方法を考えるべきでしょう。

第百七十二回目のブログ

2017-03-10 19:30:04 | 日記
標茶町 塘路駅
 
 東日本大震災から6年目。早いような短いような、そんなことを思いながら釧網線の塘路駅を描きました。ここはおそらく釧路湿原北部の観光の拠点で、駅のホームからも広大な湿原を眺めることができます。駅の中に喫茶店があり、こんなオフシーズン、当然営業していないのだろうと思ったら、真っ暗な中店主みたいな人が座っていてびっくりしました。北海道での屋外スケッチが再開できる日もそう遠くないぐらい暖かくなってきています。もうすぐ春です。勝負の春。六年前に失われた命の分も、精一杯生きていかなくてはいけません。 
Ⅰ.就職
 1.専門性
 3月から勉強量を増やして10日ぐらい経ちましたがやはり辛いです。苦しいですがそれなりに手応えはあるので頑張っていきたいと思います。田舎ぐらしのいいところは公共施設を余裕をもって使えることです。勉強スペースが一杯だったりスペースが無かったりしたことは一度もありません。案外夜遅くまで開いている施設も多いので自宅でやるより勉強が捗ります。この調子で頑張れば合格は無理ではないと信じたいです。しかしミニテストばかりで授業の復習もままならないのでもっと頑張っていかないといけません。気合いを入れてやっていきたいと思います。
 2.語学
  I have so many thing to do of work and life in this month. I must finish every thing step by step. I have preference to studying more than everything. I should finish everything as I can finish. It is important principle for me now. I can’t move flexible like normal person. This is demerit of my personality. I must become wise person for my dream. Well, Ok. I want to think about more seriously.
Ⅱ.芸術
 1.絵画
頑張って色づけをしていこうと思います。今週末で簡単に色を置いていき、どんな感じで仕上がっていくのか考えていきたいと思います。来週には第一弾を公開できたらと思います。さて、実際の空気を感じ、寒さに耐え、頑張って生きていると、描いている対象への愛情が深まっていきます。ただし、そういう思いが強くなっていると、客観的な描写が出来なくなっているので気をつけたいと思います。
 2.漫画
なかなか進んだ一週間でした。しかし未完成の作品が積み重なっただけです。なんとか一つでも仕上げていきたいと思います。アイディアと作品になるものは全く別物と考えると、その違いは一体なんなのかよく考えてみると面白いと思います。しかし私は途中まで書いたものを仕上げるのは非常に苦手です。完成させる作品は一気に仕上げる。それに限ります。
Ⅲ.今週の一枚
  韓国の朴大統領が弾劾ということで、弾劾そのものよりその後が気になります。一体誰が次期韓国大統領になるのでしょうか。それこそトランプ的なポピュリズムで反日感情を煽っていくタイプだったら困ったことになると思います。北朝鮮がその存在感を高めている中で、日中の関係が悪化しさらに米国が自国中心主義に陥るのは非常に社会が不安定化すると思います。東アジアが第二のシリアにならないよう祈るばかりです。

第百七十一回目のブログ

2017-03-05 18:12:40 | 日記
根室市 東根室駅
 
  日本最東端の駅として有名です。何度か来たことはあるのですが、駅舎もなく最果て感の漂う駅です。ちなみに最北端は稚内駅、最西端は那覇空港駅、最南端は赤嶺駅だそうです。赤嶺駅以外は行ったことがありますが、間違いなくここが一番寂しい駅でしょう。しかし高台にあるため、やってきた電車を見るとなかなか迫力がありました。撮影スポットかもしれません。花咲線も、あと根室駅まで描けば、別保から根室までは制覇です。釧路周辺は駐車スペースがないので、春にならないと描けません。
Ⅰ.就職
 1.専門性
 基本的に試験勉強の鉄則は、合格後について具体的に考えない。むしろ妄想的な理想論だけ持っていた方がいいのは無いかと思います。具体的に考えだすと、マイナスな将来予測と勉強のやりたくなさがブレンドされ、勉強に負の影響が及ぶからです。それに、そんなことを考えている暇があったら勉強しましょうという話です。一応三月から新体制でそれなりに勉強しているつもりなのですが、全く記憶できていないし、的外れな答案ばかり量産しています。勉強は楽ではないのは当然ですが、勉強そのものでない部分から逃げ出すのは最悪です。頑張ってやり抜くしかありません。
 2.語学
  I think paradigm define our perspective. It has strong power for think well, but it loses to think freely. I think about it when I learn about Asperger syndrome. This name of disease can contribute to help understanding some people. But maybe it destroyed some possibility for bright future, We live in uncertainly world, There ins’t one answer for problem. I think mentally tendency shouldn’t be diagnosed by doctor. I want to live more freely world.
Ⅱ.芸術
 1.絵画
やはり勉強して仕事をして帰宅後更に小説を書くのはとても大変です。並大抵の気力では実現できません。今週は図書館にパソコンを持ち込んで執筆するということを試してみたのですが、小説を書いていると周りが全く見えなくなり、別の世界に飛んでいってしまうので、周りから見たら相当変な人に見えるかもしれません。そう思うと、完全に没頭することが出来ないのが残念です。今後どうするか考えていきたいです。
 2.漫画
油絵は風景画なので、下書きはすぐに終わってしまいました。来週から色を付けていきたいと思います。気温もだんだんと高くなってきて、去年は三月中でも外でスケッチをチャレンジしたことがありました。今年も出来なくはなさそうです。徐々に体を慣らして試してみたいと思います。勉強に対して絵を描くのはそれほど苦痛ではないので、両立していきたいと思います。
Ⅲ.今週の一枚
  トランプ大統領がフェイクニュースと囃し立てて、メディアの信頼性を揺さぶろうとしています。しかし単にトランプの影響力によると言う訳ではなく、ネット時代に入って、情報が双方向になり、一方的な情報独占の時代が終わったことで、必然的に発生している現象かなぁとも思います。どんな問題でもそうですが、何に注目するかで大きく反応はことなるわけです。どんな人間でも善人や悪人に仕立て上げることができます。それをどう許容していくのか。実は我々の力が問われているのかもしれません。