2025年に向けて

2020年に自分の目標を達成した私が、新たな人生に向けて頑張るブログ

第八十回目のブログ

2015-05-31 07:47:27 | 日記
標津町 伊茶仁教育所

 
 お久しぶりです。約二か月に及ぶ中断の末、何とか復活するところまでに至りました。中断の理由は転職の関係で北海道に引っ越して、ブログを更新するほどの余裕がなかったことと、そもそも情報インフラが構築されていなかったこと。またそれ以上に、今後の人生の課題について大きな揺らぎが生じていることから、このブログの趣旨自体が意味をなさなくなるのではないかと思えたこと、そんなことで暫く中断していました。実はまだ完全に復活というわけにはいかない部分が幾つかあるのでそれは各部門ごとに書きたいと思います。

1.仕事
 転職し関東地方から北海道へ移住しました。そして自分の中では三つの選択肢の中でせめぎあいがありました。一つ目の選択肢は、このまま北海道で人生を送る。つまり仕事を頑張りながら結婚相手を探し、子供を作り、ここで育てて私もここで一生を送るという選択肢です。二つ目の選択肢は、一応貧乏でも安定した仕事につけたのだから、仕事はほどほどに頑張って後は趣味の世界、つまりスケッチや漫画制作、芸術活動に主力を注いで生きていくという選択肢。最後の選択肢は、自分の人生の目標のうち、国際的な活躍と高い専門性の獲得が達成されていないので、その二つの達成のために、今の仕事の経験を活かしつつ資格や勉強に力を入れていくというものです。つまり最後の選択肢というのは、転職前の状況の継承ということになります。個人的にかなり迷いましたし、どの道を行くのも大変なのは間違いありません。そしていまでも完全に答えが出たわけではありません。しかし、今、このブログを再開したということは、どの選択肢を選択したかお分かりになると思います。

2. 芸術
 2-1.スケッチ・油絵
  ポー川史跡自然公園の中にある、恐らく復元建築だと思います。最初はポー川と斜里岳の風景画でも描こうかと思ったのですが、公園の管理人にクマが出ると言われて、とても描く気にはなれず、道路沿いのこの建物を描きました。空は上手く表現できたと思うのですが、建物はもう少し引いて描けばよかった気がします。ただ見る度に思いますが、本当に斜里岳は美しいです。本州の山とは違い、大地がそのまま盛り上がったような、凄まじい神々しさを感じさせてくれます。いつか必ず描きたい画題です。
 2-2.進捗状況
  今、短編小説を10作品、7月末までに書くというのも目標に創作活動に取り組んでいます。ネタ帳を常に持ち歩き、色々な印象に残った出来事やアイディアを書き留め、とにかく作品として10個残していきたいと思います。こういう初々しい感性で北海道を見られるのも今だけだと思うので、特に頑張っていきたいと思います。
 2-3.時事イラスト

  ネットを新しく開設する関係で、一度パソコンを初期化したらイラスト製作ソフトのデータも消えてしまい、ペイントしか使えないのが現状です。実家に帰らないと再インストールできないので、しばらくこのコーナーはお休みにしたいと思います。今回だけは自分の中の北海道のイメージをペイントでチョー簡単に描いてみました。実は4月に来た時は、どこもかしこも黄土色の死んだような大地で、自分のイメージと全然違うなぁと思ったのですが、五月中旬ぐらいから、いきなり牧草地帯も森林も、緑に色づき始めてその変化に驚いています。今は牧草地帯一面にタンポポが黄色い絨毯を敷き詰めています。

3.語学
 3-1.ラジオ英会話
  私の家はラジオがなぜか入らないのです。ですので、今対策を検討中です。なのでそれまでお休みにします。
 3-2.入門ビジネス英語
  お休み中
 3-3.英語ニュース
  イスラム国が世界遺産の街パルミラを占領したようで、古代ローマの遺跡がどうなるか大変話題になっています。確かにこの遺跡、建築史の教科書には必ず載っているような非常に有名なものだと思います。しかしこれを壊すことが果たしてイスラム国にとってなにかの利益になるのでしょうか。むしろ国として経営していくなら、観光資源として取っておいた方がいいように思えます。ただ世界遺産という範疇で見ると、パルミラの遺跡も軍艦島も同じなのかと思うとビックリします。軍艦島なんて、イスラム国に破壊されても、大した文化的損失にはならない気もしますが…。

それでは、また来週。

突然の休止と復活に向けてのお知らせ

2015-05-11 18:41:39 | その他
 お久しぶりです。
 色々とありまして、更新が完全に停止していました。申し訳ありません。
 今まで2020年を目途に目標達成を目指していましたが、色々な点で状況が変化してきました。一応2020年という年は自分の中で目標年度としつつその目標の中身は大きく変更されるかもしれません。
 一応、6月からの復帰を目指しています。自分自身もこれからの人生がさらに見えなくなってきた気がしますが、誰かの役に立てばいいという思いと自分の羅針盤としての思いを大切にしつつ、復活に向けて頑張っていきたいと思います。
 今後ともよろしくお願い致します。