2025年に向けて

2020年に自分の目標を達成した私が、新たな人生に向けて頑張るブログ

第四十七回目のブログ

2014-07-26 21:11:40 | 日記
千葉市 千葉大学けやき会館

 
 梅雨があけ夏本番で、猛暑というか酷暑の日々が続いています。ただこういう夏でも、夕暮れ時の、少し涼しくなりどこかで夏祭りでも行われていそうな時間帯が私はとても好きです。こういう雰囲気を表現できる絵を描けたらいいなぁと密かに思っています。


1.就職
 1-1. 就活
  暑いと就職活動もやってられないと思います。私も新卒時の就職活動で、就職先が決まらず真夏の炎天下、リクルートスーツを着て大都会を歩いているとき、このままではいけない…と強く感じたのを覚えています。当初の予定では最悪でも五月に決まると思っていたのに、実際は夏までかかってしまったわけですから、その屈辱感と苦しみは想像に難くないと思います。あの時の屈辱は今でも私の原点ですし、必ず良い思い出として過去のものにできるよう今を頑張るしかありません。
 1-2.資格・勉強
  私の部屋には冷房がなく、暑いと勉強にならないので外に逃げて勉強をすることにしています。なんか最近日常業務メインの勉強になっているので少しでも増やしていきたいのですが、休職中にすべきことが沢山出てきてそれをこなすことがどうしても優先順位が上のため中々上手くいっていません。まぁ、今年は記念受験でもいいのかなという気分にさえなってきています。テストもだめ、家庭内の問題も未解決とはしたくないので上手く均衡点を見つけながら少しでも前進したいと思います。

2. 芸術
 2-1.スケッチ・油絵
  千葉大学のけやき会館です。今週は遠近法と構図について学んだのですが、あんまり学んだことを活かせる絵ではなかったかなという気がします。しかしこう暑いと日陰で描かないと死んでしまうので、構図の自由度もかなり下がります。この建物も本当は左下から見上げるような構図にしたかったのですが、日差しが強すぎて断念しました。また、教育学部のオープンキャンパスをやっていて、千葉大と言ったら、やっぱり教員育成だよなぁと思いました。どうしても地方の国立大は教員か医学部がメインみたいなところがあるのは師範学校と医科大学の合併の伝統によるところでしょう。
 2-2.漫画
  憲法二十五条に「健康で文化的な生活」とありますが、健康は比較的具体的に把握できますが、文化的っていうのは主観的で難しい問題だと思います。だから生活保護でも医療費は全額支給されるのに、文化的活動費みたいなものは支給されないのでしょう。漫画の参考として生活保護についていろいろ調べているのですが、前回も書きましたが、本当にどうしようもない人のみを支給対象にするのか、それともある程度貧困状態にある全体を支給対象にするのかで大きく意見が分かれると思います。どう考えても働けない、例えば重度の障害で高齢者で身寄りもいない人のみを対象とするのなら、行政も相当厳しく取り締まっていいと思うのですが、本当にどうしようもないという判断は結構難しいと思います。そのような対応を取る限り一定の漏れが生じてしまうと思うのですが、そういう人たちを社会的に不必要として排斥する理論を日本国は持っていないと思います。
 2₋3.ゲーム・HP作成
  本流に戻り遅れた予定を少しづつ取り戻しつつあります。私はゲームのストーリーをつくったりイラストを描いたりするのは得意なのですが、BGMに関してはてんでセンスがありません。なんか音感がずれているというか、シリアスなシーンもギャグのようになってしまいます。

3.語学
 3-1.ラジオ英会話
  目的地についてめでたしめでたしということでしたが、こういう大自然と触れ合う旅というのは、日本だと北海道にいかないとできないのではないかと思います。以前知床に行ったときは凄かったです。
  We're headed for Sedona. セドナへ向かっています。
  Take a shot of me standing on that ledge. あの突き出た岩の上に立っているところを撮って。
  What's good? 何がおいしいかな?
  Let'S take in the sights from a hot-air balloon. 熱気球から観光をしよう。  
 3-2.入門ビジネス英語
  同時通訳について言及していましたが、これってすごい技術ですよね。私だったら、日本語で言われたことを同時に日本語で伝えることさえできない気がします。訳している途中、もうすでに次の話が始まっているわけですから、どうやったらできるのか知りたいものです。
  It's a simple but effective tool for measuring growth.シンプルですが、成長を測定するには効果的なツールです。
  He organaized the campaign successfully.彼はキャンペーンを成功裏に企画運営することができました。
 3-3.英語ニュース
  なんか最近よく旅客機が墜落しますね。偶然なのでしょうが、こうも立て続けに落ちられるとしばらく飛行機には乗りたくなくなってしまいます。あと私もよく日本は平和だと書いてますが、対ハマス作戦で死亡したイスラエルの兵士の数が30人ぐらい。日本の猛暑で毎日死んでいる人数が5人ぐらいなのですから、あんまり変わらないのかもしれません。勿論戦争で死ぬのと熱中症で死ぬのは大分違いますが、日本の暑さは戦争と形容してもいいぐらいのものになりつつありますね。

それでは、また来週。

第四十六回目のブログ

2014-07-22 02:02:57 | 日記
千葉市 西千葉稲荷大明神

 
 前の冷凍食品農薬混入にしてもベネッセの情報流出にしても派遣社員の犯行でそういう非正規雇用の管理は大変だなぁと思います。ただ企業に帰属意識がなければそういう犯行をしようという誘因が高くなるのは当然でしょう。共同体意識をどうやって作っていくのかは大切だと思いますし、非正社員の増加によって秩序が保てないのなら、やはりそもそも企業への貢献心を前提にした企業づくりから脱却しなければならないでしょう。


1.就職
 1-1. 就活
  なぜ哲学を学んだ人がニート化しやすいかというと、自分の頭で考えることが好きだからだと思います。どんな企業も、自分の頭で考え行動できる人材がほしい…等というのに不思議だと昔から思っていたのですが、哲学が好きな人は本質的なこと、答えの出ない抽象的なことを考えるのが得意です。一方、企業が求めているのは、具体的で成果につながることを考えられる人材を求めているのでしょう。では、そういう本質的なことを考える力が最も求められるのはどういう職業かといえば、プラトンの言うように政治家ではないかと思います。ただ理想的にはそうですが、民主政治の下ではそうはいきませんし、結局学者のような仕事しかないのだと思います。しかし学者になれるのはほんの一部のエリートのみです。ではそういう人にあるのはどういう仕事かというと、殆ど思考能力の必要とされていない単純労働のみです。ただせさえ自分の頭で考えることが好きな人が、まったく対極の仕事を強要されるわけですから上手くいくわけがありません。そしてニート化するのではないかというのが私の仮説です。
 1-2.資格・勉強
  私の一番小さいころの夢は大工で、中学生ぐらいから獣医に興味を持ち始めて、それがなぜか今では零細企業の社員をしているわけですが、基本的に子供に夢を尋ねると、専門職を上げることが多いと思います。つまり、サッカー選手とか、ケーキ屋さんとか、お医者さんとか。なぜかと思うと、やっていることが具体的に見える仕事だからだと思います。企業に入って研究開発したいとか、商品の営業したいとかいっても子供にはイメージが湧かないでしょうから仕方がないといえます。ただ現実的に世の中の仕事はジェネラリストの方が多いわけで、そこらへんのバランスをいかにとるかが大切だと思います。

2. 芸術
 2-1.スケッチ・油絵
  予告通り今回からスケッチの独学を始めました。今回学んだことは、全体的に色を最初に置いて行くことです。実践してみたのですがどうでしょう?正直、今までの絵とあまり変化がない気もします。ただバランスを取りつつ配色するのは大切だなと思いました。さて、今回描いた神社ですが、西千葉駅の、駅のアナウンスが聞こえるぐらいすぐそばになるお稲荷さんです。ただ駅前にしては、周囲が松林ということもあって神聖な雰囲気のある神社です。ネットで調べるとなぜが心霊スポットとして紹介されているのですが、普通の小さな神社でした。駅に近い割に隔絶された雰囲気があるために立った噂なのでしょうか。
 2-2.漫画
  社会保障に関する漫画を描くと決め、色々情報収集を始めているのですが、生活保護が適正かの判断基準は中々難しい問題だなぁと思います。例えばの話ですが、同年年齢で殆ど同じような境遇の二人の男性が交通事故などで歩けなくなったとします。1人はとても前向きな性格で、障碍者雇用などを活用し再就職し、車いすリレー等の大会に出るなど積極的に社会進出しているとします。一方もう1人は、歩けなくなってしまったショックから引きこもりがちになり、アルコールに逃げ、破滅的な人生をおくっているとします。この場合、後者のような人物は怠け者で生活保護の給付に値しないような存在なのでしょうか。前者のような人間を給付の基準にするならそうでしょうし、後者のような人間を基準とするならそうとは言えないでしょう。近年の動きでは前者のような人を基準に、給付をより厳格にしていこうという流れがみえますが、私はやっぱり後者を給付基準にした方が社会正義にかなっているのではないかと思います。理由の一つは、より厳しい立場にある人を見捨てることは、当人にとってはどうしようもない状況に追い込まれてしまうということ。もう一つは、本人にとっても生活保護という状況が喜ばしいものでは決してないということです。当然、自分の能力が社会で評価され、そのことによって得た収入で働くことは、多くの規制の中何もしないでもらった金で暮らすより本人にとっても望ましいものだと思えるからです。
 2₋3.ゲーム・HP作成
  ちょっと本流から外れ違うことをしていたのですが、再びもとに戻りました。ちょっと予定より遅れ気味になっていますが、まぁ頑張れば取り返せる範囲内だと思うので、予定表修正はすることなしに頑張りたいと思います。

3.語学
 3-1.ラジオ英会話
  グーグルマップでダイアログに登場するセドナとかツーソンとかを見てみたのですが、本当に何もない西部の荒涼とした砂漠地帯なんだぁとびっくりしました。
  Don't tailgate. 前の車にぴったり付かないこと。
  How about we make a quick stop to buy cowboy boots? ちょっと立ち寄ってカウボーイブーツを買わないか?
  You need to keep your cool. 落ち着いて。
  His tire blew out. タイヤが破裂した。  
 3-2.入門ビジネス英語
  相互利益って言葉はいいですが、そう簡単に見つかるものではありません。大体の物事はゼロサムゲームでしょう。
  We'd like to explore areas of mutual interest.相互に関心のある分野を探りたいと思っています。
  We'll be able to monitor progress with this system.このシステムを使って進捗をチェックすることができます。
 3-3.英語ニュース
  ウクライナ上空での旅客機追撃事件には正直驚きました。あのマレーシア航空が、あのウクライナで追撃されるという、舞台と役者のそろった奇妙な事件です。しかし武器さえあれば高度一万メートルの旅客機も追撃できるんですね。それならイスラム過激派とか、どんどん追撃しそうな気がしますが、やはりそう簡単に入手できるものではないのでしょう。とすると、結局裏でロシアが支援しているのか、それともウクライナ軍が何らかの理由で誤射したか、またはマレーシア航空だけあって、あえて疑惑の場所で大破したか…のどれかでしょう。普通に考えるとロシアが怪しすぎますが、これだけ民間人をそれもウクライナと全く関係ない国籍の人を殺してしまったわけですから、そう簡単にごめんなさいとは言わないでしょう。

それでは、また来週。

第四十五回目のブログ

2014-07-14 01:05:43 | 日記
千葉市 登渡神社

 
先日、となりのトトロを地上波で放送していましたが、以前から私はトトロって気味が悪い映画で嫌いでした。なんかストーリーに脈絡がなくトトロという妖怪も不気味で嫌な映画です。そう思うのは私だけなのかと思っていたのですが、著名な都市伝説も生まれるぐらいですから、多くの人にとって直感的に不気味な映画なんだろうなぁと思います。

1.就職
 1-1. 就活
  就職活動を頑張る!と言いますが、勉強などと違って頑張り方が難しいなぁと思います。基本的に就職活動は、自己分析、企業分析、面接…というラインナップだと思うのですが、あんまり一生懸命自己分析しているのも堂々巡りのように思えますし、企業分析もトヨタみたいな大企業なら書籍なり新聞なり集めれば相当な情報量になると思いますが、その企業オタクになること=内定とは言えないと思います。となると面接を頑張るのが一般的なのかなぁと思うのですが、あらゆる質問の想定をつくって徹底的に頭に叩き込んだとしても面接は上手くいかないと思います。寧ろ、話題の持っていき方や盛り上げ方などが大切でしょう。つまり就職活動を頑張るといっても頑張りようがない気がするのです。勿論、それぞれのことをきちんとするのは最低ラインですが、それらの匠化しても、結果に結びつかないような気がします。
 1-2.資格・勉強
  その分、勉強というのは頑張り方が見えているのでやりやすいかもしれません。私は七月突入で、2014年も後半戦に入ったので、目標を大きく修正するとともに、その建て直しを図っています。上半期は想定外の事態が発生し、その事態は現在も継続中のため、中々上手くいきそうにありませんが、それを上手くいっていないことの言い訳にはしたくありませんし、事実、勉強時間にしても勉強方法にしても、努力の仕様によって大きく改善できるはずなのです。だからこそ、残された半年を灰燼に帰すことなきよう、頑張りたいと思います。とにかく貪欲に成果を求めていきたいと思っています。

2. 芸術
 2-1.スケッチ・油絵
  神社の神楽殿ですが、絵から伝わっているか分かりませんが、この建物は現在建築中です。真新しい雰囲気が出ているのではないかと思います。拝殿を描いてもよかったのですが、個性を出すため敢えて建築途中の建物を選んでみました。スケッチした建物が建築途中だったりのちに取り壊されたりすると、描いてよかったなぁと思います。来週あたりで梅雨明けだと思いますので、今年の梅雨空のもと描く最後の絵になりそうです。あと、来週から本などを使ってスケッチの独学を始めるとともに、10月ぐらいからは絵画教室の受講を始めたいと思います。
 2-2.漫画
  漫画も当初の目標では上半期で一作品、下半期で一作品という予定でしたが、ご存じのとおり上半期は製作が進みませんでした。一応シナリオ段階まで進んだものはあったのですが、企画倒れです。上半期はどんなにくだらなくてもいいので仕上げることに重点を置くと共に、それを社会に発表していきたいと思います。とにかく大切なのは何かを創りだし発表していくことです。結果として失敗したり批判されたりすることはあるでしょうが、何もしないよりは遥かにましです。あと、もうすぐこのブログも一周年ですので、漫画の練習も兼ねた新コーナーの創設を少し考えています。
 2₋3.ゲーム・HP作成
  進展はしたのですが、メインストリームとはずれた部分の作業に嵌ってしまい、大切なメイン部分の進展にはつながりませんでした。あと、「ペンネーム未定のヒロシ」という人のゲームをほんの少しだけプレーしてみたのですが、中々参考になりました。上半期は私の人生最後のゲーム作成に全力を尽くし、その後のホームページ作成に上手く移行できたらいいなぁと思います。

3.語学
  さて、語学の方ですが、設定した課題のクリアーは着実に進んでいるのですが、もっと下半期は攻撃的にいきたいと思います。つまり、TOEICを900点台まで持ち上げることと、9月をめどに英会話教室か、もしくはスカイプなどを利用した講座を開始したいと考えています。
 3-1.ラジオ英会話
  今週から7月号です。クローショー夫妻のアリゾナ旅行がテーマですが、あれ…数か月前によく似たテーマのダイアログがなかったかな?という気がしています。まぁ、遠山先生も万能人ではないですからストーリー展開に限界もあるでしょう。因みにWe aren't はWe're not よりも事務的だそうです。こういうニュアンスの違いはきちんと身に着けたいものです。
  So much for our vacation plans! バカンス計画はこれまでか!
  We aren't responsible for weather delays. 当方には悪天候の遅延に対する責任はございません。
  This room is too small for my liking. この部屋は狭すぎて私の好みではない。
  Do you need a special license to drive an RV? RVを運転するには特別な免許証が必要かな?  
 3-2.入門ビジネス英語
  日本人は限定モデルが好きと書いてありましたが、正直私にはまったく当てはまらないなぁと思いました。私は変に付加価値がついているものよりシンプルで長持ちするものが好きなので…。
  This product was specifically designed to cater to the needs of our client. この製品はクライアントのニーズに対応できるよう、特別に設計されました。
  It could be a good oppotunity to invest.投資する良い機会かもしれません。
 3-3.英語ニュース
  イスラエル情勢が非常に緊迫しているなぁと思います。始めは未成年3人の誘拐殺人事件だったのが、イスラエルの空爆のせいで子供がどんどん犠牲になって、いったい何をしているのだという気がします。それはハマスだって反撃したくなるでしょう。あと最近話題の集団的自衛権ですが、例えばこのイスラエルを支援しているアメリカの対応にキレたイスラム原理主義者が米軍基地を襲撃した場合、自衛隊は米軍支援に参加しなければならないのでしょうか?普通に考えれば、日本の存立とは何の関係もないので集団的自衛権の発動はない気がしますが、今の議論を見ていると、解釈如何でどうにでもなりそうな気がします。集団的自衛権の問題も、表向きは中国や北朝鮮への圧力なんでしょうが、アメリカとしては、米軍の国際展開への日本の積極支援を求めているのだと思います。

それでは、また来週。

第四十四回目のブログ

2014-07-07 02:07:27 | 日記
千葉市 千葉モノレール

 
野々村議員の大泣き謝罪?会見が印象的な一週間でした。普通に謝って疑惑の資金を返納すれば、地方議員ですしここまで話題にならずに問題が収束したのではないかと思います。幾らなんでもインパクトが強すぎでしょう。今年は色々な謝罪会見がありました。ネットで繰り返し視聴できる時代ということもあり、本当に慎重にやらないと大きなイメージダウンにつながる気がします。

1.就職
 1-1. 就活
  最近、若者の就職や労働関係の本を読んでおり、先日はニートの本を読みました。本場イギリスのNEETとの比較で論じた本だったのですが、随分日本のニートとは様相が違うなぁと思いました。特にイギリスのニートは失業者を含むということと16、7歳の若者の状況を指す言葉であることが大きな違いだと思います。一方、日本のニートも、資格試験のための勉強している人物や芸術活動をしている人物もニートの定義に当たるのか…と驚きました。例えば一日15時間ぐらい司法試験に向けて勉強している人もニートだし、以前芥川賞を受賞した田中慎弥氏もニートだったということでしょう。私はそういう芸術活動や資格の勉強をしていても、それが職業訓練にあたるのだからニートではないと考えていたので少し驚きました。あとイギリスでは十代後半には親から自立するのが当然という考えのようですが、やはりそれを支える社会システムがあるようです。日本は若者の自立を説きながら、一方で生活保護や職業訓練などで家族の役割を重視している点で大きな社会的矛盾がある気がします。どちらが良いとはいいませんが、中々大変な問題です。
 1-2.資格・勉強
  新ノルマの策定と七月ということで心新たに頑張ったおかげで勉強量は確実に増加しています。しかし知識の面でかなり曖昧なものが多いなぁと感じます。がっつり勉強するより、気楽にながら勉強でもいいので継続する方を取っているので当然だとは思いますが、同時に最近記憶力が低下している気がします。特に論文式だといい加減な文章ばかり書いていても何の得点にもなりません。しかし過度に重圧をかけたからと言って勉強が捗るわけではないのもまた事実です。ながら勉強でも反復することで改善できるのであればそうしたいと思います。

2. 芸術
 2-1.スケッチ・油絵
  最近は千葉市中心部をうろうろしています。JRの千葉駅は建て替え工事が進んでいるようです。千葉は今一つ綺麗な都市という印象は薄いですが、新ターミナル駅の完成で印象は改善するのでしょうか。あと今回描いたモノレールも、インパクトはありますが都市景観的に美しいかというと微妙だと思います。モノレールとターミナル駅というと北九州の小倉駅が印象的ですが、地下鉄と違ってその存在感をどう処理するかは中々難しい問題でしょう。私の絵も、なんかウミヘビの胴体みたいなグロテスクなモノレールになってしまいました。
 2-2.漫画
  社会保障関係の本を読み始めました。今は生活保護に関する本を読んでいるのですが、低所得者向けの生活保障が中かな充実していないのだなぁと思います。生活保護水準まで落ちれば別ですが、その微妙な部分にいる低所得者を支援し、生活保護に落とさず中間層に戻していく政策が必要なのではないかと思います。現状ではむしろ生活保護水準に落ちた方が色々と保障されているため、受給者の増大を招くだけだと思います。
 2₋3.ゲーム・HP作成
  大きく進展しました。計画表を練り直し再スタートしたため、今のところ順調です。このまま調子をつけて順調に処理していきたいと思います。一日15分でも作業に集中すれば一週間でかなり進展することが分かったので、少しづつでも確実に行動していきたいと思います。

3.語学
 3-1.ラジオ英会話
  今週はスペシャルウィークでした。英会話文法の修辞的疑問文はとても勉強になりました。こういう表面的な意味と実際の意味が違う文章はとても苦手なのですが、英文を読んでいても比較的多用されているのでマスターしないといけないと思います。  
 3-2.入門ビジネス英語
  私は人を資産といういい方はあまり好きではなくて、いかにも人間性を否定した功利主義的な言葉だなぁと思います。人間を単純に資産とみなすと、役に立たないものはいらない物として簡単に切り捨てられてしまうでしょう。
  They're a great asset to the company. 会社にとって彼ら(人材)は重要な資産です。
  We're always thinking of ways to create value for our customers.顧客にとって価値あるものを創りだす方法を常に考えています。
 3-3.英語ニュース
  イスラエル人少年三人が殺されて、その報復なのか分かりませんがパレスチナ人の少年が殺されるという事件が発生し本当に嫌な事件だなぁと思います。全く罪のない未成年を互いに殺しあい、それが更なる紛争につながるという、とても嫌な感じの事件です。日本でも時々幼年者が犠牲になる事件がありますが、民族間のいがみ合いになることはまずありません。ただ、最近排他的動向が強まっている気がしますし、将来的に移民の受け入れの拡大などに発展したとき、一つの個別的な事件が大きな国際問題に発展するかもしれません。沖縄米兵少女暴行事件のように。

それでは、また来週。