2025年に向けて

2020年に自分の目標を達成した私が、新たな人生に向けて頑張るブログ

第百三十五回目のブログ

2016-06-25 19:08:52 | 日記
中標津町 ゆめの森公園

 最近、中標津と根室ばかり行って、釧路方面にはほとんど出かけなくなってしまいました。そもそもあまり釧路は好きではなく、徒歩で散策するのが好きな私にとっては、ロードサイド型の街になってしまっているため、あまり魅力を感じません。さて、今回は中標津空港近くの道立ゆめの森公園に行ってみました。しかし雨ということもあり、外で遊んでいる子供たちの姿は全くありません。最近梅雨のないはずの北海道でも雨ばかりで気が滅入ってしまいます。それに寒い。6月に石油を買いストーブを点けている日本人がいることを忘れないでください。

Ⅰ.就職
 1.専門性
今年度の不動産鑑定士試験の合格は、大変厳しい気がしてきました。試験前にナイーブになっているというレベルではなく、現実的に大変難しい気がします。しかし、色々模索した結果、仕事をしながらでも、あと一年継続的に勉強することで、それなりに上手くいくのではないかという自信が深まってきました。特に深夜2時に起きてする勉強法は、疲れと眠気いう点で仕事には悪影響が出ますが、別に悪影響が出たところで大した問題にはならないので、このまま継続していきたいと思います。2時から3時まで趣味、3時から4時半まで鑑定士①、4時半から5時半まで鑑定士②、5時半から7時まで英語…といった感じです。そして夜は8時前後には必ず寝るようにします。これを一年間、継続的に続ければ、かならず来年度は合格できるという確信があります。
 2.語学
 UK decided to leave EU. I don't know which choice was the best way for their future. Maybe Europe has same ideology of politics but each countries have different perspective. England is the most individual ones but it has strong power to world economics and politics. I think UK involving in EU is useful for me because I have many chance of working in abroad. I wish this don't bring isolationism to world politics.

Ⅱ.芸術
 1.絵画
屋根の部分を手直ししました。当初、毎更新時に進捗状況を掲示しようかと思いましたが、あまり変化がないので、月初の更新ごとに掲載したいと思います。一応、夏ぐらいには完成させたいという思いはあるのですが、果たして上手くいくか・・・。なんとも言えません。
 2.漫画
色々と頑張って、何作品か小説を仕上げました。二年かけて100作品仕上げるとすると、毎週1作品は完成させなければならない計算になります。土日があることを考えるとそこまで難しい目標ではありません。スケッチのようにとにかく毎週一作品を心がけ、その後に質の向上を目指していけばいい気がします。というより、小説はあくまで漫画のストーリーのために書いているという前提を忘れてはなりません。どのタイミングで漫画につなげていくかをきちんと計画していきたいと思います。

Ⅲ.今週の一枚
 釧路のショッピングセンターで通り魔事件がありました。「死刑になりたかった」「人を殺してみたかった」という動機は珍しいものではなくなってきましたが、きちんと自己分析のできず平気で殺人をする犯人の未熟さに呆れると共に、それを平気で受け入れ、「それなら一人で死ね」等と平気で言う社会の在り方にも私は怖さを感じます。異常ならば、もう自分の範疇から消えてどっかに行ってくれ…という気持ちは分からなくもないですが、結局そう言う社会全体の風潮が、見ず知らずの人を平気で殺せる社会を作り上げている気がします。一人で考えていると大した問題でなくても決して解決のできない難題に思えることもあります。そういう人を救うコミュニティはどうしたらどうしたらいいのでしょうか。

第百三十四回目のブログ

2016-06-19 23:08:00 | 日記
厚岸町 愛冠岬

 釧路から根室にかけて、私が知る限り尻羽岬、愛冠岬、アゼチの岬、霧多布岬、落石岬、納沙布岬と観光地化している岬が幾つかあります。今回、愛冠岬を始めて訪れましたが、名前に比べると不気味な場所でした。かなり急な断崖が聳えており、眺めはいいけれど、白い花束なんかがおいてあり、恋人の聖地というよりは自殺の名所みたいな雰囲気でした。途中に北海道大学の博物館があり、大量のはく製が展示してありました。北海道の博物館って、とにかくはく製を展示しまくるというパターンが多い気がしますが、なんでだろう。

Ⅰ.就職
 1.専門性
人生において目標は不可欠です。目標のない人生を歩んでいる人がいるのなら、私は全く信じられません。確かに、人生の目標というのはそう簡単に達成できるものではありませんが、とにかく目標を設定することで、人生に締まりが生まれます。そして、日々の生活に流れができます。そういうものがないと、ただのんべんだらりとした時間だけが無意味に流れてしまいます。社会人だと、それでも外から目標を設定してもらえるのでなんとかなりますが、ニートのような引きこもりだと本当に無意味に時間が流れるだけになってしまいます。どんな小さな目標でもいいので、設定してみると、人生が変わるかもしれません。
 2.語学
 Brexit is main issue in world politics. I can't judge which is the best way for world progress. Maybe remaining in EU is stable conclusion, but EU has so many problem and emigrant crisis can't find out solution. Maybe Japan may empathize with Britain stance as same island country. I wish terrorism and violence doesn't decide this result.

Ⅱ.芸術
 1.絵画
いやぁ、進みませんでした。建物を仕上げたいなぁと思っていたのですが、どうもやる気が起きず、結局変化なしなので今週は掲載しません。描けばいいだけなのですが、なかなかキャンバスの前に立つ気概なありません。久しぶりの油絵ですし、きちんと仕上げたい気持ちは人一倍あります。小説は一応ノルマを達成したのですから、今度は絵画部門に力を入れてきちんと仕上げなければなりません。
 2.漫画
ちょと衝動的に一作品小説を仕上げ、さらにいくつか思いついたので、プロットだけ簡単に書いてみました。とにかく、ストーリーを重視した作品を仕上げていきたいと思っています。ただ、他の素人作家の作品を読んでいると、よくここまで露骨に自分の欲望を表現できるなぁと思います。確かに、現状の不満や希望は作品制作の重要な起爆剤ですが、それをここまで露骨に導入するというのは、恥ずかしがり屋の私にはとてもできません。
Ⅲ.今週の一枚
 最近、色々とロシアへの風当たりが厳しいなぁと思います。元はと言えば、クリミア併合という時代錯誤の暴挙にでたことがいけないのでしょうが、オリンピックまで出場できないのかと思うと、なかなか厳しいものを感じます。極東までの広大な領土を持ち、北海道の一部を未だ占領しているロシアですが、この国際的孤立を強めている今こそチャンスとみて、上手く交渉して北方領土の返還につなげていきたいものです。根室から北方領土へ定期船が運行される日はくるのでしょうか。

第百三十三回目のブログ

2016-06-11 21:04:51 | 日記
標津町 武佐岳

 やっと北の大地も暖かくなり始めました。光が本当に美しい季節になったと思います。冬と夏ではなんでこんなに色合いが異なるのでしょう。と言ってもさすがは北海道。風が強く、正直低体温症になるのではないかと思うほど寒い中のスケッチでした。雲がかかり、山の稜線もきちんと見えなかったのですが、そこをどうやって描くかもスケッチの醍醐味です。雲の様子などはどうしてもアドリブなので技術が求められます。今回は、まぁ上手くいったのかなと思います。

Ⅰ.就職
 1.専門性
私は高校生の時は絵ばかりを描いていて、将来は画家になれたらいいなぁと曖昧に思っていた気がします。しかし現実的に考えたとき、このまま絵で食っていくのは無理だと思い、とにかく大学に行こうと受験勉強をして経済学部に入りました。しかし経済学は肌に合わず、せっかくなら好きな学問をやって、できることなら研究職にでも…と思い、哲学科に入り直し勉強をし直したのですが、これも実力の限界を感じ、結局、専門職でありながらそこまで難易度の高くない資格試験を目指したのに挫折…。しかし、それなりに夢をもち努力をしてきたことは、間違いなく自分の糧になっています。そう考えると、人間夢を持ち努力しなさいというのはまんざら嘘でもないのではないかと思います。今年の鑑定士試験も半分諦めている自分がいるのですが、弱い自分に負けるわけにはいきません。
 2.語学
 Do you think every people have value of living? This is so difficult question. Any people don't have any value in magnificent mankind life. This theory is same for historic person. If Winston Churchill wasn't world war Ⅱ, another person would carry out his role. But the person has great value for someone. It is universal truth. Father and mother love their child in ordinary who doesn't have any value for anyone. This bring more complicated problem.

Ⅱ.芸術
 1.絵画
先週あたりから、油彩画を本格的に描き始めると書いた気がしますが、小説の残務処理が思いのほか長引き全く進みませんでした。よって、これから頑張って描いていきたいと思います。ですので、自分を鼓舞する意味もあって、今回から進み具合を写真で掲示していきたいと思います。一応、今は下塗りだけして、これから細部を仕上げていく段階です。

 2.漫画
一応、小説を完成させ投稿したのですが、全くリスポンスはありません。自分本位で書いているので当然の結果かなとは思うのですが、評価されないというのは悔しいものがあります。ただ読み直していて思うのは、ストーリーの希薄さです。風景描写や雰囲気はそれなりに優れていると思うのですが、ストーリーが薄く中身がないので、評価されないのだと思います。この反省点を改善するため、数をこなし努力していきたいと思います。

Ⅲ.今週の一枚
 ついに史上初めての米国女性大統領候補誕生です。オバマ大統領から、生来の人種や性別に関わらず、寧ろ従来型でない方が有利になる状況が生じていると思います。その中で、性別というのは、どのような力を持っているのでしょうか。私は人種による差より性別による差の方が大きいと思っています。すべての人が完全に人種への偏見をなくせば、人種差別はなくなるでしょうが、男女という区別は、人間が有性生殖をする以上決してなくなりません。そうすると、どうしても育て方や考え方に差が生じる訳で、その差をいかに有意義なものへとしていくのかはとても大切な課題でしょう。先進国の中では多くの女性首脳が生まれています。その最後になるのは日本なのかな…と冗談ではなく思います。

第百三十二回目のブログ

2016-06-05 20:39:09 | 日記
厚岸町 鯨浜

 北海道は元々寒いですが、今年は例年になく寒いです。未だ長袖でストーブを焚いている等と言っても関東の人には信じられないのではないでしょうか。ただ個人的にはこのくらいか、もう少し暖かいぐらいが適温かな…と思います。さて、そんな北海道で描いたスケッチですが、厚岸から浜中にかけて海岸線を楽しめる道道123号線があり、その中でも景色の開けている海岸線で描きました。海岸線と言っても熊も出没する地帯でしたので緊張感がありました。恐らく昔は牧場だったのでしょうが、今は荒れ果てています。
 
Ⅰ.就職
 1.専門性
やっと不動産鑑定士の講座を再開しました。1日1時間からスタートですが、土日は当然、1日1講座、6月中場からは平日でも二日で1講座をまわしていかなければなりません。別に受講するだけならただ見ているだけで楽なのですが、予習復習もしなければ意味がないので、ある程度の時間が取られてしまいます。やはり朝一番に、ぼんやりした状況で講座を聞きつつ、頭を目覚めさせて、その後きちんとした勉強に入りたいと思います。これでこの試験を最後にするために、全力疾走したいと思います。
 2.語学
 I used " How-Old.net". I'm surprised that this program can judge the subject's sex and age. It means rule of judgement is exist. Human can know another person's sex automatically. Maybe programmer collected so many photo data and analyzed those trends. I think it doesn't consider subject's clothes and hairstyle. I was judged as women some time in normal style. Maybe you can make the transgender photo using this program.

Ⅱ.芸術
 1.絵画
小説も一応書き終わったのですが、読み直して書き直さなければならない部分がいくつかあり、だらだらと校正が続いています。特に読み返してみると、妙に表現が生々しかったり、どうでもいい描写が妙に細かかったりして、これはまずいな…と思う場所も少なくありません。やはり作品として一番大切なのは全体の流れですから、その時の気分で描いた妙な描写は削っていくべきでしょう。全体的には空想的で詩的ないい雰囲気の作品も多いので、それを活かしていきたいと思います。
 2.漫画
6月から、日曜日の午後、すべての勉強が終わった後に、ゆっくりお酒でも飲みながら描くのが理想だったのですが、なかなかそうもいきません。しかし、せっかく北海道に来たのに、一枚も油彩画を仕上げないというのでは、なんのためにここにきたのかわかりません。次回から動機づけのためにも進捗状況をこのブログ内でも掲載していこうと思います。

Ⅲ.今週の一枚
 七飯町で行方不明になっていた少年が見つかったらしく、よかったなぁと思います。てっきり両親が何かしたのではないかと疑っていましたが、自分を捨てた親なんか信じず、一人で生きることに決めた強い小学生だったと言うことみたいです。親がなくても子は育つといいますが、子供というのは案外強靭な生命力と適応力があるのかもしれません。また、親も小学2年生を一人で山林に置き去りにするなんて何を考えているのかと思いましたが、それだけしっかりした子供だからしつけとしてそういうことが出来たのかもしれません。